さらに、私が調べて発覚したことがあります。
「国際業務」という資格の許可を受けるための審査要件がすごく甘いんです。
「国際的な業務に10年以上従事したことがあること」ということだけが条件になっているんです。
そのため、審査を受けるために自分が「10年間その仕事をしていました」という書類を提出するわけですが、おそらく皆偽造書類だと思います。
その書類の何が本物だという証拠があるんでしょうか?
汚い手書きの書類で、どこどこに10年以上働きました、とか書いてある書類のどこが本物だと分かるんでしょうか。
おそらくパキスタン人の社長だったりが書いてくれたんでしょうね。
自分の兄弟を日本に呼び寄せて一緒に住みたい、家族と一緒に働きたいといったような動機で書類を手書きで偽造してあげているんじゃないでしょうか。
毎回、そうやって気まぐれに適当な書類を作るので、初回に出した書類、2回目に出した書類、最後に出した書類と、それぞれ内容が変わって矛盾してくるわけです。
働いていた会社の登記簿謄本のようなものを提出させたら、会社は2000年以降に設立されているわけですが、提出された職務経歴書にはその会社で1990年代から10年以上働いていたとかいうことが書かれているわけです。
ということはその職務経歴書の内容は嘘ですよね。ということで不許可にしたこともあります。
だから、彼らが提出する「10年間その仕事をしていました」という書類は全て偽造書類の可能性があると思います。
既に日本に入国しているパキスタン人が、兄弟を日本に呼びたい、親族を日本に呼びたい、一緒に住みたい、といった仲間を呼びたいという動機で就労ビザを申請して呼び寄せるので、書類は偽造して呼び寄せるんだと思うんです。
しかも、「国際業務」という資格が恐ろしいのは、審査基準に学歴要件がないんです。
なので、知的な素養のない人、外国の貧困層も入国できるルートになっているんです。
このような審査基準では、そもそも知的労働者を想定した「技術・人文知識・国際業務」というものの法律の趣旨に適っていません。
「技術」、「人文知識」というはじめの2つの枠組みには学歴要件が求められていますが、「国際業務」という枠組みには学歴要件が求められていないので、この枠組みを利用して本当にスペックの低い人たちがどんどん日本に入ってきているんです。
入管に知的労働に従事するといった見せかけの書類を提出して、実際には機械でダ―、ダーと音を出して車を切っている。
何で車を切って解体しているのかというとパーツとして販売できるので、車本体として売るよりも販売の手続きが簡単にできるので、切ってから売っているみたいです。
そして、トラックで港に運ぶんですね。
港に商品を運ぶから貿易業をしているんだと言っていますが、それってホワイトカラーなんでしょうか?
それはそもそもダメです。ダメなのに彼らには「技術・人文知識・国際業務」が許可され続けている。
なぜ、そんなおかしなものに許可がされ続けてきたのかというと、審査基準が甘いからです。
審査要件に「学歴要件」と「日本語能力」を加えるべきです。
それだけで、今まで「国際業務」の枠組みで来ていたパキスタン人はほぼ誰も来れなくなるでしょう。
あと、社長に関しては、昨年10月から「経営・管理」の在留資格の審査基準が厳しくなりました。
よく、審査基準が「資本金500万円から3000万円」に値上がりした、というふうに皆さんの話題になっていますが、お金の問題だけではないです。
要件にさらに学歴要件や日本語要件で、ものすごく高い要件が加わったので、これによって今まで「経営・管理」で日本に入ってきたような人々のほとんどはもう来れなくなるでしょう。
この「経営・管理」の審査基準の大幅な厳格化は石破政権の時に法務省が決定しました。なので、法務省はよく動いてくれていると思います。
なので、多くの方々にパキスタン人が嘘で日本に入ってきているということをもっと多くの人に知っていただいて、「技術・人文知識・国際業務」の審査基準が甘すぎて非常に悪用されているということをもっと知っていただいて世論が動けば、国は動くと思います。
なお、今回、パキスタン人を例に挙げさせていただきましたが、同様の手法で他にも南アジアや中東系のいろいろな国のイスラム教徒が急増しているようです。
おそらくそうした人々もパキスタン人の例同様におかしな理由で「技術・人文知識・国際業務」の許可を受けて解体業をしているか、もしくは難民認定申請の制度を悪用して日本に住んで働いている人々であると考えられます。