スプラトゥーンに費やした10000時間の後悔
プレイ時間が1000時間に満たない人間が「うまくなれない」と嘆いているのを見ると正直苦笑いしてしまう。
1000時間程度ではこのゲームの「ス」の字にも辿り着いていない。それはまだスプラトゥーンに本気で向き合った時間ですらない。
だからといって「続けろ」とは言えない。むしろ逆だ。
1000時間未満なら今すぐやめるかどうかを真剣に考えていい。
このゲームに費やした時間は間違いなく「無駄だった」と言える。
もっと他のゲームをやりたかった。本気でそう思っている。
だが本当に怖かったのは時間の喪失ではない。
「自分はたいした人間ではないかもしれない」という認知に取り返しのつかない時間を使ってから辿り着いてしまったことだ。
その事実が突きつけるのは努力の問題ではなく才能の問題だという結論だ。
それはとても静かでとても残酷な気づきだった。
だからこそ、同じ轍を踏もうとしている人間に言いたい。
気づく前にやめろ。才能がないとわかる前にリタイアしろ。
その気付きを得るために数千時間を費やす必要はない。
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