ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は東関東道の湾岸幕張PA(上り)のグルメを紹介しよう。

千葉ならではのクジラ料理を体験!

画像: 千葉の房総で水揚げされたクジラ肉を使った「くじらの生姜焼き定食」(1320円)。

千葉の房総で水揚げされたクジラ肉を使った「くじらの生姜焼き定食」(1320円)。

千葉ならではの食材といえば「クジラ肉」を挙げることができます。昭和に幼少時代を送った世代ならば懐かしく、平成以降に生まれ育った世代には新鮮に感じられる食材でしょう。千葉の南房総でクジラ肉を扱っている老舗から仕入れた竜田揚げ用のお肉を、ここではしょうが焼きとしてアレンジ。「くじらの生姜焼き定食」(1320円)として、3年ほど前から販売をスタートし、今では幅広い世代に人気となっているそうです。

料理はたっぷりのタマネギとゴマ、そして3~4cmほどの大きさにカットされたクジラ肉をショウガとともに焼き上げ、千切りキャベツとともにいただくというものです。ショウガが効いてますから臭みはなく、甘みと辛み、旨味が調和しています。あえて言えば、上品なレバー料理といったところでしょうか。クジラ肉は低脂肪で高たんぱく、しかも疲労回復作用も期待できる栄養価の高い食材なのです。

懐かしさや新鮮さを味わえるだけでなく、「最近、ちょっと疲れてるな」と思っている人にもオススメできます。ぜひ、お試しあれ!(文と写真:鈴木ケンイチ、取材協力:NEXCO東日本エリアトラクト)

画像: フードコートの座席は奥に向かって広くなっており、非常に明るく開放感にあふれている。

フードコートの座席は奥に向かって広くなっており、非常に明るく開放感にあふれている。

東関東自動車道・湾岸幕張PA(上り)

●フードコート営業時間:6時~21時
※価格やメニューなどはすべて2026年2月時点のものです。

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、2013年にヴェルファイアに設定された「G’s」だ。

トヨタ ヴェルファイア G’s(2013年:コンプリートカー)

フルサイズ ミニバンのヴェルファイアにも、トヨタによるスポーツコンバージョンのコンプリートカー「G’s」がラインナップされた。

じつは以前、ドシャ降りの富士スピードウェイのショートコースで、このヴェルファイア G’sに試乗したことがある。そんな状況にもかかわらず、いざ走り始めてみるとヴェルファイア G’sはドシャ降りであることもミニバンであることもネガにせず、サーキットをスゴい勢いで走ってくれた。それも何の危機感も感じず、ピタリと安定した状態でコーナーを次々にクリアしてみせるのだから驚くしかない。恐怖を感じるのはコース全域が見渡せてしまうアイポイントの高さくらいだった。

それを実現してくれたのは、正確に動く足の仕立てと、インフォメーションをきちんと伝えてくるボディがあったからだ。安心してアクセルを踏み抜けることができる土壌が備わっていたからこそ、サーキットをハイスピードで走ることができたのだ。そこには恐怖感は一切なく、ただただファンな走りで気分が良くなり、こんなミニバンがあるのだと感心するばかりだった。

画像: ベース車より全長は30mm長く、全幅は同じで全高は30mmダウンし、見た目の安定感も抜群。サイドストライプはオプション。

ベース車より全長は30mm長く、全幅は同じで全高は30mmダウンし、見た目の安定感も抜群。サイドストライプはオプション。

そんなヴェルファイア G’sにあらためて向き合うと、その専用のエクステリアは派手さだけでなく、空力をはじめとする走りへのこだわりが徹底していることをアピールしているように思える。実際、大径のタイヤ&ホイールも見せかけだけではないことを伺わせてくれる。

それはドライバーズシートに収まっても分かる。表皮にアルカンターラを用いたそれは、ドライバーを確実にサポートできるように考えられた選択なのだと頷ける。滑りが少ない高いサポート性があったからこそ、サーキットを不安なく走ることができたのだろう。

画像: ブラックメタリックのインパネや、レッドステッチが配されたステアリングホイールによって、かなりスポーティなインテリア。

ブラックメタリックのインパネや、レッドステッチが配されたステアリングホイールによって、かなりスポーティなインテリア。

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