東北新幹線で下半身露出、元医師に有罪判決 地裁郡山

2026/03/07 07:30

 東北新幹線の車内などで下半身を露出したとして、公然わいせつの罪に問われた元公立岩瀬病院整形外科長、元福島医大非常勤医師の被告(熊本県)の判決公判は5日、地裁郡山支部で開かれ、下山洋司裁判官は懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)を言い渡した。

 下山裁判官は判決理由で、被告が露出行為をする目的で新幹線に乗り、狙いを定めた女性の目の前でわいせつな行為をしたことなどから「健全な性秩序を害した程度は軽視できるものではない」と断じた。一方、再犯防止のために医療機関に通院し、反省の態度を示していることなどを踏まえ、執行猶予付きが相当とした。

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