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Conversation

REAL VALUE CLUBを、3月をもって卒業することにしました。 このタイミングで書くと、例のサナエトークンの炎上が理由と思われるかもしれませんが、実際には炎上より前の段階で、COOの西川さんには卒業の意向をお伝えしています。 まず大前提として、REAL VALUE CLUBに参加できたことは私にとって本当に大きな経験でした。これは忖度抜きで、心からそう思っています。 特に価値を感じたのは、歯科業界以外でトップを走っている方々と直接交流できたことです。彼らが何を考え、どんな意思決定をしているのか。 それを間近で学べたことで、自分の視野が大きく広がりました。これはセミナーや一般的な異業種交流会ではなかなか得られない価値だったと思います。 REAL VALUE CLUBメンバーと共に新規事業も立ち上げ、売上1億以上、利益3000万以上すでに出ています(これからもっと増える見込みです)。実益という面でも参加して良かったという結果になっています。 それでも今回卒業という判断に至った理由は、加入当初にはまだ始まっていなかった「LAST CALL」や「NoBorder」といった番組の方向性が、どうしても私の中の価値観と重なりきらない部分があったからです。 もちろん、正しさや正義は絶対的なものではなく、人の数だけあるものだと思っています。ですから、私が正しくてREAL VALUEが間違っている…という話では決してありません。 ただ、自分の中に違和感があるまま、それを見て見ぬふりをして、利益があるからという理由だけで関係を続けることは、私はしたくありませんでした。 今回のサナエトークンの件でREAL VALUEに批判が集まっていますが、これは、 「急成長するためには、グレーゾーンのギリギリを攻める場面もある」 という溝口さんのハイリスク・ハイリターンな経営哲学の延長線上にあるものだと思います。 結果として今回はそれが悪い方向に出てしまいましたが、その考え方があったからこそ、ここまで急成長してきたのもまた事実。 結局のところ、これも「何を正しさと考えるか」という価値観の違いだと思います。 私自身が感じているのは、溝口さんは私利私欲のためにグレーゾーンを攻めているわけではなく、「大義」と「仲間」のために挑戦しているということ。 そして、いざという時には自分がリスクを引き受ける覚悟を持っている方だということです。 その姿勢こそが経営者としての器であり、多くの人が溝口さんの周りに集まる理由なのだと感じました。 山の登り方は違いますが、目指している山頂は同じだと思います。いつかまたお互いの正しさ・正義が重なる形でご一緒できることを楽しみにしつつ、日々成長を続けていければと思います。 REAL VALUE CLUBで出会えた皆さんとのご縁には、心から感謝しています。本当にありがとうございました。