星野リゾートの星野佳路代表と話した時、Go Toキャンペーンより休日を分散する政策はどうかと。土日だけではなく平日に、お盆など関係なく夏秋とわず休みを取れるよう誘導する政策をとれば密を防ぎ、安くなるし、観光業界も閑散期に客がくる。そしてまずは地元を旅するマイクロツーリズムから。
松原耕二
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松原耕二
@matsubarakoji
ジャーナリスト・作家 「報道1930」編集長キャスター、「サンデーモーニング」パネリスト。放送文化基金優秀賞、橋田賞受賞。著書に「反骨~翁長家三代と沖縄のいま」「勝者もなく、敗者もなく」「インタビュー術入門」「本質をつかむ聞く力」長編小説に「記者の報い」「ここを出ろ、そして生きろ」など。
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テレ朝「モーニングショー」の玉川徹氏が降板かと一部報道されているけれど、事実誤認を認めて謝罪しているのだから降板する必要はないと思う。ただでもこのところ地上波の議論の幅がどんどん狭くなっている、そのことのほうがより深刻ではないか。言論の自由を守る最後の砦は、多様な意見のはずだ。
昨夜の『報道1930』で世田谷の保坂展人区長が「国や都に具体的な感染防止策がないなら、自分たちでやる」と語った。区だけでPCR検査を2千から3千に拡大し、まず医療、介護、保育、理容などの人々に定期的に何度でも検査する。日本の新たなモデルになりうる大転換。今やるべきはアベノマスクではない。
原子力の父と呼ばれ、もんじゅを推進した科学者が私に語った悔恨の念が忘れられない。日本にはプロジェクト不滅の法則がある、一度立ち上げたらやめられない、戦争もそうだったと。Go Toトラベル、アベノマスクのさらなる配布を見ても変わっていないと思う。危機の時こそ後戻りする勇気が必要なのに。
コロナ患者を最大限受け入れているクリニックに話を聞いたら、まだ一次補正予算の支援すら届いていないとのこと。その一方でGo Toキャンペーン前倒しとは、予算配分の優先度があまりにずれている。これに限らず、コロナと本気で向き合おうという熱が、この政権にここまで感じられないのはなぜだろう。
昨夜のBS-TBS「報道1930」で、イージス・アショア配備撤回について話していた中谷元・元防衛大臣が、辺野古移設についても見直すべきという趣旨の発言をした。自民党の防衛大臣経験者が辺野古をめぐってここまで踏み込んだことがあっただろうか。明らかに流れが変わりつつある。
昨夜の『報道1930』、英国では野党だけに政策調査費として12億円(19年)を支給。野党労働党の収入の14%と大きな額だ。これを支えるのが「野党を育てる」という発想、つまり政権を担えるもうひとつの選択肢を常に作っておくことが国のためになるという考えだ。まさに民主主義の成熟と言えるだろう。
金曜の「報道1930」、YouTubeで多くの方に観てもらっていますが、最大の疑問は、旧統一教会には日本は植民地支配という罪を犯した、だから韓国に貢ぐのは当然という考えがあるのに、これに最も反発しそうな日本の保守政治家がなぜ協力関係を築くのか。番組内でも問いを発したが、今も大いなる疑問。
昨夜の『報道1930』は東大先端研の児玉名誉教授。氏が推奨した世田谷区での定期PCR検査で、一つの介護施設から無症状陽性者15人が確認された。無症状者が感染を拡大させているとされるが、この事実だけでも社会検査の必要性を痛感する。北九州市といい、新たな試みを続ける自治体にエールを送りたい。
ドイツでは15歳頃、必須科目として第二次大戦とホロコーストを1年かけて学び、なぜナチの台頭を国民が許したのか、時間軸を遡って背景まで皆で議論しながら考えるという。日本の学校でも明治維新から敗戦に至るまでをひとつの必須科目にして、議論しながら学んだらどうだろう。
きのう、TBSを退職してフリーになるという報告をしたところ、たくさんの激励の言葉をいただきました。お叱りや、批判の矛先になるのには慣れていますが、こうした激励はあまり経験がなく、驚くと同時に心からの感謝の気持ちでいっぱいです。少しでもいい仕事ができるよう日々を大事したいと思います。
昨夜の『報道1930』はGoTo。本来、コロナ収束後に旅行業界をV字回復させる起爆剤、だから割引率が驚くほど高い。つまり短期の政策だったはずが収束前に始まり、自民から来年のGWまで長期にとの声が早くも上がる。その一方で医療や貧困家庭などにはお金が届いていない。政治はまず現実を直視すべきだ。
昨夜の『報道1930』は合流新党の枝野幸男代表。かつての民主党は新自由主義的な考えも持っていたし、公務員も減らせばいいと思っていたがそれは間違いだった、何より経験不足だったと民主党時代の失敗を率直に語った。与党が緊張を取り戻すには、強い野党が必要だ。国会がこのままでいいはずはない。
昨夜の『報道1930』、日本のコロナの死者が1万人を超えた。ファクターXのためか欧米より少ない東アジア、太平洋の中で厳しい状況。例えば10万人あたり日本7.9人に対して韓国3.5、中国0.3、台湾は0.05人。理由ははっきりしている。水際、検査など早くから積極的な対策をとっている所は抑え込んでいる。
報告ですが、新型コロナに感染し隔離期間に入っています。ようやくクリニックで予約が取れ、タクシーも使えず片道30分歩いて診療、処方されたのは解熱剤と風邪薬、やれやれです。重症化を未然に防ぐ体制にはほど遠いと実感。ということで今週、私は「報道1930」を休みますが、変わらず観てくださいね。
今朝のサンデーモーニングでは言える時間がなかったが、独はナチを犯罪と総括、コロナで行動制限の法律を作る時も国民は政府を信頼。一方日本は戦争を総括していないため議員から戦前回帰が見え隠れしたり、コロナでも防衛の議論でも危うさがつきまとう。戦争の教訓を根づかせないと信頼は生まれない。
ここ数年、自民党議員ですら「安倍さんの後は大変」と口を揃えていた。縮小していく日本の長期的難題がさらに悪化した形で残されていることに加え、大規模金融緩和の尻ぬぐいという超難題まで背負わされるためだ。もし継承だけなら次の世代をさらに苦しめるだろう。負の遺産はモリカケだけではない。
サンデーモーニングで組織委員会の文書を残すよう指摘したがそれだけでない。政治の側も1年延期の議論の中味、菅総理は米紙WSJに「周囲から五輪中止を何度も進言されたが挑戦した」との趣旨を語ったが、それならどんな議論がなされたのか、当然公文書で残すべき。多額の税金が投入された大会なのだ。
昨夜『報道1930』は五輪。IOCの副会長は「期間中の感染拡大の責任は日本側」「日本側は中止は検討していない」と。一方の菅総理は「開催の権限はIOC」。双方が責任回避のために相手の出方を伺いながら、誰も最悪の事態を想定せず、その検討をすべきとも言い出せないまま時間切れ突入になりはしないか。
昨夜の『報道1930』、福井県は全国に先駆けて100床の“野戦病院”を作った。去年から国立、県立、民間病院、医師会と行政が、垣根を越えて連携したこと、その結果、開業医を含む大勢の医師たちが従事することに同意。時に怒鳴り合いながら合意を形成したという。「自宅療養ゼロ」という旗印をかかげて。
昨夜の『報道1930』はコロナ禍の五輪。世界で最も安くのはずが夏では最も高額に。さらに延期費用や感染対策費。どれだけの税金が使われるのだろう。外国人観客は14日の待機免除が検討されているが、世界中から様々に変異したウィルスが入ってきはしないか。国民の命を最優先にあり方を議論してほしい。
昨夜の『報道1930』、ネットのデマの拡散力は桁違い。河井元法相の裁判で、ネット業者に相手候補のネガティブ情報を流させていたことがわかったが、選挙での常態化を防ぐ対策が必要だ。ネットのデマは「組織が作り、個人が拡散する」と専門家。問題のDappiの正体も今後の裁判で明らかになるだろう。
昨夜の『報道1930』、一日7万人近かった英国の感染者数が日本を下回っている。逆転の裏にはEU離脱で縛られずワクチンを最速で入手、世界一の変異株解析、date driven(日付)から data driven(データ)重視の政策へ変更、無症状者への検査拡大。政治が謙虚に失敗を認め、政策を改善した結果だろう。
昨夜の『報道1930』はJOC理事の山口香さん。彼女はまず海外からの観客は断念し、その上でどうしたら開催できるのかプランA、B、Cなどを検討、そしてどうしてもダメな時は中止もありえることを国民に説明すべきだ、と。人類がコロナに打ち勝つではなく、冷静な彼女のような姿勢こそ必要だろう。
昨日でTBSを定年退職しました。仲間たちには感謝しかありません。今日からはどこにも所属しない「無所属」の時間を楽しみたいと思います。これまで通り『報道1930』と『サンデーモーニング』出演は続きます。人生の残された時間で何が出来るのか。今後ともどうぞよろしくお願いします。#保護犬
昨夜の『報道1930』、ノーベル賞の山中教授が「人類が経験した呼吸器疾患ウィルスで最大の感染力」と語るデルタ株。感染者のウィルス量がすさまじい上に、ワクチンをすり抜け毒性も強いとの症例も報告。菅総理は「ワクチンで高齢者の感染率減少」を繰り返すが、ワクチン以外の早急な対策が必要だろう。
韓国は国内の患者から検出されたウィルスを分析、63%が「感染力が最大6倍強いとされるGH型」だったと発表している。日本も感染を再拡大させているウィルスの型の分析など詳細な情報を公開すべきだ。Go Toトラベルをめぐる政治判断を見ても、科学的根拠のあまりの欠落が混乱を広げているのではないか。
入札前に落札者が決まる談合のような総裁選び。総務会で、総裁選を求める若手に自由に発言させたのもガス抜きとしか思えないし、番組にも党員から怒りの声がたくさん届いている。それでもかつての民主党のようにバラバラにはならない。政権党である旨味は、すべてを呑み込んでしまうということなのか。
昨夜の『報道1930』、ドイツでは若者の投票率も70%。背景には学校での積極的な政治教育がある。幼稚園で給食のメニューを自分で決め、小学校でデモの手順を学び、15歳から模擬選挙をやるなど異なる意見に触れ、政治への関与を奨励。一方日本の前回総選挙の20代の投票率は34%、若者よ、投票に行こう。
昨夜の『報道1930』は五輪。中継で最高利益を見込むアメリカNBCトップは「始まれば誰もが忘れて楽しむ」と発言、そして五輪が終われば関係者は成功したとラッパを吹くだろう。しかしその喧噪から距離を置き、IOCの本質、日本政府の対応など目撃した出来事を静かに記憶し、後世に伝える人でありたい。
Go Toキャンペーンをめぐる、このドタバタ感は何だろう。きっかけはわざわざ前倒しすると7月10日に発表したこと。業界団体の声に応えるためとの説明だけれど、この日の東京の感染者は243人と過去最高を更新、前日も224人。それでも突き進んだ本当の理由はなにか。誰がどう決めたのか説明が必要だろう。
昨夜の『報道1930』、感染急増地域では原則「自宅」への大転換。対策でもなんでもない。多くが「人生で一番つらい」と語る中等症でも自宅というケースも出るだろう。高齢者の感染率は減少と楽観的な見方を繰り返し、国会の議論もしないまま、五輪の裏で国民は命のトリアージュを迫られるということか。
昨夜の『報道1930』、世界が警戒するラムダ株の日本初確認は7月23日、国際機関には報告していたが、世の中は8月6日の報道で明らかに。公表しなかった理由を国立感染研に問うと「日本でまだ警戒対象に指定されていなかったから」。23日は開会式、五輪への影響を考え隠していたと思われても仕方がない。
昨夜の『報道1930』はイベルメクチン第3弾。この秋にもコロナ治療薬として最終段階治験が始まる。抗寄生虫薬としての使用で副作用の心配は払拭されているのに、なぜ大規模治験が進まなかったのか、安い薬だから製薬会社の儲けが少ないからなのか。米医師が奇跡と呼ぶ日の丸治療薬、行方を見届けたい。
保坂世田谷区長の英断に思う。国はなぜPCRに及び腰なのか。なぜ存在しない「日本モデル」の力で、と胸を張れるのか。元寇の神風、勝ち目のない戦争にも精神力、地震や台風をじっと凌いできた記憶、合理的に対処することが苦手なのか、政権に熱がないだけなのか。『報道1930』今夜はNYの検査体制です。
けさの読売、検察刷新会議の委員の山室恵元裁判長が辞意を表明。理由は「政治と検察の関係を議論すべきなのに、検察権を弱めかねない刑事手続きを議論するのは危険」と。法相側の意図に絡め取られないという意志だろう。コロナの専門家も政治と一体化せず、国民の命を第一に自らの意志を貫いてほしい。
きのうのサンモニでは言う時間がなかったけれど、なぜ自分はジャニーズ性加害問題を報じようとしなかったのか。どこかで芸能ゴシップという意識があったこと、さらに男の子が性被害の対象になるという認識も薄かったのだと思う。今となっては認識の甘さを恥じるしかない。
きょうから「報道1930」は5年目に入ります。何より観ていただいた皆さんのおかげです。見終わったあと、周りの風景が少し違って見える。そんな番組になれるよう、これからも一日一日、手を抜かず、皆で議論しながら日本や世界の出来事に向き合っていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。
昨夜の「報道1930」、旧統一教会の霊感商法をなぜ規制、摘発できないのか。信者の“自由意志”という立件の難しさがあると同時に、警察のやる気の問題、さらに政治の働きかけがあると、やらない方向に傾くことはあると元検事。信教の自由は大切だが、反社会的な行為を止めるルール作りが必要ではないか。
昨夜の報道1930は東大先端研の児玉龍彦名誉教授。お年寄りに万が一でも感染させてはと休業中のデイサービスに足を運びPCR検査をして全員陰性、再開した施設の方は言う。ここではウィズコロナはあり得ないと。なぜ児玉氏が奔走しなければならないのか。なぜ政府はこうした社会的検査を拡大しないのか。
昨夜の『報道1930』は東大先端研の児玉名誉教授。この4ヶ月だけで全ての死者の8割、しかも高齢者施設でのクラスター発生が目立つ。しかし高齢者施設への検査は遅れ、感染集積地への検査にも消極的。データに基づいて対策を打つべきと児玉教授、こうした精密医療を理解する専門家が政府にはいないと。
昨夜の『報道1930』は、コロナ禍で2億円近い借金になりながら、680人の雇用を守ってきた日本城タクシーの坂本社長と中継。社長はGoToの時にはPCR検査つきのバスツアーも自ら企画、なぜ政治は検査で陰性者を分けて経済を回そうとしないのか、と怒りの訴え。番組では今後も現場の声を伝えていきたい。
昨夜の『報道1930』はロンドン市長が「制御不能」と呼んだ変異ウィルス。ロックダウンは最後の手段のはずなのに感染が減らない、これまでの対策が効かないほど強力と現地は見る。日本でも水際で次々と確認、それでも政府は「市中」で確認まではビジネス往来継続と。市中まで待つと手遅れにならないか。
編集長として「報道1930」で心がけていることのひとつが歴史観と世界観。今週は国葬の夜に保阪正康さんが近代77年、現代77年という長い時間軸で、今回の国葬を「私物化」、「反歴史性」をも秘めていると看破した。こうした深い言葉が番組の命。今後も歴史の中での私たちの立ち位置を見据えていきたい。
一気読み。皆がうすうす気づいていたことを取材で裏付けていく。何よりこの人間は何者か、という作家の好奇心がページの手を止まらせない。石井妙子さんと編集者に敬意を表したい。展開されるメディア批判もその通りだと思う。大衆を動かすものは何か、民主主義のダークサイドを描いた作品でもある。
昨夜の『報道1930』は、PCR検査の世田谷モデルを提案した東大先端研の児玉名誉教授。検査数を劇的に増やす方法、コロナをどう封じ込めるかを語ってくれた。「研究者は成功モデルを作るのが仕事」と自ら現場に足を運ぶ。信念に基づく児玉氏の言葉は清々しいほど。本当に世界は変わるかもしれない。
昨夜の『報道1930』、いつの間にか日本は賃金も物価も安い国に。経常収支の黒字は世界3位、でもその儲けは企業の内部留保、株の配当、国債などに回って、労働者の賃金には回らず、その結果消費も増えない。「安いニッポン」の負のスパイラル。「賃上げは投資」と企業が発想を変えることができるか。
昨夜の『報道1930』は学術会議。私が最も危惧するのは、意に沿わない者を拒否&理由の沈黙もさることながら、自民党から学術会議のあり方PT、千人計画、行革対象と脅しとも取れる援護射撃、それをネットが増幅、あっという間に学術会議悪玉論にすり替えられていく、権力追随とも言える社会の空気です。
9・11同時多発テロの現場に入った日を忘れない。すさまじい熱と煙と匂い、NYの街は悲しみと憎悪、星条旗で溢れ、愛国的なメディアの視聴率が跳ね上がった。そして間違った戦争へと突き進んでいく。熱狂から距離を置き冷静でいることはとても難しい。でもそれがどれだけ大切かを胸に留めておきたい。
昨夜の『報道1930』は優等生だったドイツでなぜ感染急拡大か。第一波を抑えた気の緩み、若者たちがパーティーなどで拡大、さらに科学を重んじるメルケル首相が経済重視の州のトップたちに押し切られ、対策が遅れたという。そして今はロックダウン。結局は早い対策こそ経済のためにもなるのではないか。
昨夜の『報道1930』、アルマゲドン発言で物議を醸したIOCのパウンド委員に直撃、天皇陛下とIOCの面会は「IOCに選ばれたことを日本が感謝する機会」と。さらにもうひとつの“五輪貴族”競技団体の体質を特集。長野五輪では招致活動の資料が焼却、今回こそ検証は必要だが、資料はちゃんと残されているか。
昨夜の『報道1930』は、同じ陽性者でもPCR検査でわかるCT値=ウィルス量の違いに着眼した鳥取モデル。大勢にうつすスーパースプレッダーが複数みつかった地域は感染が急速に広がる可能性、その芽をつむ試みが特徴のひとつ。慶応大調査でコロナ対策全国1位、科学に基づく対策を平井知事が語ってくれた。
昨夜の『報道1930』は橋下徹元大阪市長と議論。PCR検査の話で沸騰したが、やりたかったのは今後どんな戦略で新型コロナにどう向き合うか、という根源的な問いだ。世界も試行錯誤しているが、この国は感染防止を呼びかけるだけで、いまだ何の戦略も打ち出せていない。このまま秋冬を迎えていいものか。
昨夜の『報道1930』は石破茂氏。桜の問題で説明することがなぜ捜査の支障になるかわからない、学術会議も人事が説明しない理由にならないと。自らの今後については「もう総理にはなれない、終わったと思った瞬間はあったか」という問いに肯きながらも「自分が終わったと思わない限りは終わらない」と。
中谷元防衛大臣は去年12月、やはり「報道1930」の中で「一度、立ち止まってミサイル防衛を考え直していくべき」と、イージス・アショア見直しを求める発言をしている。防衛のプロからすると当然の帰結だったのだろう。その中谷さんの辺野古見直し発言、そちらも防衛のプロから見ると当然の帰結なのだ。
昨夜の『報道1930』は変異種。日本が取る水際対策は英国のみで、同じ変異種が見つかった豪など11カ国からの入国はこれまで通り「検査不要」のまま。さらに政府は日本には入っていないというが、山中伸弥教授はHPで感染研の報告は10月段階のものだと。最新のデータの解析と公表が早急に必要だろう。
沖縄が心配だ。尾見会長が「沖縄の拡大は米軍由来か、東京など本土由来が主流か、感染研が遺伝子解析で急いで調べている」という趣旨のことを口にしている。米軍であれ、GoToとも関係する本土由来であれ、どちらにしても政府は歓迎しないだろうが、命を守る政策の材料となる重要な情報。公表すべきだ。