中国の見せたくない現実(3)
手足を切り落とすのが忍びない子供は、学生の恰好をさせて
街中で物乞いをします。
紙には、都会の学校へ進学のため来たが、お金を盗まれてしまい、
兄妹で田舎へ帰るのに、300元必要で、寄付してください。
と、もっともそうな事が書いてあります。
しかし、実際は兄妹でもなければ、学生でもありません。
プロの乞食です。
見た目は学生の様な格好ですが、黒戸(戸籍のない子供)なので,
字も書けません。
書いてある内容はほぼ一緒。
こちらは、龍華鎮で見かけた学生の物乞い。
よく見ると、文章を書いているのは別人です。
物乞いをしている学生は黒戸なので、字も書けません。
みんなプロの物乞いです。
17歳くらいまでに、楽器の演奏とか、猿回しなど、
年齢に関係なく出来る物乞いの仕事や、
プロの乞食集団の裏方の仕事、車の運転とかが出来るようにならないと、
彼らに待っているのは、手足の切断です。
それしか黒戸(戸籍のない子供)には生きるすべがないのです。
当時の中国ではたくさん見ました。
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もしかすると関連記事:
工場の近くで殺人事件がありました
血圧はサービスで
歩道を走る車(中国の日常?)
工場の朝食 1998年



コメント
7雛菊ルウさん
まぁ、それでも生きて行ければOKなのが
中国の良いところなのかもしれません。
昔は、体が売れることが不幸せなのか、
それとも、売れるモノがあることがシアワセなのか、
よく分かりませんでした。
今は、売れるモノがあるだけ、シアワセなのだろうと思います。
小さなシアワセを積み上げる努力をするのが人なのでしょうね。
コメント失礼致します。
この記事、写真を拝見しあまりにもショックを受けたのは、正直な気持ちです。
物乞いは地元で見かけたことがありますが、大抵お年寄りだった記憶です。
中国は地域の格差が激しいとよく言われるし、大人になってからある程度知るようになりました。真実なのに真実だと思えない、思いたいくない気持ちです…
恐らく自分はとても恵まれているんだろうとつくづく思わされました…
これからも格差は広がるでしょうが、経済の発展で全国的に豊かになることも心から祈っています。(祈るだけというのもとても葛藤がありますが。)
中国人FFの日本暮らしさん
自分が居た場所は中国でも一番危険だと言われる
東莞市長安鎮で、さらにその中でも下の方になります。
お米が5kgで2元で買えるけど、砂利混じりだったり、
桂林米粉が1元で食べられるけど、
割り箸を洗って再利用しているような街に住んでいました。
中国の工場地帯、中国人でもかなり安い金額で働く人々が
多い地域になります。
毎日のように、近所で暴力沙汰や殺人事件が起きる工場地帯です。
https://note.com/china001/n/nd0411a7583c7
だんだん、工場の周りも発展してきて、少しずつ住みやすくは
なりましたが、自分は相変わらず、チンピラと付き合ったり、
KTVのおねーちゃんと遊びに出かけたりしていました。
日本に居たら経験出来ない経験をしてみようと思っていましたし、
以前いた、イラクやスリランカでは危なすぎて、
遊びにも出かけられなかったので、中国はまだ安心だったので、
ルポルタージュのつもりでウロウロしていました。
まぁ、日本でも闇はありますが気にしなければ、気になりませんし、
気が付きもしません。
🐬𓈒𓂂𓏸 チャイナさんのコメントを読んで生きることと死ぬことを改めて考えてます 。あと、 彼女は元気かな?と時々思い出します 。🐾✨🐬🐾✨🐬🐾✨🐬🐾✨🐬✨🐾✨🐬2023年1月3日 15:43 雛菊ルウさん