「アド街」で“全町屋住民の誇り”鈴木誠也が堂々のランクイン 20年前には父子で登場
テレビ東京「出没!アド街ック天国」(土曜後9・00)が28日に放送され、3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの鈴木誠也外野手(31=カブス)が見事2位にランクインした。 【写真あり】爆笑!大谷翔平、ドアラとのハイタッチを華麗にスルー この日、番組がスポットを当てたのは鈴木の地元である東京・荒川区の「町屋」。 ナレーションで「全町屋住民の誇り」と紹介された鈴木について、住民たちは本人と面識はないとしながらも、テレビに鈴木が映ると「誠也くんだ!」と親しみを感じて応援しているという。 「アド街」が2006年に「町屋」を取り上げた際には、昭和の大人気漫画「巨人の星」の舞台・町屋に星一徹・飛雄馬のような父子がいるとして、当時11歳だった鈴木と父が練習に打ち込む姿が放送されており、この日は当時のその様子も放送。小学生時代の可愛らしい鈴木が懸命にバットを振る姿がオンエアされた。 また、町工場の前には鈴木誠也のイラストが描かれたMLB特製マンホールも。 「SEIYA SUZUKI」「CUBS」「ベースボールは唯一無二。」の文字も刻まれたそのイラストの中で鈴木はバットではなく鉄製の細い棒を振っており、町工場「相馬工業」の専務取締役である石墳成良さんは「この鉄のバットでゴルフボールを打つ練習をしていた」と幼少期の鈴木について明かした。 実はこの石墳さん、鈴木がプレーしていた荒川リトルシニアの会長。鉄バットを作ったのもこの人だった。 1キロ以上あるという、この鉄バット。広島時代の2014年に番組から取材を受けた鈴木は「小さかったんで。重いバットも振ってたし、数も結構あったんで。キツかったですね…。暑いんで、あの中」と苦笑いまじりに話していた。 現在も夜になると、“第2の鈴木誠也”を目指す荒川リトルシニアの少年たちがこの町工場に集まり、トス打撃などの練習に励んでいる。 番組スタッフが少年たちに憧れの選手を尋ねてみると、鈴木の名前を即答。「大谷翔平選手とかは?」と重ねて聞いても「いや、鈴木誠也さんです」と答えるなど先輩へのリスペクトはハンパなかった。 なお、鈴木誠也は「町屋」の2位。唯一敗れた1位は「町屋流もんじゃ」だった。