メジャーでも観たかった…横浜、MLBに行かなかった歴代選手(1)MLBオファーも“断念”で…?
近年は多くの日本人選手が海を渡り、メジャーリーグの舞台で活躍している。長いプロ野球の歴史を振り返ると、「もしメジャーに挑戦していれば、どのような成績を残していたのか?」と想像が膨らむ選手も少なくない。そこで今回は、MLBでのプレーを観たかったとの声も多い横浜DeNAベイスターズの歴代選手を紹介したい。
谷繁元信
・投打:右投右打 ・身長/体重:176cm/81kg ・生年月日:1970年12月21日 ・経歴:江の川高 ・ドラフト:1988年ドラフト1位 現役生活27年を数えた谷繁元信。日本球界を代表するキャッチャーの1人と言えるだろう。 江の川高校時代から長打力を発揮し、高校通算42本塁打を記録。甲子園を2度経験し、1988年ドラフト会議で大洋ホエールズから1位指名を受け入団した。 1993年から出場機会を増やすと、1998年には134試合出場で打率.254、14本塁打、55打点をマーク。正捕手としてリーグ優勝、日本一に大きく貢献し、同年は自身初のベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝いた。 2001年オフにはメジャーリーグ移籍を目指してFA権を行使したが、メジャー球団との条件がまとまらず、移籍を断念。中日ドラゴンズへの移籍を決断した。 移籍1年目にはキャリアハイの24本塁打を放ち、守備面はもちろん打撃でも存在感を発揮。扇の要として強い中日を形成し、4度のリーグ優勝を経験した。 2013年には通算2000安打をクリアし、現役終盤は選手兼監督としてもプレー。2015年限りで現役引退を表明し、翌年は専任監督として指揮を執った。
ベースボールチャンネル編集部