中日・谷繁が今季限り現役引退 腰痛で今季出場27試合のみ(3/3ページ)

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 昨オフのFA戦線では捕手補強で西武・炭谷獲りに失敗。ドラフトも即戦力重視で9人を獲得したが、D1位・野村(三菱日立PS横浜)は登板は3試合のみ。野手5人は現在、すべて2軍という近況だ。「6位というが、戦力を与えられなかった谷繁監督はかわいそう」という声が球団内部では出ている。

 和田が引退を決意し、岩瀬、浅尾らかつての主力の衰えも観客動員に大きな打撃を与えている。年間指定席購入などに大きく貢献してきた財界関係者からも「落合体制でいいのか」という声があがっていて、蜜月といわれた白井オーナーと落合GMとの関係に微妙な陰を落としているという。

 球団ではそれらの検証作業に着手しており、チーム浮上のための話し合いを近日中に行う見通し。その結果を踏まえたうえで、谷繁専任監督のスタートが切られることになる。

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