室蘭の女子高生失踪事件から25年 北海道警が情報提供呼びかけ
北海道室蘭市の道立室蘭栄高1年の千田麻未さん(当時16)が行方不明となって6日で25年がたった。室蘭署は、千田さんの行方不明直前の写真と、作成した40代の千田さんの画像などを手に、当時失踪直前に千田さんが目撃されたスーパーや、バスを降りたとされる市中心部の2カ所で情報提供を呼びかけた。 【写真】千田麻未さんが降りたとされるバス停近くのビル壁面にも情報提供を呼びかける看板がある=2026年3月6日午前11時11分、北海道室蘭市中島町1丁目、松本英仁撮影 杉田正刑事・生活安全官は「千田さんを無事に見つけ、ご家族の元にかえすという強い思いは変えずに、できる限りの捜査を尽くす」と話した。年20件前後の情報が寄せられるといい、 署によると、千田さんは2001年3月6日午後1時半ごろ、イオン室蘭店(当時・室蘭サティ)の北側で友人と会った後、路線バスでアルバイト先に向かい、室蘭市知利別町1丁目のバス停で降りたとみられる。昨秋、スーパー近くのバス停がなくなったのを機に、降車したとされるバス停近くでの聞き込みを復活させた。 千田さんは当時、身長153センチほどのやせ形で、右ほおに小さなほくろがあった。 情報提供は署(0143・46・0110)へ。(松本英仁)
朝日新聞社