108年の歴史に幕を下ろします。

今年度で閉校する山口県宇部市の高校で、最後の卒業式がありました。

拍手で迎えられたのは宇部西高校の卒業生72人で、代表が卒業証書を受け取りました。

宇部西高校は1918年、宇部実業補習学校として開校しました。

これまで1万人余りの卒業生を送り出してきましたが、今年で108年の歴史に幕を下ろします。

藤村敦史校長は「素直に学ぶ姿勢を大切にしてほしい」とはなむけの言葉を送りました。

卒業生代表 宇部西高校総合学科 竹下由愛さん(3年)
「最後の卒業生として、今、この学びやの歴史を受け継ぐことを、私たちは誇りに思います」

合わせて閉校式も行われ、校旗が返納されました。

卒業生
「母校がなくなるのは悲しいけど、これからも頑張っていきたいです」

卒業生
「心の中には宇部西高校があるので、なくならないです」

最後の卒業生は別れを惜しみながら、学びやをあとにしました。