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イラン国内で日本人2人拘束 木原長官「現時点で安全は確認」

2026年3月6日 17:13
イラン国内で日本人2人拘束 木原長官「現時点で安全は確認」

中東情勢が悪化する中、イラン国内で、2人目の日本人が拘束されていることが新たにわかりました。

イランでは、1月20日に日本人1人が拘束されたことがわかっていて、国際NPOなどによると、NHKのテヘラン支局長だとみられています。木原官房長官は先ほど、もう1人の日本人が去年6月に現地当局に拘束されていることを確認したと明らかにしました。2人とも連絡がとれていて、現時点で安全を確認しているということです。

一方、木原長官は、中東地域からの今後のさらなる日本人の退避などに備えて、自衛隊の輸送機を中東付近のモルディブに派遣する準備に入ったと明らかにしました。


木原官房長官
「各種調整が整い次第、できるだけ速やかに輸送機1機をモルディブに向けて出発させ、モルディブで待機させる予定」

木原長官は「民間チャーター機の運航ができないなど、不測の事態に備えて、あくまでも念のためだ」と強調しました。

中東地域のクウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦に滞在する日本人の希望者の輸送は、早ければ7日以降、順次実施するということです。

まずは陸路で周辺国に移動し、その後、チャーター機で東京へ輸送するとしています。

最終更新日:2026年3月6日 17:13
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