〈資料写真〉鹿児島大学
鹿児島大は6日、不適切な事務処理をした50代の元職員男性を、減給(平均賃金1日分の半額)の処分相当にしたと発表した。過去に発行した請求書を複製し、委託者に入金を促していた。横領はなかったという。既に退職しており、減給分の返金は求めない。
鹿大総務部広報センターによると、2月19日付で処分相当にした。元職員は期限内に委託料を振り込んでもらおうと、定められた部署を通さず自ら計6件19万8000円分の請求書を作成して委託先に送付した。入金額は適切だった。井戸章雄学長は「再発防止に取り組み、信頼回復と綱紀の厳正な保持に努める」とコメントした。