立正大学應援指導部 インタビュー 後編
昨年12月、立正大学應援指導部の皆様に取材と練習風景の撮影をさせていただきました。
後編として、主将・藤田さんと副主将・隈田原さんに伺ったお話の続きをお届けします。
──立正で1番好きな応援歌を教えて下さい
隈田原 「チャンパのRマーチです」
藤田 「チャンスパターンメドレーが6分半の大作なんですけど、中が12個くらいに別れてて、その1番後ろの部分がRマーチです。」
パフォーマンス動画は、2日間に分けて、2曲を投稿いたします✨
— 立正大学スポーツ新聞部 (@risspo_official) December 23, 2025
本日投稿する楽曲は 「Rマーチ」 です!
立正のチャンスパターンを締め括る一曲を、ぜひご覧ください🔥#立正大学#立正大学應援指導部#立正スポーツ新聞部 https://t.co/BZcenPGlTn pic.twitter.com/wA8qrj9vVx
藤田 「私もチャンパが1番好きで、ナナロクの後ぐらい」
隈田原 「ナナロクじゃない (笑)」
藤田 「最初にポンを捨てるタイミングがあるんですけど、そこの振りからみんなで手を回して飛ぶところ、あそこまでが好きです。」
本日投稿する楽曲は「ナナロク→メインコール→ハイウェイ」です✨
— 立正大学スポーツ新聞部 (@risspo_official) December 24, 2025
みんなで一緒に盛り上がることのできるこの楽曲、ぜひご覧下さい🔥#立正大学#立正大学應援指導部#立正スポーツ新聞部 https://t.co/tDaCtDDeyl pic.twitter.com/8tKZh8nxWZ
──4年間で1番印象に残ったことを教えて下さい
隈田原 「私は結構最近の事なんですけど、記憶に残っているのは応援団フェスタです。色んな大学の応援団が集まるステージイベントがあったんですけど、周りの人がみんな応援団なので盛り上がり方が凄い違くて、ステージから見た景色もキラキラしてたし、客席からステージを見た時も凄いみんな輝いて見えました。なので、応援団フェスタでの応援メドレーが凄い記憶に残ってます。」
藤田 「自分も踊ってて見た景色だと応援団フェスタが1番凄かったです。ステージから見る沢山の客席、スポットライトと後ろから聞こえる吹奏さんの音源が重なって、うわぁ…!ってなって、あれは言葉に言い表せない!」
隈田原 「立ってほしい!」
藤田 「あっという間だけど楽しくて、1分ちょっとだったけど凄い濃い時間だったなと思います。あとは、最後の野球応援の校歌の指揮を振ってる時です。ちょっとうるっときました。なんか、あぁ…終わっちゃうんだ全部って思った時に、よくやった自分という気持ちと、もっとできたことがあったんじゃないかなと思う自分がいました。」
──4年間を通して、應援指導部はどのような部活動でしたか?
藤田・隈田原 「なんだろうな」
隈田原 「でもやっぱり、部活でした! (笑)」
藤田 「分かる (笑)」
隈田原 「サークルじゃなくてちゃんと部活なんです。先輩後輩があって、学校を通して依頼がくる。ちゃんとした活動ができるし、応援サークルではなく”應援指導部”という部活だったなと思います。」
藤田 「うーんなんだろうな」
インタビュアー
「和気あいあいとした部活でした、みたいな回答を想定してました (笑)」
藤田・隈田原 「あーーーー!」
隈田原 「和気あいあいとしてますよ!」
藤田 「入ってよかったなと思えた部活でした。多分ちょっとズレちゃってるけど (笑)。 雰囲気は和気あいあいとしてるけど、ONOFFはしっかりつけたいなと4年間ずっと意識してきたので、先輩後輩もそうだし、練習中や本番の時間とそれ以外のみんなとの時間、例えばご飯行ったりする時間とか、仲はいいけどやる時はしっかりやるというのは意識してました。」
藤田 「あと、癖が強いです (笑) ここ2人も結構癖強いなって思うんですけど」
隈田原 「ん?」
藤田 「後輩を見てても個性豊かすぎて、個性豊かな部活だと思います。先輩も後輩も癖が強いです。」
隈田原 「確かに」
藤田 「うん。普通の人あんまいないよね (笑)」
隈田原 「みんなの個性が強めです」
藤田 「爆発してます!」
インタビュアー
「うまい感じで、記事にしますね (笑)」
藤田 「うまい感じにまとめると、みんなの個性が1つになって… (笑) ヒロアカみたいになっちゃった なしなし」
隈田原 「ヒロアカ見てない」
藤田 「まあでも、癖が強い、」
隈田原 「個性豊か!」
藤田 「個性豊か!そう!」
──入替戦、神宮球場で応援を行い、どのようなことを感じましたか?
藤田 「最初はあんまり実感がなくて、初めての神宮での指示を出さなきゃいけない立場だったので、しかも吹奏さんもいるってなった時に、「うわ、これどこに座らせればいいんだろう」とか、野球部との折りあいだったり、どうやって指示を出せば通るだろうか、というのでいっぱいいっぱいすぎて、あんまり実感が無かったです。2日目の終わりに近付くにつれてちょっとずつ実感が湧いてきて、「あ、今これ神宮に立ってるんだ」とか、校歌を振っている最後は「凄いところにいたんだなぁ」って思っていました。」
隈田原 「2日目、1回表にチャンパが流れた瞬間に野球部も声を出してくれて吹奏楽部さんの音楽もあって、「みんなで応援できてる!」というのが感じられて凄い嬉しかったです。」
──入替戦の応援では「一本」が使用されました。使用するまでの経緯などを教えて下さい
藤田 「野球部さんとの打ち合わせで、駒大は一本が苦手だから絶対にやりたいという話があって、チャンスの時やランナー3塁の時に一本をやりたいという希望だったので、やりたい時に野球部がサインを出すという形で使われました。振り付けは万吉の一部をそのまま使いました。」
──駒澤大学に勝利し、1部昇格を決めた瞬間の気持ちを教えて下さい
藤田 「嬉しかった。嬉しかったのと、もうちょっと早く昇格してよと思いました。私たち引退じゃん、一部で応援したかったなという気持ちもちょっとはありました。昇格が決まった瞬間は、勝ってよかった、やり切った が大きくて、後から試合を見に来てくれてた人(知り合いの人)に言われて嬉しかったのが、「部員も今年これだけ、8人いれて、1部昇格も達成して、凄い大功績を残したね」と言われた時に初めて私凄いことしたんだって思って嬉しかったです。」
隈田原 「私も1番は嬉しいなんですけど、複雑な気持ちもあって、私達が入学する直前に2部に落ちちゃって、私達が引退する瞬間に1部行くんだって思って。1部で応援したかったと思ったんですけど、最後にみんなでちゃんと応援できて、野球部が1部に上がってくれた瞬間はワーってみんなでなったんですけど、実感が湧かなかったです。」
藤田 「神宮で応援したいという気持ちを隈田原からずっと聞いていたから、神宮に行けてよかった、そこで応援できてよかった。1部に昇格したのは凄い嬉しかったんですけど、主将という立場をやってきたからこそ、入替戦の2日間で指示を出す立場をやったからこそ、後輩大丈夫かなって凄く思いました。この後凄いことになるな、大変だなって、思ったので、そこで改めてちょっと気が引き締まりました。ちゃんと引き継がないといけない…!」
──代が変わりますが、後輩達へ一言お願いします
藤田 「まずは、私達の代についてきてくれて、やりたいことを一緒に叶える手伝いをしてくれてありがとう。という感謝は凄くあります。それを踏まえた上で私が伝えたいのは、1つは”やりたいことをやってほしい” 後悔がないように、1年間あっという間だから自分達のやりたいことを実現していって欲しい。もう1つは私の願いなんですけど、自分が最後引退する時に、”やってよかったな、何か1個でもこれ成長できたな”って思えるものが彼女達の中にあればいいなって思ってます。頑張ってください!3年生!」
隈田原 「私は、こんなに人数残ってくれたっていうのも嬉しいし、色々やらせてしまってごめんねって気持ちとありがとうって気持ちがあります。後は、辞めたいなって思うことも何回かあると思うし、私もあったんですけど、そう思ってもちょっと続けてみてほしいなって思います。続けてく中でやってて良かったなって思うことは絶対にあるから、やってて良かったなっていう事を沢山感じて欲しいから、辞めちゃったらそれは無くなっちゃうから、最後まで楽しんで引退して欲しいなっていう気持ちがあります。」
──最後に、応援してくれた皆さんへ一言お願いします
藤田 「まずは、球場だったり色んなイベント事で「誰々さんの時から知ってて」とか、お声掛けを色々頂きまして、ありがとうございます。設立が1994年、私達が第19代なので、それだけの長い間応援してくださってた方がいるっていうのは本当にありがたい事で、声を掛けてくださるのも私達にとっては凄く嬉しい事だったので、今後ももし良ければ応援してください。という気持ちと、代を重ねる毎につれて毎回、その代ごとの色だったりもあるし、加えて更にパワーアップしていると言える自信はあるので、その成長を何年も先もずっと見守ってて欲しいなって気持ちと、私も一緒に見守っていきたいなという気持ちです。」
隈田原 「応援ありがとうございました。球場とかで私達も知らないような人が「頑張ってね」って言ってくれたりして、応援してくれてる人が私達の知らないところでこんなにいたんだっていうのがまずびっくりしたんですけど、凄いありがたいなって。それだけ何年経っても見ていてくれる方がいるっていうのは凄い感謝してますし、見守ってくれたOB・OGの方だったりとか保護者会の方だったりとか、私の周り ステージを見に来てくれた友達とか家族とかいっぱい応援してくれて、私が思っている以上に熱く見守っててくれたのでそういったところに感謝しています。」


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