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野球コラム2(2ページ目)
野球の国際大会、プレミア12で連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」は、11月13日の1次リーグB組初戦でオーストラリアとぶつかる。日本は最初の試合で苦しむ傾向があり、井端弘和監督はかねて「初戦が非常に重要になる」と説いてきた。打開のカギは、積極的にバットを振ることにあるようだ。(時事通信運動部 安岡朋彦)
10月24日のプロ野球ドラフト会議で、青学大の西川史礁(みしょう)外野手が2球団の競合の末、ロッテから1位指名を受けた。レベルの高い東都大学リーグで最高殊勲選手(MVP)に昨春、今春と2度選ばれた大学球界屈指の強打者。大学最後のシーズンとなった今秋は9月25日に死球を受けて右手人差し指を痛め、4試合で戦列を離れた。な…
プロ野球ドラフト会議が約1カ月半後に迫った9月中旬、1位候補に挙がる関大の本格派左腕、金丸夢斗投手(21)は「ここまで来るとは想像していなかった」と率直な心境を語った。神戸市の神港橘高から入学。4年生になった今春まで、関西学生野球のリーグ戦で通算20勝3敗、防御率は驚異的な0.88をマーク。2年生の秋から18連勝を記…
高校野球の熱狂と感動をアジア全域に広めようと、「第1回アジア甲子園大会2024」が12月にジャカルタで開催される。主催するのは、元プロ野球巨人の育成選手で高校時代は甲子園に出場した柴田章吾さん(35)が代表理事を務める一般社団法人NB.ACADEMY。「今、アジアで一番元気があるのがインドネシア。ここでの野球普及を足…
幾千年の昔より 海と陸との戦いの 激しきさまを続けつつ 犬吠岬は見よ立てり―。高校野球のオールドファンなら、銚子商の校歌だとすぐに分かるだろうし、口ずさめるのではないか。ユニホームの胸は「CHOSHO」、帽子は少し横長の「C」で、昔も今も変わらない。関東の最東端、太平洋に突き出た半島地形の千葉県銚子市にある同校は50…
戦国東都―。90年以上の歴史を持つ東都大学野球リーグは今も昔も、その代名詞が付く。神宮球場を舞台に争う1部(6校)をトップに、4部までの構成。春秋のシーズン後に入れ替え戦があり、1部最下位と2部1位、2部最下位と3部1位…それぞれが短期決戦を行う。地位を死守したい側と、取って代わろうとする勢力の一騎打ち。戦国時代を象…
初芝清、渡辺俊介―。プロ野球ロッテの長年にわたるファンならば心躍る名前だろう。ともにロッテ一筋で一時代を築き、2005年に日本シリーズを制覇した時のチームメートだった。その2人が今、社会人野球のステージで監督同士として切磋琢磨(せっさたくま)している。埼玉県春日部市を拠点とするオールフロンティアの初芝監督と、千葉県君…
異例のスラッガーだろう。東京六大学野球の名門、慶大の清原正吾内野手(21)。4年生になった今春のリーグ戦から一塁手のレギュラーをつかみ、4番に座った。父はプロ野球の西武や巨人で活躍した和博さん(56)。記録にも記憶にも残る大打者だった。もっとも正吾選手は中学(慶応普通部)と高校(慶応高)で、それぞれ野球ではなくバレー…
国内の若年層における野球人口の減少が指摘されて久しい。例えば日本中学校体育連盟の調査では、軟式野球の2023年度加盟生徒数(男女)は13万3725人で、01年度の32万2229人から3分の1近くに減少した。そもそも子どもの数が減り、取り組むスポーツの多様化も進んでいる。少年野球を取り巻く環境の変化が著しい中、子どもが…
豪快な投げっぷり、ピンチでの眼光の鋭さ。マウンドでの立ち振る舞いは、「GIANTS」のユニホームを着ていた数年前のまま。4月25日、社会人野球のJABA京都大会でミキハウスの桜井俊貴投手(30)が力投した。2022年のオフにプロ野球巨人を戦力外となり、現役を退いてスカウトに転身して1年。そして今季、ステージを変えて現…
硬式野球に取り組む女子高校生が増えている。夏の全国選手権大会は2021年から、決勝に限り高校球児と同じ甲子園球場が舞台だ。春の全国選抜大会も、22年から決勝は東京ドームで行われている。試合のインターネット配信も拡大するなど、注目度が高まりつつある。(時事通信社 須藤駿)
米大リーグの開幕シリーズ、ドジャース―パドレスが3月20、21の両日にソウルで行われ、1勝1敗の結果だった。韓国で初めて開催された公式戦は、ドジャースに加入した大谷翔平選手の新天地デビューも重なって大きな注目を集めた。韓国シリーズの取材現場をリポートする。
甲子園大会の長い歴史で、国内最東端からの出場校となる。北海道の根室振興局(根室管内)5市町の一つ、別海町にある別海。第96回選抜高校野球大会選考委員会のライブ配信を学校の体育館で見守った選手たちは、吉報がもたらされると飛び跳ねて喜びを表現した。以前より1枠減の2枠となった21世紀枠での選出。ハンディを乗り越えて夢舞台への切符をつかんだチームの挑戦に迫った。
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場32校が決まった1月26日の選考委員会。大阪桐蔭(大阪)や報徳学園(兵庫)といった強豪校ぞろいの近畿地区で、高校野球ファンにも聞き慣れない学校の名前が呼ばれた。耐久(和歌山)だ。自校のグラウンドで吉報を聞いた選手たちは、輪になって帽子を高々と投げ上げ、喜びを爆発させた。
第96回選抜高校野球大会に出場する32校のうち、3校が春夏を通じ初めて甲子園の土を踏む。その中で熊本国府(熊本)は、堂々の九州王者として大舞台に乗り込む。チームを率いる山田祐揮監督は2月24日が31歳の誕生日。青年監督の指導下、守備力と「考える力」を養い、昨秋の九州大会を初制覇した。
日本球界からの米大リーグ移籍が活発だった2023年シーズンのオフ。マイナー契約を結んで海を渡るのが上沢直之投手だ。ポスティングシステムを利用して日本ハムからレイズへ。メジャー契約を打診する球団もあったが、あえて厳しい道のりを選択した。本格派ではない。だからこそ、示してみせたい姿がある。プロ入り当初から持つ、はい上がっていく気概でメジャー昇格を目指す。
2023年、台湾で行われたU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)を高校日本代表が初制覇。明徳義塾(高知)の名将として知られる馬淵史郎監督(68)が率いた代表チームが、それまで手が届かなかった高校年代での栄冠をつかみ取った。その要因は何だったのか。昨年12月に開かれたW杯の総括会議から、重点ポイントなどを探った。
プロ野球の横浜(現DeNA)や楽天などで投手として活躍した福盛和男さん(47)は、地元宮崎で思いもよらなかった第二の人生を送っている。テレビ宮崎で報道スポーツディレクターを務め、プロやアマチュアのスポーツを取材。出演者にもなって、選手や関係者の魅力を伝えている。
今秋のプロ野球ドラフト会議でオリックスから3位指名を受けた愛知・享栄高の東松快征投手(18)は、壮大な夢を胸にプロの世界に飛び込む。最速152キロ。甲子園出場は経験していないが、世代屈指の左腕だ。視線の先には、米大リーグでの活躍も。「日本人初のサイ・ヤング賞受賞」など高い志を口にする。
2023年の米大リーグで、投打の二刀流で活躍する大谷翔平選手がア・リーグ最多の44本塁打を放ち、2度目の最優秀選手(MVP)に輝いた。日本人初の本塁打王となった29歳について、大リーグ公式サイトでデータ分析を担当するデービッド・アドラー氏は「ストライクゾーンを完全に征服した。打者としては21年を上回るキャリア最高のシーズンを送った」と驚きを込めて話す。
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