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野球コラム(4ページ目)
いかつい顔立ち。身長173センチにして、体重100キロの体格。そこから繰り出す快速球と切れ味鋭い変化球を駆使して、21歳の右腕が堂々たるプロ野球記録をつくった。西武の4年目、平良海馬投手。7月1日、ソフトバンク戦(ペイペイドーム)で救援して39試合連続無失点とし、2006年に藤川球児(阪神)がマークした38試合連続を…
米大リーグで投打の「二刀流」として活躍しているエンゼルスの大谷翔平選手(27)が、13日(日本時間14日)にコロラド州デンバーで行われるオールスター戦に初めて出場する。ファン投票で指名打者(DH)、選手間投票では投手としても選出され、大リーグの球宴史上で初めて、投打の双方でのメンバー入りした。
プロ野球ヤクルトの青木宣親外野手(39)が節目の日米通算2500安打を達成した。米大リーグでの実績が必要なこの記録は過去に、4367安打のイチローをはじめ2643安打の松井秀喜、2705安打の松井稼頭央と3人しか到達していない。青木はヤクルトで2度のシーズン200安打以上を記録。首位打者を3度獲得するなど「安打製造機…
プロ野球ロッテの佐々木朗希投手(19)がファン待望の勇姿を披露した。5月16日、本拠地ゾゾマリンスタジアムでの西武戦で1軍デビュー。先発して5回を投げ、6安打4失点で一歩を踏み出した。勝ち負けは付かなかったが、2度目の登板となった同27日の交流戦、阪神戦で初勝利を挙げた。岩手・大船渡高時代に最速163キロをマーク。甲…
プロ野球で「伝統の一戦」とされている巨人―阪神戦が、5月15日の東京ドームでの対戦で通算2000試合となった。球界の黎明期だった1936年に初対決。東西のライバル球団として互いに火花を散らしてきた。大きな節目を機に、巨人で通算868本塁打を放った元監督の王貞治さん(81)と阪神OB会長の川藤幸三さん(71)が、それぞ…
プロ野球中日の根尾昂(ねお・あきら)とロッテの藤原恭大(ふじわら・きょうた)。2018年、高校野球の第90回選抜大会と第100回全国選手権大会の両方で優勝し、甲子園春夏連覇を遂げた大阪桐蔭の中心選手として躍動したのが、この2人だ。根尾は投手、遊撃手などをこなし、藤原は走攻守がそろった中堅手。ともに18年夏の甲子園では…
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(26)が代名詞とも言える投打の「二刀流」を復活させて、メジャー4年目のシーズンを上々の形で滑り出した。4月4日に「2番投手」で、大リーグ移籍後初めての投打同時出場。立ちがりから100マイル(約161キロ)を超える自慢の快速球を投げ、打撃では一回、特大の先制本塁打を放った。この試合…
プロ野球ヤクルトの奥川恭伸投手が4月16日に20歳の誕生日を迎え、将来を見据えて「エースと呼ばれる存在になりたい」と決意を語った。その8日前、広島戦(神宮)で先発し、5回を10安打5失点と苦しみながらも打線の援護を受け、降雨中断後も踏ん張って待望のプロ初勝利。石川・星稜高で甲子園を沸かせた右腕が、大きな一歩を踏み出し…
2021年の米大リーグが開幕を迎えた。エンゼルスの大谷翔平選手(26)は今季、本格的な「二刀流」の復活を目指す。キャンプでは3年ぶりに投打でフルメニューを消化。オープン戦で打率5割4分8厘をマークし、投げては渡米後最速の101.9マイル(約164キロ)を計測した。充実したキャンプ、オープン戦を過ごし「いい感じでシーズ…
3月19日に甲子園球場で開幕する第93回選抜高校野球大会。昨年は新型コロナウイルスの影響で春夏とも中止となり、2年ぶりに戻ってくる高校球児の夢舞台で、32校が熱戦を繰り広げる。甲子園の優勝経験などがある強豪校が名を連ねている中、キラリと光るのが大崎(長崎)だ。長崎市の北隣、西海市の西に浮かぶ大島にある県立校で、甲子園…
プロ野球で4年続けて日本シリーズを制覇しているソフトバンクにあって、「扇の要」として守りを支えるのが甲斐拓也捕手(28)だ。2020年は自身2度目のベストナインに選出され、4年連続のゴールデングラブ賞も受賞した。「甲斐キャノン」と称される強肩を最大の武器に、常勝チームに不可欠な存在となっている。育成入団から今季で11…
米大リーグの名門、ヤンキースで主戦として活躍してきた田中将大投手(32)が日本球界に戻ってきた。2013年にプロ野球の楽天を悲願のリーグ優勝、日本一に導いた右腕。シーズン24勝無敗という夢のような成績を残して以来、8年ぶりに古巣のユニホームに袖を通した。
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(26)が米アリゾナ州テンピで2月17日に始まったバッテリー組のキャンプに参加し、メジャー4年目となる2021年のシーズンに向けて本格的なスタートを切った。これに先立ち、エンゼルスは8日、大谷と2年総額850万ドル(約8億9000万円)=21年が300万ドル、22年が550万ドル=…
プロ野球の日本ハムが誇ってきた「守り勝つ野球」が揺らいでいる。広い札幌ドームを本拠地球場としているからこそ、培ってきた強みでもある。だが、2016年のリーグ優勝、日本一を最後に、過去4年間は3位が1度、5位が3度と低迷。背景の一つは、自慢の守備力が低下していることだろう。20年シーズンはリーグ最多の75失策。勝負どこ…
プロ野球ソフトバンクの右腕、高橋礼投手は有数の下手投げだ。プロ入りに際し、その投法に触れて「球界で絶滅危惧種とも言われるが、そういうのをなくしていく。これからアンダースローをやる子どもたちに希望を与える選手になりたい」と誓った。2年目の2019年に12勝を挙げてパ・リーグ新人王に輝き、20年は中継ぎでチーム最多の52…
2020年のプロ野球界で著しい進境を示した一人だ。DeNAの主将と4番打者を務めた佐野恵太選手(26)。米大リーグのレイズに移籍した筒香嘉智選手の穴を埋めるべく、前年までの控えから一転し、主役を任された。4番とはいえ、好機を広げたり着実に生かしたりする役割に徹底。打率3割2分8厘をマークし、レギュラー1年目で首位打者…
神宮のマウンドをステップにプロ野球界へ―。2020年秋のドラフト会議で、東京六大学リーグに属している6校のうち東大を除く5校のエースが指名を受けた。早大の早川隆久(はやかわ・たかひさ)投手は楽天の1位、慶大の木沢尚文(きざわ・なおふみ)投手はヤクルトの1位、明大の入江大生(いりえ・たいせい)投手はDeNAの1位、法大…
プロ野球でシーズンの活躍が顕著だった先発完投型投手に贈られる「沢村栄治賞」に、今年は中日の大野雄大(32)が選ばれた。選考は事実上、11勝の大野雄と14勝した巨人の菅野智之(31)との一騎打ち。決め手は大野雄の10完投だった。先発、中継ぎ、抑えの分業制が確立されて久しく、それぞれに高い価値観がある今のプロ野球界で、2…
少し異色の経歴を持つ23歳の本格派投手が、プロ野球の日本ハムに入団する。ドラフト1位で指名された苫小牧駒大の右腕、伊藤大海(いとう・ひろみ)投手だ。日本ハムの1位指名は近年、ダルビッシュ有(現カブス)に始まり斎藤佑樹、大谷翔平(現エンゼルス)、清宮幸太郎、吉田輝星と甲子園や神宮を沸かせ、全国的に知名度が高い選手が目立…
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(26)が時事通信のインタビューに応じ、メジャー3年目の2020年シーズンを振り返った。18年秋に右肘の内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今季は2シーズンぶりに投手での復帰を果たし、代名詞でもある投打の「二刀流」でシーズンに臨んだ。だが、右前腕のけがもあって登板…
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