(政府の)犬です、よろしくお願いします   作:TE勢残党

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89 世界の行く末

(なるほど、そういう理由(わけ)だったのか)

 

 感極まって抱き合っている2人を「精霊の眼(エレメンタル・サイト)」で確認しながら、達也は一人納得していた。

 

 創一朗の暴走とも言える急ぎっぷり、彼にしては血気盛んすぎる作戦行動、それらは彼女を助け出すためだった。

 

 達也は五輪澪と初対面だが、精霊の眼に映るその身の虚弱さと、それに反比例するような凄まじい魔法力。それに該当するであろう存在を、彼の知識は2人しか知らない。

 

 うち片方、九島(くどう)光宣(みのる)は男なので、自動的に彼女が五輪(いつわ)(みお)という訳だ。

 

(日本唯一の十三使徒が捕えられていたとは……俺が思っていたより状況は悪かったのかもしれんな)

 

 達也や創一朗は秘匿された戦略級魔法師であり、公式に認められているのは五輪澪のみだ。その澪が捕まっていたとあっては、なるほど海軍が焦るのは理解できる。

 

 しかし、それにしては創一朗の独断専行だったのが不思議だった。

 

(……いや。違うな)

 

 達也は思考を転換させる。

 

 海軍は澪を見捨てる気だったのだろう。

 

 近頃の十師族と軍の確執、特に創一朗が台頭してからの海軍の強硬姿勢は随所に現れている。達也だって、ついこの間黒羽家の暗闘の後始末をしてきたばかりだ。

 

 それにしても……

 

(こう言っては失礼だが……"人間"じゃないか)

 

 これまで創一朗とは「国軍の代表者、メッセンジャー」として接してきた。

 

 高い実力を有しながらも極端な思想を持たず、国家への忠誠心のみを持ち、たとえ内心では苦々しく思いながらでも命令とあらば遂行する理想的軍人。それが達也の知る鉄仮面――榊創一朗の姿だ。

 

 異形の姿とフランクな態度が不似合いで、それでいて何事にも一線を引いて命令を優先する姿勢から、態度のフランクさは一種の擬態で本当は命令に従うこと以外何とも思っていない機械のような人格なのかとさえ思っていた。

 

 つまり達也は、創一朗にもこのような人間味があると知って好ましく思っていた。自分に妹という大切なものがあるように、この男にとって五輪澪がそうなのだと。

 

 そうすると達也は、四葉の血を継ぐものとして思い出さずにはいられなかった。

 

 

(これは()()()の再演なのか?)

 

 

 大漢崩壊。

 

 第三次世界大戦末期、司波兄妹の叔母にあたる四葉真夜が大漢に拉致されたことをきっかけに、四葉家が大漢という国家そのものを相手取って報復攻撃を仕掛けた事件だ。

 

 拉致の顛末については今も詳しくわかっていないが、当時四葉真夜の婚約者だった七草弘一は応戦したものの敗れ片目を失い、真夜が帰った時には生殖能力を失っていたため婚約は破談。以来四葉真夜は未婚のまま当主の座につき、今も四葉家を率いている。

 

 大漢は滅び、今の中華は大亜連合による統一政権が樹立しているが、日本と敵対しているのも、こうして魔法戦力を拉致しようとしたのも同じ構図。

 

 ただ今回は、五輪澪が無傷で奪還されたという部分が異なる。

 

(知れば荒れるだろうな……)

 

 四葉と七草という、十師族でもトップクラスの影響力を有する二家の当主が悲劇の当事者だ。今回の顛末が耳に入った時どのような反応が起きるか、当の達也にさえ想像がつかなかった。

 

「……大黒特尉。悪いが彼女のチェックを頼む。敵方に呪印を刻むことで人を手駒にする古式魔法師が確認されてるんだ」

 

 達也が考えを巡らせていると、気を取り直したらしい創一朗が澪を抱えて近づいて来る。小柄な彼女はすっかり創一朗に身体を預けており、いわゆる「お姫様抱っこ」の姿勢が随分似合って見えた。

 

 とは言え、創一朗の言は聞き捨てならない。

 

「確かですか?」

 

「お前も知ってる小野先生(ミズ・ファントム)がそれでやられてた。まんまとセキュリティホールになってて、うちの本部が襲撃されてる」

 

 続けて出て来た名前に、達也は今度こそ驚愕する。だが同時に、そこから情報が漏れたとすると大亜連合側のピンポイントな襲撃の数々に納得が行った。

 

「私からもお願い。これ以上迷惑かけたくないもの」

 

「……了解しました」

 

 澪本人からも依頼されたことで達也は了承し、意識を視覚に集中させていく。

 

(内弟子じゃないとはいえ、九重八雲の関係者に手を出すとは……)

 

 小野遥は忍術使い・九重八雲の手ほどきを受けており、達也から見て妹弟子に当たる。その実力は達也と比べれば大したものではなかったが、たとえ隠形を突破されようとも、並大抵の相手からなら逃げきれるように鍛えられていたはずだ。

 

 それを簡単に手駒にしてしまう敵の技量はかなりの脅威。将来の優先排除対象として記憶に刻み込みつつ、まずは視覚リソースを澪へ向ける。

 

「どうだ?」

 

「少し衰弱が見られますが、それだけです。物理的・化学的・魔法的、いずれの側面からも干渉の痕跡は感じられませんでした。採血やサンプル採取くらいはされている可能性がありますが、ご本人に何か仕掛けがあるということはないでしょう」

 

 実を言えば、達也も彼女が何か質の悪いブービートラップにされている可能性を多少なり疑っていたので、本人合意の上で確認できるのは有難かった。

 

「……良かった。ありがとうな」

 

「そうも素直に言われると調子が狂いますね……」

 

 バイザーで表情こそ分からなかったが、心底安心したという声色で感謝されてしまえば、達也はもう何も言えなかった。

 

 創一朗の腕に抱かれて心底安心しきった様子の澪を見やり、一件落着かと息を吐こうとして、上階から歩いて来る小さな足音が耳に入る。

 

「おーい、こっちは片付いたよ」

 

 首根っこを掴んで初老の男性を引きずって来た少女。

 

 創一朗が独断専行している間に、「本来の仕事」を片付けてきたユーディト・エフレイムである。

 

「……その方は?」

 

「艦隊司令官の(フウ)中将。システム見て来たけど、今は発射権限をこの人が持ってるから少し協力して貰ってるんだ」

 

 どうやら、創一朗が救助に走っている間に、本来の目的だった「核弾頭の使用阻止」は達成されたらしい。

 

 そして、口ぶりからして核弾頭は本当にあったようだ。結果オーライとは言え、日本はまたしてもギリギリのところで危機を回避したことになる。

 

「すみません、任せる形になってしまいました」

 

「いやいや、その人が無事で何よりだよ。それに対日工作部隊がやられてくれたおかげで司令室では大した抵抗もなかったしね」

 

 ユーディトはヒラヒラと手を振って「気にしてない」とアピール。

 

 その笑顔は、間違いなく創一朗の手に抱えられている女性の無事を喜ぶものに見える。

 

「私はこのまま、後から来る処理チームに弾頭を回収してもらうまで艦内で待機・監視を続けるけど、その前に一つ話をしよう」

 

 ユーディトは二人に向き直り、「もう5分ばかり付き合ってくれ」と告げる。

 

「単刀直入に言うが……()()は、日本国による戦略魔法兵器の無制限使用も止めなければならない」

 

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 

 開戦前にデフコンを宣言するという異例の対応は、それが核戦争になって人類に惨禍をもたらす可能性が高かったことももちろん理由に含まれる。

 

 実のところ、それを警告として開戦を取りやめるよう裏で交渉は持たれていたが……結果は知っての通りだ。

 

 だがそれ以外に厄介だったのが、ユーディトが戦局を()()()()()()()()()()()点だった。

 

 彼女の下には、戦争における趨勢を正しく予測するためのシンクタンクがいる。ユーディト自身が持つ各国情報機関へのパイプと合わせることで、世界で起きる戦争の状況をかなり正確に俯瞰することが可能だった。

 

 その中で彼女は、大亜連合側の動員状況と日本の戦力を照らし合わせ、()()()()()()()()()()日本本土が占領される可能性が高いとの見解を打ち出した。

 

 つまり、戦局の打開には戦略級魔法が必須となる。

 

 そして「深淵(アビス)(かい)」はその性質上、一度でも沿岸部に攻撃されると民間人にとてつもない被害が発生する。それを容認してしまったら国家指導者としての器が問われるほどの。

 

 現在の大亜連合は極めて政情不安だ。しかもその一因は日本からの舐めた真似=ドッキリ津波事件に対処できない弱い政府を嫌ってのもの。

 

 大亜連合は1発では止まらない。止まれないのだ。止まったら政権が倒れるから。止まらなければ、本土に上陸さえできれば勝てるから。

 

 このことは日本側でも認識されていて、ゆえに「1発だけ沿岸に使う」のような中途半端な選択肢が日本には存在していない。「継戦能力を喪失するまで沿岸を水没させ続ける」とは、一撃でも食らったら相手が死兵化すると分かっていて、大亜連合の息の根が止まるまで攻撃し続けることを意味する。

 

 日本は深淵(アビス)(かい)を撃ち続けるしかない。止めれば、復讐に狂った大亜連合兵に食い殺されるから。

 

 その時、最も被害を受けるのは大亜連合沿岸部に在住している民間人だ。

 

 現在でも、大亜連合の発展は沿岸部の各省、特に黄河や長江の河口周辺、デルタ地帯に支えられている。大戦期に併合されて今も主要都市となっているソウルも沿岸都市だ。

 

 深淵(アビス)(かい)の起こす津波は数百メートルにもなる。発動からタイムラグはあれど避難が間に合う規模ではないし、特に河川のある地域は津波が川を逆流してかなりの内陸部まで被害が及ぶことが確実視されている。

 

 港に限らず、コンビナート、工場、倉庫、オフィスビル、銀行、マンション、学校、病院、役所……沿岸から少なくとも50キロ圏内で行われている人の営みの全ては水底に消えると予測されている。

 

 当然ながら津波は海水であるため、耕作地帯も壊滅だ。再使用には汚泥や瓦礫を片付ける必要がある上、河川や湖、降雨にさえ当面は塩分が混ざり、生き残った人々は地下水での生活を強いられる。

 

 収穫直後の農産物は波に飲まれるか、仮に無事でもそれを輸送・振り分けするはずの都市が水没して機能を失っているため、倉庫で人知れず腐って行くだろう。

 

 そうして日本が無制限使用に踏み切った時、"意地の張り合い"が起こった時、シンクタンクによって算出された「終戦までに予想される死者数」は――

 

 

 

「――()()()()()()()()()()()()2()0()%()。数字にして1億5000万人だ」

 

 これまでにない深刻な顔で、ユーディトは"これからの未来"を諳んじていく。

 

「これほどの災禍が魔法によって齎されれば、最早魔法協会はその意義を失うだろう。魔法の力で核の悲劇を止めるのが我々の使命だが、その魔法の力が核と同等以上の悲劇を生み出せるのなら、我々の行いは"平和維持"ではなく"利権闘争"に過ぎないからだ。その先に待っているのは、兵器化された魔法師とそれを使った際限のない軍拡競争だ。それは魔法師の――ひいては全人類の利益に適わない」

 

 創一朗――鉄仮面は、ただ黙って話を聞いている。

 

「ゆえに、国際魔法協会は核兵器を使おうとした大亜連合と同様に、戦略級魔法による過剰攻撃を行おうとしている日本政府も看過できない」

 

「それで、具体的にどういう対応をお求めで?」

 

 創一朗は、いつもの平坦さを取り戻して会話に応じている。

 

「……今来ている艦隊への反撃には何も言わない。その後に予定されている無制限攻撃を取りやめて欲しいんだ。もちろん、このことは国際魔法協会からの正規の依頼として日本政府および国防軍、そして全世界にも追って通達する」

 

「核兵器使用以外の軍事には口を出さない方針でしたよね?」

 

「その通り。ぼく達に内政干渉の権利はない。だからこれは"お願い"に過ぎず、無視しても何ら不利益はない。上手く行っても行かなくても、この件で国際魔法協会は大きな変容を余儀なくされるだろう」

 

 事実上、自分の組織そのものが瓦解することになっても構わないという宣言を受けて、創一朗は一瞬たじろぐ。

 

「俺に決定権はありません。はじめから政府に連絡すべきでは?」

 

「そうかな。実際に魔法を使うのはキミだろ?」

 

 上が何と言っても、実際に世界を変えるのはキミだ、とユーディトは言う。

 

「なら直接会って話すのが筋だ。それにもし攻撃が実行されれば、どうしたってキミはその業を負うことになるんだよ。ぼくとしてはそれも心配だ」

 

「何でそこまで」

 

「好きなんだよ、()()が。これ以上死んでほしくない」

 

 ユーディトは真正面からそう言い切った。

 

「血が流れなければ、ぼくはそれを平和と呼ぶ。もちろん、タダでとは言わない。ぼくが責任を持って和平交渉を仲介しよう。開戦は止められなかったが、奇襲に失敗した今なら内部からの政変も込みで変節を狙えると見ている。最大限日本側に有利になるようにまとめるし、キミが望めば平和に貢献した英雄として世界レベルでプロデュースする」

 

「大亜連合にもパイプがあるんですか?」

 

「うーん……そうだね、これも教えようか」

 

 ユーディトは手に持っている杖から赤い宝石を取り外し、机の上に置く。

 

「俗に"賢者の石"と呼ばれる聖遺物(レリック)だ。ぼくが知る限り、世界で唯一の()()だよ」

 

 思いがけない宝物の登場に、達也がピクリと反応する。

 

「……世間では、卑金属を貴金属に変換する術式において、賢者の石を触媒として用いると伝えられている。これは表面的な事実関係は合っているが、厳密に言うと異なる。賢者の石はそれ自体が魔法的効果を持っている訳じゃなく、()()()()()()()()()()()()()、ただの記憶媒体だ」

 

 それは、図らずも達也の立てた仮説を立証する情報だった。

 

「伝説上では、他に魔法的プロセスを必要とせず卑金属を貴金属に変える術が発動できたと言われているが、これも半分合ってて半分間違っている。傍目にはそう見えるってだけで、実際にはもういくつか準備が必要だ」

 

 ユーディトは言いながら、近くで気絶したままの胡中将の懐から拳銃を取り出し、弾倉から1発弾を抜き取る。

 

「本当なら純粋な鉛レンガとかが良いんだけど……まぁ合金でもどうにかなるさ」

 

 本を開き、いくつかのフレーズが光を発し始める。

 

「必要なのは、対象になる卑金属、賢者の石、石に刻まれた魔法式を起動させられるだけのサイオン、そして、()()()()()()()()()()()()

 

 光がやがて、赤い石の中からも起こり始める。

 

「どうやらこの石を作った文明は、術式を教えるマニュアルに相当する情報媒体もセットで用意してたようなんだけど、長い歴史の中で散逸してしまってね」

 

 ぼんやりと灯った光が少しずつ強くなる。

 

「石は数千年前に()()()されて以来多くの魔法師の手を渡り歩いたが、実際に使()()ことが出来たのはヘルメスやパラケルススら、ごく少数に限られる」

 

 光が鉛弾を包む。

 

「"メルクリウスの瞳"。"素材の声を聴く力"。"元素視力"。"天通眼"。"精霊の眼(エレメンタル・サイト)"。時代や場所によって呼び方は様々あるが、ある一定の領域に達した魔法的知覚力によって制御されなければ、この術式は動作しないんだ。そこに至るための修行として体系化された努力のことを、人は錬金術と呼んでいるんだ」

 

 気づけば光は収まり、ユーディトの掌の中に置かれていた弾丸は、光り輝く黄金に変わっていた。

 

「これが世界唯一、()()()()()()()()()()()黄金錬成(ミダース)』だよ。石に刻まれている魔法自体は『物質変換』だけど、変数まで固定されてしまって鉛を金にする以外のことができないんだ」

 

 それを見て、達也はかなり興味を引かれたが、それ以前に一つの事実に思い至る。

 

「……国際魔法協会は、放射能汚染への対策という名目で大量の鉛レンガを備蓄していたな?」

 

「話が早くて助かるよ。今の備蓄量は約12000トンで、黄金錬成は発動さえできるなら量に限界はない。ちなみに、去年時点でのUSNAの金準備は約8500トンだ。……このことを知ってるのはUSNAの歴代大統領と東西EUの旧支配者たち、それから新ソ連の指導者くらいだが、そのあたりから間接的に影響を与えることは可能だ」

 

 ユーディトの見せたこの技は、間違いなく今までの魔法師の世界を動かして来た「国際魔法協会」の基盤そのものだ。

 

「この危機が終わった後、どうあれぼくは表舞台からは消えることになるだろう。キミがウンと言ってくれれば、最後に一度国を動かすくらいはできるさ」

 

 恐らくそれは、彼女の中で最大限の譲歩でもあるのだろう。

 

「……それと、もう一つ」

 

 ユーディトはここで語り口を変える。

 

インド・ペルシア連邦(IPU)と東南アジア同盟が日本側で参戦、大亜連合へ侵攻するという話だ。八仙がいなくなって国境部ががら空きだったのと、戦後秩序で大きな存在感を持つだろう日本に媚びを売るためだ」

 

 今度こそ達也たちは驚愕した。

 

「USNAは対応が遅れているが、あそこは一応キミたちの同盟国だから、最終的には相手国に宣戦が飛ぶだろう。勝ち馬の日本を裏切るメリットはないからね」

 

 総合すると日本、インド・ペルシア連邦、東南アジア同盟が大亜連合、新ソビエト連邦と交戦状態で、遠からずUSNAが参戦してくるということになる。

 

 それはつまり――

 

「気づいているかい? ぼく達はもはや、ただの紛争の話をしているんじゃない」

 

 

 

 ――()()()()()()()の行く末について交渉しているんだ。




 今話までで「横浜騒乱編」は終了。
 次話からは新章「世界大戦編」をお送りします。

 世界の動向が政治家ではなく魔法師たちの交渉で決まろうとしていることが、今の時代が誰によって動かされているかを象徴していますね。
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