(政府の)犬です、よろしくお願いします   作:TE勢残党

50 / 90
50 決戦(後)

 司波深雪は天才だ。同年代で魔法力に劣ったことは一度も無い。

 

 それは、第一高校に進学してくる魔法師にとってはよくある背景だ。

 

 通常、数字付きでない魔法師は自分の一族以外の魔法師をほとんど見ることなく育つ。中学くらいになると自治体主導の年少魔法師交流会があったり、家同士繋がりのある所は小さいうちから交流があったりもするが、魔法科高校入学レベルというのはそれなり以上に高く、多くの場合各コミュニティのトップレベルの人間が集められる。

 

 義務教育における魔法教育は家庭科や現代社会の方向で、「社会にはこういう奴もいるから仲良く暮らそうね」というレベルでしか行われないこともあり、魔法科高校に入って初めてライバルと言える存在を得たという魔法師は数多くいる。

 

 だが、深雪の場合は事情が異なる。

 

 日本屈指の魔法師集団である四葉の直系に生まれ、日本でも最高峰の魔法師に囲まれて育った。そのため、生まれた時から周囲には新発田勝成から黒羽文弥まで、年上から年下まで多くの才能と関わる場が整えられていた。

 

 その中で彼女は、常に同年代から3歩以上は先んじたところに居た。他の分家の人間が中学生から始める訓練――他十師族から見ても常軌を逸しているような内容も多く含まれる――を小学生の内から始め、模擬戦や試験の相手は常に大人だった。小中学生の深雪の魔法力を受け止められる人間は、四葉の中にすら数えるほどしか居なかったのだ。

 

 だから深雪にとって、自分と競い合える魔法師が同年代にいるという事実は、本来ならアンジー・シリウスの登場か九島光宣の覚醒を待たねばならなかった。彼女の魔法力はそれだけ傑出したものだ。

 

 だが今、深雪の前にはライバルがいる。

 

 この日初めて見せた黒のドレス姿で、長い銀髪をたなびかせる彼女――榊白巳こそ、同学年で唯一、司波深雪を相手に「勝ち目がある」と目される存在。

 

 その出自について、兄ほどではないにしろ、深雪自身ある程度の察しは付けていた。というより、向こうに隠す気を感じない状態で、ある程度事情を知っている深雪からすれば、彼女がどういう立ち位置であるかは一目瞭然だった。

 

(国防海軍の"新兵器"、相手にとって不足はないわ)

 

 深雪の視点では、榊創一朗(鉄仮面)という存在がどれほどのものかは分からない。ただ、敬愛する兄が露骨に警戒を見せる相手として、そして3年前の沖縄での大暴れを伝え聞く存在として、不承不承ながら「兄のいるステージ」に割り込むやもしれない相手と認識している。

 

 というのも深雪から見て、国防海軍が何かと達也対策に心を砕いていることは、監視されて煩わしい一方で、敵ながら唯一、兄の実力を理解していることの証左として、トータルでは好意的に受け取っている節があった。

 

 四葉も、陸軍も、十師族も、司波達也という男の価値を計りかねている。

 

 兄は凄いのに、誰にもそれを認められていない。

 

 ――だが海軍は違った。

 

 司波達也の一挙手一投足に振り回される海軍最高戦力という構図は、深雪の鬱屈を多少なり解きほぐしていた。

 

 そう、この時点では、深雪はあくまで「兄を推す人」であり、自分の生活にはあまりウェイトを置いてこなかった。

 

 そもそも、深雪ほどの才覚の持主にとって、同年代の高校生活を普通に過ごすことは造作もないことだ。普通に主席になり、普通に生徒会長になって、普通に無敗のまま卒業していくのが当然の結果だ。

 

 自分に比肩しうる者など(兄以外では)いる筈もなく、それを寂しいとも、不満だとも思わない。ただ、兄が活躍するところを近くで見ていられれば満足だ。

 

 だが。

 

(……ありがとう、白巳。わたしに"好敵手(ライバル)"をくれて)

 

 深雪にとって、目の前の相手が軍の手先だろうことや、調整体だろうことはあまり問題ではない。

 

 クラスメイトとして過ごしたこと、兄自慢対決をしたこと、魔法談義をしたこと、そういう記憶の方が、深雪にとっては重要だ。

 

 彼女自身、自分の中にこんなにも闘争心の強さが、負けず嫌いな心があったことに驚いている。

 

 兄の前ではかわい子ぶって見せていても、実のところ四葉家らしさという意味では深雪の方が断然上ということか。自分でも知らないうちに、深雪は「四葉の女王」として相応しい気質を備えているらしかった。

 

(だからこそ。わたしの()()をもって相手するわ)

 

 二人っきりの作戦会議中、「()()深雪ではほとんど勝ち目がない」と宣告されたあの時よりずっと前から、こうすることを決めていた。

 

『そう来ると思って、ダメ元で叔母上にお伺いを立ててみたんだが……』

 

 そのことを兄に見透かされていたのは、流石は兄だと感心するところ。少し呆れさせてしまったのは申し訳なかったが、続く展開には自分でも驚いた。

 

『――いいでしょう。確かにアレが相手では、深雪さんでも一筋縄ではいかないでしょうからね』

 

 不気味だったのは、兄の言う通り「ダメ元」、恐らくは頭に血が上っている自分を宥めるために()()()()()()()()はずのお伺いに、OKが出てしまったことだった。

 

『"誓約(オース)"の一時解放を許可します。ただし分かっていると思いますが、これで貴女は掛け値なしの全力です。今の貴女の敗北は、四葉の敗北と心得なさい』

 

 携帯端末に映った二人の叔母――四葉真夜は、いつもの妖艶な笑みを浮かべたままあっさりと、そう宣言した。

 

(考えても仕方ないわ、今は目の前の勝負に集中しましょう)

 

 深雪は気を取り直し、ただ眼前の相手を見る。

 

 見れば、オーソドックスな汎用型CAD一本の自分と違い、何やらゴテゴテとした大型拳銃サイズのCADを二挺、両手に携えている。

 

 左右で大きさが違い、大きい方は拳銃というよりPDWに近いサイズ感だ。銀色で直線的なシルエットは予選で見せた改造シルバーホーンと似ていないこともないが、剥き出しの配線や明らかに増設の痕跡が残ったままのデバイスの数々で、もはや原型を残さなくなり始めている。

 

(装備が違う……何をしてくるつもりかしら)

 

 試験中、横で見ていた創一朗から「ドミネーター*1じゃん」と声を掛けられた逸話を持つゲテモノは、ドレス姿の本人にはあまりにも不似合いであり、それが逆に画になってもいた。

 

 その表情はいつも通り感情を感じさせないもので、普段のようなエキセントリックさが無くなると途端に恐ろしく感じられる。

 

 そこまで考えが回ったあたりで、残り5秒のアナウンスが耳に入る。

 

 深雪はひとつ深呼吸をして、CADを改めてしっかりと握り直した。

 

 勝負は一瞬。

 

 お互いにそれが分かっているから、残り3秒の段階で緊張がピークに達する。

 

 超満員の歓声が脳から排除され、無音の中に二人だけがいるような錯覚すら覚えていた。

 

 

 

 

 開戦のブザーが響いた次の瞬間、莫大な魔法力が嵐のように吹き荒れる。

 

 可視化処理されたカメラ類が極彩色のサイオンで埋め尽くされ、特段知覚力に優れる訳でもない魔法師たちが目を眩まされた錯覚に陥る。

 

 現代魔法それ自体に音はない。物理的に生成された吹雪が吹き荒れる音と、氷柱が砕ける破砕音、さらに爆発音。そして砕けた氷の欠片が宙を舞い、夏の日差しを反射して輝く。

 

 およそ3秒。音が止む。

 

 5秒。煙が晴れた()()()に、最早何も残っていないことが白日の下にさらされる。

 

 6秒。試合終了のサイレン。

 

 8秒。静まり返っていた観客席に、一人の拍手が響き渡る。

 

 それはたった一人が出す拍手の音としては妙に大きく感じられ、観衆の関心はそれに吸い寄せられ――やがて、会場全体を覆い尽くす割れんばかりの拍手喝采へと姿を変えた。

 

 それは落ち着くのにおよそ3分を要する熱狂となり、観客席がある程度沈静化したのを見計らって、九校戦では異例となるビデオ判定での決着が放送されると、会場はさらなるボルテージの高まりを見せるのだった。

 

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 

「あー……起こったことを説明してくれ」

 

 一方、海軍用ラウンジ。

 

 勝敗の行方を見守っていた創一朗は、その派手な絵面に圧倒される高官たちをよそに屯倉(みやけ)隆に説明を求められる形で出来事を整理していた。

 

「順を追っていきます。まず、どこまで見えました?」

 

「爆発したと思ったら会場の柱が全部吹っ飛んでたよ」

 

「恐らく、ごく一部の戦闘魔法師や武術の達人以外はその認識だと思います。ざっとタイムテーブル起こしますね」

 

 そう言って、創一朗は隆が持ち込んでいた電子メモ帳をひったくって猛スピードで入力。1分もしないうちに、大雑把な流れが書きあがった。

 

「まずお互いの初手ですが、司波深雪は領域干渉で白巳は鉄槌です。正確な数値はデータ待ちですが、体感としては発動速度で自分に負けてないですね。あいつも"切り札"を切ったようです」

 

「あぁ、桝田サンの言ってた一時的な魔法力のブーストか」

 

「専門用語では"オーバークロック"と言って、第十研の成果物としてのそれが知られていますが、M機関(ウチ)でも再現に成功してます」

 

 十文字の秘術としての「オーバークロック」は、一時的に本人のポテンシャル以上の魔法力を得る技術である。調整体として無意識の魔法行使リミッターを持たない者たちのデータを大量に蓄積しているM機関においては、似た効果を意図して発現させることに成功していた。

 

 当然ながら魔法師としての寿命を縮める諸刃の剣ではあるものの、"誓約"抜きの司波深雪を仮想敵とするには白巳では力不足、個人判断で使用に踏み切ってよいとされている。

 

「最初のぶつかり合いは領域干渉と鉄槌の間で起こっていて、これは白巳が押し切って深雪側1列目の4本を破壊。立て続けに2発目も有効打、2列目4本を破壊しています。3発目も発動はしているようですが、深雪側が咄嗟に領域干渉を狭めて密度を上げることで防いだようです。どうやら"アイムール"は所定の性能を発揮していますね」

 

 淡々と事実を列挙する創一朗だが、単独の魔法をループ・キャストで連射することに特化したCADを前に、後出しでの領域干渉の面積を変更するというのは常軌を逸している。

 

 事前に条件付けしていたにしても0.1秒単位の精密な魔法力コントロールが必須であり、どちらかと言えばパワータイプの深雪ではとても実行できるとは思えない超絶技巧だった。

 

「領域干渉で割り込まれたんだろ? ディレイが大きいってことじゃないのか」

 

「いえ、連射速度としては明らかに80ミリ秒以下ですね。隙間に領域干渉を間に合わせて来た司波深雪の技巧が想定を上回っていたと見るべきです」

 

「やっぱ完全に同時じゃねえと厳しいか……」

 

 試作連射特化型CAD「アイムール」。白巳が持ち込んだ2丁拳銃の大きい方であり、予選で使用していた改造シルバーホーンの完成形に当たる。単一設定の「鉄槌」を連射することに特化したCADである。

 

 シルバーホーンの優秀な冗長性を存分に使い倒して発動速度に特化させ、さらに内部に搭載される感応石を3個配置。独立した3つのシステムを一つのトリガーで制御できるように組み替えたものだ。

 

 これは実質的にCADを3個くっつけたのと同じことであり、引き金を引くだけで内蔵されている3つの銃身がわずかなタイムラグを経て連続的に起動、ガトリング砲の要領で同じ設定の魔法を連射する。性質上、シルバーホーン3台を分解して合体させる方法で製作されており非常に贅沢な構造だが、ガトリング・キャストを技術的に再現できる可能性が評価され実戦テストに投入された新兵器である。

 

 このとりあえず数を増やして解決しようとする発想はM機関で用いられる技術にしばしば見られる傾向であり、屯倉がそれで解決してしまうものだから多くの装備に影響を及ぼしている。

 

 ともかく、屯倉の設計した「アイムール」は所定の性能を発揮し、80ミリ秒を切るペースでの魔法連射を可能とした。今のところ変数を用いた設定変更ができず、事前に設定した通りの順番を超高速でなぞることしかできないのが欠点だが、一方でガトリング・キャストの欠点だった一度撃ち始めると自分の意志で止められない点を克服しており、一定の成果は出たと言えるだろう。

 

「3連射で設定してた白巳の攻撃が終わる直前くらいから、今度は司波深雪の氷炎地獄(インフェルノ)が発動しています。これは反撃というより、開幕当時からマルチキャストしてたんでしょう。あれは戦術級の高難度魔法なので、0.3秒やそこらで発動してること自体驚異的です」

 

 対する深雪の攻め手は氷炎地獄(インフェルノ)。自陣の温度を下げて氷柱を守りつつ、敵陣の氷を溶かす攻防一体の技だ。

 

 だが、それ単体ではこの超高速の攻防に追いつけない。そこが白巳の勝ち筋だった。

 

「対して白巳は、初撃で倒しきれなかったのを確認し、"アイムール"での追撃を続けつつ"ヤグルシュ"を起動、自陣の氷柱をぶつけてます。加重系、汎用飛行魔法のバリエーションですね」

 

 マルチ/パラレル・キャスト用特化型CAD「ヤグルシュ」。白巳の持ち込んだ2丁拳銃の小さい方だ。「アイムール」とのセット運用を前提として設計され、アイムール側で使っているのと同系統の魔法に限りサイオン波の干渉をほぼ完全に抑え、パラレル・キャストの難易度を大きく下げる調整が施されている。

 

 白巳はこの技術を用いずともCADの複数同時利用が可能だが、高難度の技術であるため補助して精神的に余裕を作ること、そして――

 

「このタイミングで"イル"も起動……というより、最初から動かしてたんでしょうね。オーバークロック込みでも加重系以外は遅れが目立ちます」

 

 負荷を軽減することで、更なるパラレル・キャストを可能にする。

 

 試作完全思考制御型CAD「イル」。見た目は普通の腕輪型CADであるが、ヤグルシュとコードで繋がっている。

 

 これの特異性は、「強く念じるだけで魔法が発動する」という操作の容易さにある。

 

 脳から特定のサイオンパターンを読み取ることで起動する仕組みだが、現状では「オン」と「オフ」以上に複雑な情報は読み取れないため、起動するとあらかじめ格納された1つの魔法が自動的に発動するようになっている。

 

 格納されているのは情報強化のバリエーション。物体の温度を固定する魔法だ。はじめから全体をカバーすることは諦めており、自陣後方の4本だけが氷炎地獄から守られる。

 

 特化型CADの高い出力と本人の発動速度を活かしつつ、足りない汎用性は手数でカバー。これが白巳の想定する戦術だ。

 

「次が決め手です。ここで白巳は司波深雪が咄嗟に発動した硬化魔法に術式解体を仕掛けてキャンセル、飛ばした氷柱でのトドメを狙います」

 

 術式解体は大量のサイオンを撃ち出すだけの魔法であるため、サイオン量さえ足りるのならCAD無しで迅速に発動できるのだ。

 

 ちなみに、アイス・ピラーズ・ブレイクでの術式解体の使用は想定されていないのでルールに是非は記載されていないが、直接攻撃を禁止するルールを援用すると「術者本人への攻撃でなければ有効」ということになる。

 

 術式解体には術者本人にぶつける使い方と作用先の事物にぶつける使い方があるが、白巳がやったように後者のやり方であればギリギリセーフと言ったところか。

 

「ですが、ただでさえオーバークロックで燃費が悪化してる状態、あいつのサイオン量では万全でも3発が限界の術式解体をここで使ったために、一時的なガス欠になってたはずです。その隙を突かれて、司波深雪が発動させた最後の魔法を迎撃できなかった」

 

「大技を誘われたってことか」

 

「駆け引きでは向こうが上手のようですね。魔法貴族は伊達じゃない」

 

 最後に深雪の使った魔法について、創一朗にはひとつ心当たりがあったが、あえて追及はしなかった。

 

「それで最後に、司波深雪の魔法によって自陣の水蒸気が水素と酸素に分解され、直後に再点火。情報強化じゃ物理的な爆発は防げませんから、3000度の酸水素炎で白巳陣営の氷柱は全滅。ほぼ同時に白巳のぶつけた氷柱が司波深雪陣営の氷柱も全滅させましたが、俺の見立てでは――」

 

 創一朗がそう締めくくった直後、観客席から再び爆発的な歓声が響いて来る。

 

 防音のはずのガラスをビリビリと震わせるほどの声量は、会場の大型モニターに映ったコマ送りの映像を発信源としていた。

 

 そこでは、わずかに2フレーム、つまり1/60秒*2の差で白巳の氷柱のほうが早く爆破されたことが繰り返し放映されており。

 

 

「……まあ、スペックとルールの差ですね。策を弄して善戦しただけよくやった方じゃないでしょうか」

 

 創一朗の総評は、存外に乾いたものであった。

*1
ここでは、PSYCHO-PASSに登場する携帯型心理診断鎮圧執行システムのこと

*2
この世界において、九校戦で導入されているカメラは120FPS




アイムール:シルバーホーンをサンコイチして作った脅威のゲテモノ。ガトリング・キャストを人工的に再現する目的で作られた。創一朗に持たせて鉄槌を乱射することで、司波達也をリスキルしようとしている。彼らは知らない、司波達也は再成する時にある程度座標を弄れるらしいということを。

ヤグルシュ:M機関脅威の技術力で作られたパラレル・キャスト専用機。特化型超能力者の隙を埋める目的で開発された。

イル:司波達也に1年先駆けて作られた完全思考制御型CAD。なお、使える魔法は1種類のみの模様。祈りに応えて障壁を張ったりしてくれるのでお守り的需要が見込めるが、民間に流れて来るまで何年かかるかは不明。


セイレーン(ギリシャ神話)→海割り(旧約聖書)→アイムール&ヤグルシュ(ウガリット神話)の系譜で分かるように
M機関謹製の兵器たちはキリスト以前の存在から名前を取る縛りがあります。
無人地帯は司波達也との共作みたいなもんなので例外。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。