日本ハム・レイエス 昨季本塁打王がさらなる高みへ「明確な目標を持って、オフもトレーニングしてきた」/タイトル獲得宣言
堂々とレイエスは“タイトル獲得宣言”をした。沖縄・名護キャンプに合流した2月16日、来日3年目の目標を高々と掲げた。「やっぱり今年は50本打つっていう明確な目標を持って、オフもトレーニングしてきた」。目指すは50本塁打と豪語。「自分がそこを目標に頑張って、チームをどこまで高みに連れて行けるか」と見据えた。 【選手データ】フランミル・レイエス プロフィール・通算成績 昨季は32本塁打でパ・リーグ本塁打王に輝いた。そこから18本も上回るのは簡単ではない。パで50本塁打以上を放ったのは23年前の2003年の近鉄のタフィ・ローズ(51本)、西武のアレックス・カブレラ(50本)が最後。プレー環境や投手全体のレベルなども踏まえると当時とは一概に比較はできないが、かなりハードルの高い目標であることは確かだ。 それでも「50本」と明確に定めるゴールへ向けて、しっかりと準備は進めてきた。「リロっていうトレーナーとアジリティとかモビリティ、ヨガみたいなことも含めて結構やってきたよ」。昨年11月から個人トレーナーとして幼なじみのリロさんと契約。今季はリロさんも来日し、シーズン中もサポートを受けるという。 そこまでするのは、コンディション万全な状態をキープできれば、結果を出す自信があるということだ。昨季は移動時など体にストレスがかかると、両足のかかとに痛みが出ることもあった。いかに元気な体で明るく打席に立ち続けられるか。「リロが自分をサポートしてくれるから、すごく今年は自信があるよ」。50本以上のアーチを描いて、チームもリーグVへ導く準備は万全だ。 写真=BBM
週刊ベースボール