広島・福山の発砲事件で警察が現場検証 男性死因は脳挫滅、頭部に銃創
広島県福山市川口町の住宅で発砲音があり、指定暴力団浅野組系組員の男性(49)=住所不詳=が死亡した事件で、同県警福山東署は5日、銃刀法違反などの疑いで現場検証を行った。司法解剖の結果、死因は脳挫滅と発表。頭部に銃創があったという。 現場検証は午前9時過ぎから行われた。署は5日までに拳銃のような物と、男性の頭部を貫通したとみられる銃弾1発を室内で発見。男性が住人との約束がないまま訪れたとみており、動機や屋内に入った方法、拳銃のような物の入手経路などを調べる。 署などによると4日未明、もめ事を巡る住人からの通報で駆けつけた警察官が発砲音を聞いた。その後、室内で倒れている男性を発見し死亡を確認。自殺を図った可能性があるとみている。住宅には男性と面識があったとみられる親子3人がいたが無事だった。 現場周辺では5日も住民以外の立ち入りが制限された。福山市教委は同日、周辺の小中9校の授業を再開した。
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