「卑劣で自己中心的 厳しい非難に値する」連続自殺ほう助 被告の男に懲役5年の実刑判決 山形県内の少女など4人死亡
この事件は福島県福島市の無職・岸波弘樹被告(37)が2024年9月、山形県内に住む10代の女性を上山市の山中に連れ去り自殺を手助けしたほか、宮城や埼玉でも10代から20代の男女の自殺を手伝ったとして自殺ほう助などの罪に問われたものです。 6日、福島地裁郡山支部で開かれた裁判で下山洋司裁判長は「自殺ほう助などを常習的に行うこと自体、被告人の生命軽視の姿勢の著しさをそのまま示している」と指摘。「自殺希望者の心情に付け込んで自らの欲望を満たそうとする卑劣で自己中心的な意思決定は、厳しい非難に値する」と述べ、懲役6年の求刑に対し、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。