旧統一教会 “教団として業務ができなくなっている”と説明 高裁での解散命令受け
世界平和統一家庭連合=旧統一教会について、東京高裁で解散命令が出されたことを受け、現在、教団としての業務ができなくなっていると説明していることがわかりました。
旧統一教会について、東京高裁は4日、教団の解散を命じる決定を出し、被害者を救済する手続きなどを行う清算人として伊藤尚弁護士が選任されました。
教団本部に隣接する関連施設では先ほど、「施設や施設内の一切の財産は清算人の管理下にある」「会員や職員であっても清算人の許可なく施設に立ち入ることはできない」などと書かれた「告示文」が張り出されました。
そのため、教団は職員らの業務も行えなくなっているとしています。堀正一会長は、当初、公式YouTubeで会長声明を発表する予定でしたが、こうした撮影・配信といった業務も行えなくなっていて、決定文の内容についての教団としての見解発表も時間を要しているということです。