世界水準に届かない安全保障論議 金沢工業大学虎ノ門大学院教授・元海将 伊藤俊幸
◇「歯止め」は「抑止の構造」の問題
中国軍上層部の人事粛清を受け、日本では「台湾有事の歯止めが消えた」「習近平を止める人がいなくなった」といった言説が広がっている。しかし、この議論は根本からずれている。ここで言われる「歯止め」は、人格者や穏健派将官の存在を指しているが、そもそも抑止とは「人物」ではなく「構造」の議論である。...
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