「今ちょっと無理…」“空白の4分間”に何が【室蘭女子高生行方不明から25年】元捜査幹部が証言する新事実 千田麻未さん(当時16)はいま
2001年3月6日、北海道室蘭市で1人の女子高校生の行方がわからなくなりました。 25年が経った今も手掛かりがつかめず、警察が目撃情報を求めています。 【写真を見る】「今ちょっと無理…」“空白の4分間”に何が【室蘭女子高生行方不明から25年】元捜査幹部が証言する新事実 千田麻未さん(当時16)はいま 室蘭栄高校の1年生だった千田麻未さん(当時16)は、25年前、突如として姿を消しました。 北海道警察はこれまでに4万8000人以上の捜査員を投入し、寄せられた情報提供は333件に及びますが、決定的な手掛かりには結びついていません。 千田さんは当時、室蘭市白鳥台の自宅近くのパン店で、アルバイトをしていました。 行方がわからなくなった当日は、室蘭市知利別町にあるパン店の本店に向かったとみられていて、店のそばにあるバス停でバスを降りたことがわかっています。 北海道放送は、当時の捜査幹部を取材。これまで明らかになっていなかった事実が浮上しました。 ■空白の4分間 車に乗って移動か 警察は、千田さんが持っていたPHSの電波を追跡。 すると、バス停のそばで交際相手の男子生徒と「今、下に着いたよ」と電話で話していたことがわかりました。 その4分後、再び交際相手から電話を受け、千田さんは「今ちょっと無理だから後でかけ直す」と話しました。 そのときのPHSは、1回目の電話から1キロ弱離れた場所で検知されていたということです。 当時の捜査幹部は、車で移動していた可能性を指摘。誰かが関与しないと1人での移動が難しいとして、事件性が高いとみています。 警察は25年が経った6日午前、彼女が最後に目撃された大型商業施設の前などで、情報提供を呼びかけます。 情報提供は ▶室蘭警察署捜査対策室0143-43-4220 ▶室蘭警察署0143-46-0110 までお願いします。
北海道放送
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