英語教育を通じてカンボジアの子どもたちの将来の可能性を広げたい!

英語教育を通じてカンボジアの子どもたちの将来の可能性を広げたい!

支援総額

485,000

目標金額 450,000円

支援者
41人
募集終了日
2023年7月20日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

カンボジアのシェムリアップに住む子供たちに充実した英語教育を提供したい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます!

 

初めまして!私たちSTPC(Summer Teaching Program Cambodia)は上智大学外国語学部英語学科の学生により運営しているボランティア団体です。

↑2022年度現地活動

 

私たちはカンボジアの子供たちに「学ぶこと」の楽しさを知ってもらうため、毎年8月にシェムリアップ州にあるワットチョー中学校で英語の授業を行っています。約2週間に及ぶプログラムの授業案は一からメンバーで設計し、授業に使用する道具やテキストもすべてメンバーの手作りで行なっています。

 

現在15年目に突入しているSTPC、

 

今は14人のメンバーで新メンバーを迎え入れる準備と13回目の現地活動に向けて準備中

 

私たちの活動の始まりは1968年。日本国内各地での夏季英語教育支援活動を行う団体として、現上智大学特別招聘教授の吉田研作先生がSTPを立ち上げました。

 

そして1980年以来、文化遺産と平和構築を支援し続けてきたことで上智大学と深い縁のあったカンボジアでも活動を始めることになり、また上智大学アジア人材養成研究センターの協力支援を得て、STP設立から40周年である2008年を節目にSTPカンボジアが誕生しました。

 

STPカンボジアと現地の子供達によって作られているこの活動は2023年で15年目を迎えました!

 

生徒たちが今何を必要としているのかの需要にあわせ、年々プログラムを改善していっております。

      

 

 

▼プロジェクトの経緯・歴史

 

なぜカンボジアには英語教育が必要なのか

 

 カンボジアでは 30 年近く続いた内戦が 終わりを告げ、現在は発展途上にあります。戦争の傷跡は未だ残っており、カンボジアが抱える課題の中でも教育の問題は非常に深刻です。

 ポル・ポト政権 時代に行われた学校教育廃止政策の際、カンボジアの学校は破壊され、知識人や教育者は殺害され、さらには焚書政策により子供たちの教科書を含む多くの書物が失われました。内戦終了後は復興に向け、校舎再建など教育整備がなされてはいますが、小中学校には、老朽化が進み崩壊の危険性が高い校舎が今も多く残っているのです(外務省https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/region/e_asia/cambodia/page22_000681.html)。加えて、有識者の処刑により教員の数が極端に減少し、現在も正規のトレーニングを受けていない教員が教壇に立つことがあります。

 このことを踏まえ、私たちは決して恵まれているとは言えない教育環境で育つ子供が将来カンボジア国内ではもちろん、グローバル化が進む今の世界でも活躍できるように教育支援を行なっています!

 

STPカンボジアは2008年に結成され、2023年度で13回目の現地活動を迎えます。

 

2022年度第12回目現地活動

 

2019年度第11回目現地活動

 

2018年度第10回目現地活動

 

 

 

▼STPCの1年間

 

 

 

1.毎年4月には、新しいメンバーを迎えます。春の間には様々なイベントを企画し、STPCのメンバー間の絆を築いていきます。また、同時期に毎週のミーティングにて昨年度の現地活動の反省を活かしながら、今年度の授業案を考え始めます。

 

2.6月からは本格的に、授業で使う小道具や教科書の作成に取り掛かります。

 

↑大学内でのミーティング

 

3.6月の後半からは、実際のティーチングの進め方を披露するモデルティーチングを行い、メンバーにもらったフィードバックを元に授業案の修正に取り掛かります。

 

4.授業準備に並行して、渡航準備も行なっていきます。カンボジアまでは日本から直行便が出ていないので、例年、ベトナムやタイを経由して行くことが多いです。

 

5.8月はカンボジアでのプログラムが実施され、約2週間に渡って、カンボジアのシェムリアップにあるワットチョー中学校にて授業を行います。

  

↑ワットチョー中学校でのティーチングの様子

 

プログラム中は毎日、午前中(7:30~11:00)に授業を行い、昼休みを挟んだ午後(15:00~18:00)には念入りにその日の授業の反省会と翌日の授業の準備を行います。教具や教材の準備は、ときには夜まで及ぶこともあります。反省会では各授業の問題点改善点をメンバー全員で話し合いプログラム全体の質の向上を図ります。また、現地でのプログラム終了後は9月から毎週ミーティングを行い毎度出された反省を全て生かして来年度のプログラム全体を改善していきます。

↑授業後のミーティングの様子

 

6.帰国後は、反省合宿を行い、次年度のプログラムに向けての改善点をメンバーで考えていきます。帰国後の9-10月に3年のメンバーが引退をし、1.2年のメンバーでの新体制がスタートします。

 

7.そして大学が春休みに入った2月には、2年のチーフと1年の次期チーフが再びカンボジアに出向き、次年度のプログラムに向けての現地交渉を行います。現地交渉では、昨年度のプログラムの所感についてお互いが共有をし、次年度のプログラムの日程や、生徒の人数、改善点などについても話し合いをします。

 

↑現地校の先生方との現地交渉の様子

 

8.現地交渉後、他のメンバー達へ現地交渉報告をし、次年度のプログラムと新メンバーの迎え入れ準備へと入ります。

 

 

 

STPCが生徒たちと作り上げる授業

 

2022年度の授業では総勢約50名の生徒が参加してくれました。STPCのメンバーは3グループに分かれ、1グループ約15名の少人数制で授業を行いました。少人数で行うことにより生徒ひとりひとりに寄り添った授業を作ることができるためです。生徒たちも交流を楽しみながら授業に取り組んでくれたように思います。

 

カンボジアの子どもたちの将来に役立つ英語を楽しみながら学んでもらえるよう意識し授業を作成しました。各国の学校生活の違いについての授業では、他国の学校生活をカンボジアの学校生活と比較しながら学びました。比較することで他国についての理解を深めると同時に、自国の特徴についてもより理解を深めてもらう機会になったと思います。カンボジアの有名な食べ物や観光地についての授業では、自国について紹介する単語やフレーズを一緒に学びました。生徒たちもカンボジアについてのこと伝えようと、より積極的に授業に参加してくれました。また、英語で人生設計をする授業では、国や職業を生徒たちになじみのあるものからあまりなじみのないものまで幅広い範囲で紹介し、生徒たちが楽しみながら将来について話してくれた姿が印象的でした。

 

 

 

そのほかにも、ゲームなどのアクティビティを通してアウトプットの機会を多く設けました。インプットした単語を使って伝言ゲームをしたり、ツアーガイドになりきって会話をしたり、将来住みたい家を画用紙に一緒に書いてみたり、紹介した単語やフレーズをその場で実際に使ってもらうことで、より実践的な英語力を身に付けてもらえるように工夫しました。

 

                   

 

 

 

コロナ禍のSTPC

 

2019年の11回目の現地活動以降、新型コロナウイルスの影響でSTPCの現地活動ができなくなってしまった期間がありました。

その間は、日本にいながらもカンボジアと繋がることができるようにとオンラインビデオ授業動画を配信したり、カンボジアの生徒達とzoomを行なったりしてコミュニケーションをとるということを行いました。

また、2021年の夏には日本の高校生向けのオンライン授業のイベント、SFL (Summer Teacher Labo)も開催しました。

様々な制限がある中で自分たちにできる活動を模索してきた2年間を経て、2022年夏、12回目の現地活動を再開することができました。

 

コロナ禍の活動資金

STPCの活動資金は、主にメンバーの会費、学内や学外で応募して表彰された助成金などから成り立っています。

主な使用用途は、以下です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・現地バス貸切費

・生徒に配る水とパン

・授業教材、道具作成用材料

・教科書印刷費

・現地交渉費

・(22年度)新型コロナウイルス対策費用

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

毎年春に一年の予算を決定し、収入と支出のバランスを維持できるようにと会計をやりくりをしています。

ですが、今年の現地活動は、例年の現地活動とは違い、様々な追加の支出が発生しました。

コロナ禍での現地ということで、ティーチング期間中は先生も生徒もマスク着用を義務化(カンボジアではマスク文化がなくなりつつありましたが、この期間は生徒にマスクを着用してもらうように声かけをしました)、マスクを持ってきていない生徒にはSTPCからマスクを提供、毎授業開始時にアルコール消毒の徹底、メンバーの健康管理のための毎朝の抗原検査代、などです。

来年度、そしてその後のSTPCの現地活動の継続のためには、去年のコロナ禍での現地活動で発生した予期せぬ支出を埋め合わせ、経費を安定させる必要があると考え、この度クラウドファンディングをさせていただくという形に至りました。

 

いただいたご支援は、現地の学校に提供する食料、授業教材制作費、などに当てたいと考えております。

 

↑授業前にアルコール消毒をする様子

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

STPCのビジョン

 

 Summer Teaching Program Cambodia では、カンボジアの子供たちが将来世界的に活躍できるよう、英語を習得すること、また英語に触れたことがない子には、まず英語に興味を持ってもらうことを目標としてカンボジアに住む生徒達と英語を学ぶ活動を行っています。カンボジアの学校では、人員不足のため大人数の生徒に対し1 人の先生が授業を行い、授業は受動的で詰込み型のケースが多いです。対して私たちの活動では、メンバー14 人でプログラムを実施しているため、生徒 3.5 人 につき先生 1 人の割合で英語教育をすることができ、生徒一人ひとりと対話をすることができました。私たちSTPCの活動を通して子供たちに学ぶことの楽しさを知ってもらうため、プレゼンテーションやゲームなどのアクティビティを中心に展開する参加型授業を行っています。2023年2月に行なった現地交渉では、現地校の先生に「私たち(教師)は、人員不足のため、一度に多くの人数の生徒を教えなければいけない。だけど、STPCは一人に対して少ない人数を見てくれるから生徒達もそれぞれが楽しんで交流しながら授業を受けることができている。」というお言葉をいただきました。 

 また、上智大学外国語学部英語学科の一員である私たちは、英語を習得することで見えた世界を子供たちにも見てほしいと考え、この英語学習をきっかけにとして子供たちに視野を広げてもらいたいと考えています。英語を教えることは、子供達の将来の選択肢を広げることに繋がる、と私たちは信じてこれからも活動を行っていきたいと考えております。

                           (STPC15代チーフ 大池梨乃)

 

 

 

【現地活動が延期や中止になった場合】

社会情勢に鑑み、現地活動が延期や中止になった場合は、頂いた支援金を2024年度以降の活動で使わせていただきます。また、現地活動の代わりの活動を実施する際の費用として使わせていただく可能性もございます。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

 

【寄贈に関して】

寄贈先である「ワットチョー中学校」様より、今回寄贈する物品・活動の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。

 

 

本プロジェクトへのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
壽 野愛(STPカンボジア(Summer Teaching Program Cambodia))
プロジェクト実施完了日:
2023年8月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

SNSを通じてクラウドファンディングと私たちの活動に関する情報をシェアし、より多くの方の目に留まるようにします。ご協力いただいた資金は2023年度の夏の現地活動にて活動に必要な費用全般(移動費や授業のための資料、感染対策のための資材など)に使わせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で調達いたします。万が一、自己資金で賄えなかった場合、プロジェクトの実施にできる限り影響を与えない形で規模を縮小させていただきます。

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プロフィール

STP Cambodia(Summer Teaching Program Cambodia)は上智大学の外国学部英語学科の学生で構成されているボランティア団体で、もともとは1968年に現在の上智大学特別招聘教授である吉田研作教授により設立されたSTPとして日本国内での夏季英語教育支援活動を行っていました。そして、2008年に上智大学と縁があったカンボジアでの活動をはじめることになり、新たにSTPカンボジアが設立されました。   私たちは夏季休暇を利用しカンボジア、シェムリアップのワットチョー中学校において英語教育支援活動を行っています。新型コロナウイルスの影響により2年間現地活動を休止していましたが、昨年2022年から現地経験のないメンバーで試行錯誤しながら活動を再開しました。授業案はすべてメンバーで思案し、授業に使用する道具やテキストもすべてメンバーの手作りです。

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リターン

1,000+システム利用料

ポストカード

ポストカード

カンボジアのポストカードをお送りします。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月
3,000+システム利用料

ポストカード、アクセサリー

ポストカード、アクセサリー

カンボジアのアクセサリーをポストカードとご一緒にお送りします。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月
1,000+システム利用料

ポストカード

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申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月
3,000+システム利用料

ポストカード、アクセサリー

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申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

STP Cambodia(Summer Teaching Program Cambodia)は上智大学の外国学部英語学科の学生で構成されているボランティア団体で、もともとは1968年に現在の上智大学特別招聘教授である吉田研作教授により設立されたSTPとして日本国内での夏季英語教育支援活動を行っていました。そして、2008年に上智大学と縁があったカンボジアでの活動をはじめることになり、新たにSTPカンボジアが設立されました。   私たちは夏季休暇を利用しカンボジア、シェムリアップのワットチョー中学校において英語教育支援活動を行っています。新型コロナウイルスの影響により2年間現地活動を休止していましたが、昨年2022年から現地経験のないメンバーで試行錯誤しながら活動を再開しました。授業案はすべてメンバーで思案し、授業に使用する道具やテキストもすべてメンバーの手作りです。

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