魔球に他球団が衝撃 打倒・阪神に闘志を燃やす「巨人の即戦力右腕」は
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お手本になるリリーバー
「準地元球団」と言える巨人には、お手本になるリリーバーがたくさんいる。同じサイド右腕の大勢は新人王を受賞するなど1年目から守護神として活躍し、昨年はセットアッパーで46ホールドを挙げて最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。船迫大雅も24年に新人王を受賞するなど1年目から3年連続30試合以上登板している。唯一無二の武器で輝きを放った投手で言えば、田中瑛斗だ。現役ドラフトで日本ハムから移籍1年目の昨年に62試合登板で1勝3敗36ホールド、防御率2.13と大ブレーク。右打者の懐に鋭く食い込むシュートで活路を見出し、他球団の強打者たちから凡打の山を築いた。 田和は自分の投球スタイルを俯瞰して見る能力が備わっている。 「大勢投手は今、日本を代表するサイド右腕。船迫(船迫大雅)投手も同じサイド右腕ですが、それぞれ違った持ち味があると思います。自分は大勢投手のように真っすぐで抑えられるようなピッチャーではなく、いろいろな球種を投げるのが持ち味。右のサイドというくくりではなく、一投手としての持ち味を出していければと思っています」 新戦力の台頭がチームの大きなプラスアルファになる。ハイレベルな巨人の救援陣で登板を重ねれば、新人王のタイトルが見えてくることは間違いない。闘志を燃やす阪神戦の投球も要注目だ。 写真=BBM
週刊ベースボール
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