心配するな。お前の方が強い。
東京在住の女性M様から「職場の一回り年上の先輩と不倫関係になり、このままだとやばいと思って別れたのだが毎日顔を合わせるから苦しい」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。本当に先輩を好きなのかさみしいだけなのかを確かめたくて、他の男の人に触ってもらったらやっぱり先輩が好きだとなった。だけど、いちいち感情が揺れるのが嫌ですっぱり別れようと思ったのだが、仕事で毎日話さなきゃならないから発狂しそうになる。M様は、そのようなことを言った。
M様は「知り合いの人たちに相談したら、三分の二からはやめておけと言われた。だけど、慰謝料を請求されたら私も少し出すよって言ってくれた友達もいた」と言った。素晴らしい友達である。M様は「先輩と飲んだ流れでホテルに行くことになり、寝たら絶対やばくなると思って、ギリギリのところでやめておきましょうと言った。先輩は『そうなの?』とか『帰った方がいいよね?』みたいなことを言って帰った」と言った。聞き捨てならないセリフである。帰った方がいいよねと聞いて帰るのは、ヘラヘラした男にしか見えない。
はっきり言おう。未練があるのは、必ずしも好きだからではない。消化不良のイライラが未練となっているのだ。ちゃんとぶつからなかった未練。しけたアプローチしてくんなよ案件。M様は「先輩を好きだと自分に言い聞かせていた側面は多大にあったが、なんだか舐められているなとは感じていた。なんだかムカついてきた。こちらとしては奥さんと三人で会うことも辞さない。先輩とタイマンを張りたくなってきた」と言った。素晴らしい心意気である。女は、選ばれる性ではない。選ぶ性だ。あくまでも、主導権はこちらにある。
はっきり言おう。男が「君がいなければ生きていけない」と言った時、だったらお死になさいと言えるのが真の女である。M様は「そう思うことを自分に許すのか、許さないのか。ずっと優等生をやって来たから、そう思うことを許せなかった。今、自分は実に重要な岐路に立っているのだと思う」と言った。言いながら、M様はメキメキ元気になった。最終的に「二十年後に場末のスナックで過去の思い出話を語るには、先輩とタイマンを張るのが一番だと言う結論に達した」と言った。
素晴らしい結論である。と、その時、隣の席の女性から「あの、すみません」と声をかけられた。その女性は、M様に向かって「本当にお綺麗なお顔ですね。チラチラ見てしまってごめんなさい。こんなに美しい方を見たことがありません。帰る時に絶対にお伝えしたいって思って、声をかけさせていただきました」と言った。素晴らしい。坂爪パワーである。不満や愚痴を言うよりも、美しいものを美しいと讃えている時間の方が、圧倒的に豊かである。心配するな。お前の方が強い。先輩をぶっ飛ばせ。下剋上だ。形勢は逆転する。その女性は、私に対しては何も言わなかった。完全に道化となりながら、私は「素晴らしい時間だ」と言って、人生を讃えた。これから沖縄に行く。
坂爪さん、こんばんは。
初めまして、◯◯◯◯と申します。
坂爪さんにお会いしたことはないのですが、ほぼ毎日、坂爪さんの文章から生きる力、勇気、パワーを得ています。
私はものすごいメンヘラで、最近は、内側にこもりすぎてしまい、今日はものすごいメンヘラを発動させてしまい、1人で苦しくなっていましたが、坂爪さんなら、内にこもるな!外に出ろ!と言いそうだったので、外に出てみました。すると、タイミングよく、楽しく話をできる相手が現れ、いい時間を過ごすことができました。また、私は1人だけど、1人じゃないと感じました。
友達も全然いなくて、人に言えないようなことをしている私ですが、面白く、激しく生きたいと思っています。
お会いしたこともないのに、このようなメッセージを送るのは気持ち悪いかなと思いましたが、送りたいから送ってみました。
いつもありがとうございます。
私にお金が入ったら、お会いするために、呼び寄せます。
おおまかな予定
3月6日(金)沖縄県那覇市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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