某重工発注あるある
紙図面が正
3Dで設計して2Dの紙図面を起こす。ここまでは良い。紙図面が正なので紙図面から加工用にリビジョン非管理で、もともとの3Dモデルと微妙に形状が違う(スペックが反映された)3Dモデルが起こされる。リビジョン管理が苦手なあなたたちが、適切な3Dモデルをちゃんと加工屋に渡せるのかな?
紙図面が正
見積もりや業者選定時には「仮図面(加工には使用しないこと)」が使用される。ここまでは良い。いざ加工しようとすると設計から本図面がなかなか出てこない。紙図面が正って言っているのに紙図面が出てこない。なんかよく分からん「正仮図」っていうのが出てくる。仮なのに正。ほぼ正なのでこれで加工するのには目をつぶろうって言われる。「本図」を出してこないのになんでそんなに上から目線?とりあえずなんやようわからん正仮図とリビジョン管理されてない3Dモデルで加工してなんとか納期に間に合わせて納品する。そうすると、某重工の品証が正仮図では検査できないって本図が出るまで3か月くらい置きっぱなしにされる。お前らの社内で調整しとけよ。
紙図面が正
紙図面の注記に「詳細な形状はCATIAモデルより得ること」って書いてある。ここまでは良い。でも3Dモデルは参考程度で紙図面が正だからねって言われる。いや正仮図だけどね。紙図面にはちゃんと仕様が書いてないので3Dモデルと紙図面のいいとこ取りで加工してなんとか納期に間に合わて納品する。そうすると、某重工の品証が紙図面にちゃんと形状が書いてないから検査できないって置きっぱなしにされる。てか検査くらい3Dモデル比較測定でやってよというと「紙図面が正」と言われる。お前らの社内で調整しとけよ。
紙図面が正
紙図面のリビジョン欄には、いつ、どういう理由で改訂されたかという履歴が追える記録がある。ここまでは良い。そのリビジョンの1つ1つに「仮図」「正仮図」「XX版 正仮図」「本図」が存在する。どれが最新なんだ、、、3Dモデルにはちゃんと反映されているのか。3Dモデルは、、、「AssyXXX-2026-02-05-最終版-revB-2月2日反映版ー最新-revA3ー5日会議盛込み済み.step.stp.catpart.step」か、、、なるほどな。よし設計に裏から手を回して3Dモデルもらうか。
Quote
機械部品の調達をラクチンにします。シマダ機工(有)
@shimadakiko_ofc
重工の発注プロセスあるある
製作期間よりも業者選定と注文書発行の時間のほうが5倍くらい長い
あと機械加工のリードタイムよりも、表面処理のリードタイムのほうが2倍くらい長い