中道改革連合は3日、先の衆院選落選者を支援するためクラウドファンディング(CF)を実施する方針を決めた。年内にも決定する次期衆院選の公認予定者(総支部長)の活動費に充当する。3月中に開始し、12月までに1億円を目指す。返礼品には小川淳也代表や階猛幹事長が感謝を伝える動画や直筆の色紙、また寄付者が希望する所属議員との電話、国会見学会などを検討している。
先の衆院選(2月8日投開票)で中道は236人を擁立したが、187人が落選した。2月28日に実施された落選者ヒアリングでは、参加者170人から政治活動を継続するうえで資金面を不安視する声が多く寄せられたという。
3日に行われた中道の第1回常任幹事会で方針が報告され、階氏は記者団に、CFについて「他党でも実績があると聞いている。いま大変な状況にある惜敗者への支援を充実させたい。なるべく早く始めたい」と語った。