エージェントごった煮会Vol.1|レポート(2024.09.11)
エージェントごった煮会運営事務局の相川です。
9月11日に記念すべき第1回目のごった煮会を開催しましたので、レポートをアップしたいと思います!
そもそもですが、エージェントごった煮会って何?という初耳の方がほとんどかと思います。
エージェントごった煮会とは以下のようなコンセプトで立ち上げたコミュニティです!
エージェントごった煮会とは、
「人材紹介エージェントに関わる人同士の出会いや繋がりを通して、上下関係なく互いに刺激しあい高めあうことで、企業や個人の方に少しでもポジティブな何かを生み出したいと思う人たちの集まり」
また、
・なんで立ち上げたのか?
・人事ごった煮会とは関係あるのか?
という背景については、こちらのnoteで発信しておりますのでぜひご覧ください!
第1回目のテーマは「次世代の人材紹介を考える」
今回は初回ということもあり、どのようなテーマにするべきかを運営メンバーでかなり議論しました。その結果、第1回目だからこそあえてテーマを決めずに参加者とともにテーマ出しからするのはどうか、という結論にいたりました。
あるあるですが、運営が意気込んでテーマを設定したところで実際はその枠組みを大きく越境した方向に議論が進むなんてことはよくありますよね。
それに細かく設計しすぎると予定調和にもなりかねないですし。
そうして、運営としてはテーマ設定よりも、質の高い議論が出来るようにファシリに重点を置くことにしました。
題して、「次世代の人材紹介を考える」です。
出てきたテーマをみんなで議論し、アクションまで落とし込むことができたら、すごいだろうなと、この時点でわくわくが止まらなかったのを覚えています!
※エージェントごった煮会のお約束として、議論して終わりではなく参加者がアクションできる状態を目指しています。詳細は前回のエピソード0を参照ください!
自己紹介
ここからが実際に進行したワーク内容の紹介になります。
まずは、お互いを良く知ろうという意図で、「なぜ人材紹介を始めたのか」を共有し合いました。
<一部抜粋します>
・人材紹介の立ち上げを任されたから
・他の事業をやるつもりが人材紹介に配属されたから
・当時個人事業をやっていたが自分のキャリアに向き合った経験から、他者に対してもキャリアに関わる仕事をしたいと思ったから
・大手でソリューション営業をしていたが、人材では商材の枠を越えていろいろなチャレンジができると思ったから
・前はマーケをやっていたが多くのお客様はことごとく採用に悩んでおり自分の力で何とかしたかった
・あまりしっかりした理由はなく、元々大手志向だったが行き着いた先が人材紹介だった
意外にも人材紹介を最初から志望していたわけではない方が、今ではとんでもない活躍をされているケースが多いことに驚きました。
グループワーク①|テーマ出し
自己紹介の後、3人から5人のグループに分かれ、どんなテーマで話をしたいかを、まずはディスカッションしてもらいました。
ちなみに事前に想定していたテーマ例がこちら。
グループワークで出てきたテーマがこちら
<一部抜粋>
・かけた時間に対して売上が連動しないことも多く、ワークライフバランスを安定させる実力を最短でつけるには。
・業界の再編があちこちで起きており、成果報酬フィーについても地殻変動並みの変化が起きると考えている。そのときの斡旋の価値とは何か?
・みんなの単価や料率が知りたい。そうなっている背景も含めて構造を理解したい。
・自分が辞めたいと思ったときにお願いしたいエージェントはどこ?
・粗利の還元率や評価基準について意見交換したい。
・みんなの次のステージでは何をしていると思うか。人材紹介以外もありえるのか。
・会社の成長戦略を共有し合いたい。
・自社採用が難しい、採用基準を突破する人がそもそも少ないうえに、育成するのも難しいけどどうしてる?
・ビズリーチで新人を立ち上げるのは本当に苦労するが実際どうしている?
全体ワーク|テーマ決め
続いて、各グループから出てきたテーマを今度は全員でディスカッションし、たった1つに絞り込みをしました。
グループごとに別々のテーマを話し合ってもいいのですが、様々なバックグラウンドのプロたちが同じテーマを深く掘り下げる過程を見たかった!という個人的な理由により笑
全体でディスカッションして整理したテーマがこちら。
グループワーク②|掘り下げ
全体ワークで各グループのテーマを場に出し、みんなで話す価値のあるテーマとは何か、アクションにつなげる価値のあるテーマは何かを話ました。
そして全体で決めたテーマがこちらです。
「エージェント個人として、人が介在する価値とは何かを明らかにし、よりよいエージェントであるために自分たちが出来ることとは」
上記テーマについて、再度グループに分かれ、アクションにつなげる粒度まで解像度を上げてディスカッションしました。
その議論の過程がこちらです。
<一部抜粋>
・会社として何をしたいのか言動が不一致だと、顧客にそれがちぐはぐに見えてしまう。言ってることと実態に乖離があるエージェントはよりよいとは言えない。
・どんな会社なのかスタンスをはっきりさせないと、社員もエンゲージメントされない。
・当たり前だが嘘をつくのはよくない。
・人事からすると、契約だけしてその後何もフィードバックがないことが多々ある。成功報酬モデルという契約を巻きやすい構造的な問題もあるが、一方で双方にフィードバックをちゃんとするべき。
・大前提は採用という成果を届けていることがエージェントの価値。
・しかし早期退職を出さないことを考えると、採用の数ではなく、活躍する人材を届けていることがよりよいエージェントのはず。
・利益や成果以外での付加価値もある。
・人事が成長できるエージェントはよりよいエージェント。
・対峙する人がそのエージェント個人に影響を受けて変容していくイメージ。
・他者に良い影響を与えるには、エージェント自身の人間性や成熟が必要と考える。つまり自分たちがどうありたいかが定まってないとよりよいエージェントとは言えないのではないか。
・どんな価値を、誰に提供したいと思っているのかを言語化し、伝えることで期待に対して外すことが無くなる。それを、考えることが大切なのでは?
まとめ|アクションに移せそうなこと
最後に各グループで話し合った内容を発表して前半の部は終了!
各グループの発表内容はこちらです。
Aグループ
エージェントの(利益だけではない)提供価値を分解して考えると以下に整理できる。
1.機能的価値
└希望軸
└経験軸
└提案軸
2.情緒的価値
└共感や伴走
└マーケット情報などの有益な情報提供
これらに照らして、自分が足りていない部分を明らかにし、強化することを目的に明日から実践する。
Bグループ
自己実現をサポートするエージェント自身が自己実現をしていないと、質の高い仕事が出来ない。
よりよりエージェントたる「エージェントマインド」を磨くことをテーマにする。
具体的には、自分自身がエージェントとしてどう在りたいか、それを言語化し目標設定する。
当たり前のようで、これが出来ている人は意外と少ないように感じる。
Cグループ
エージェントという仕事が、人の人生に対して大きな意思決定を左右する仕事であるということを改めて理解し、まずは社内に対する浸透から始める。
影響度の大きさで考えると、任意の資格ではなく、士業のように必須の資格にしてもいいのでは(むしろするべきなのでは)と思う。
極端な話、厳しい審査基準により責任を持とうとしないエージェントは排除されていくことが業界にとってもプラスになるのではないか。その前に出来ることとしては周囲への浸透だと考える。
懇親会
懇親会では、軽食と飲み物を片手に交流しました。
予定の時間を過ぎても全然終わる気配がなく、とても盛り上がりましたが、イチ参加者として楽しみすぎてしまい写真が全然残ってませんでした笑
編集後記
今回会場を提供くださったのは、株式会社リード・イノベーションさん。
高輪ゲートウェイ・泉岳寺にあるオフィスでしたが、エントランスから廊下、執務室にいたるまでめちゃくちゃおしゃれで素敵な空間でした!
運営メンバーである株式会社リード・イノベーション加藤さん、快く提供いただきありがとうございました!
次回は12月上旬を予定しております、お楽しみに!
<エージェントごった煮会 コミュニティページ>
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こちらでイベントのご案内や、今後やりたい取り組みについてやり取りできます。見る専門でも大歓迎です。
ご興味ありましたら参加リクエストをお願いします。
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Peatixで公開するイベントページです。
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https://agent-gottani.peatix.com/
<開催レポート>
こちらのnoteでイベントのレポートを発信します。ぜひフォローをお願いします!
https://note.com/agent_gottani/
<問い合わせ先|運営メンバー>
・株式会社エージェントセブン 相川 貴志
・株式会社リード・イノベーション 加藤 凌
・株式会社スペシャルサンクス 前 夏葵
・ブリッジコンサルティンググループ株式会社 大崎 雄太
・for Agents株式会社 佐久間 健人
エージェントごった煮会では、運営に関わってくれる方、会場を提供くださる企業様、特定のテーマで登壇してくださる方、を募集しております。
少しでも興味がありましたらお声がけください!


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