今日は胸が詰まる話をします
「倹約も意味がない」ということです
75歳の男性で年金は月25万円
預貯金は3,000万円
老後を安心して暮らすために
現役時代からコツコツ貯めてきたお金です
ところが、奥さんが介護サービスを利用することになり、
役所で告げられたのは、
「あなたは補助の対象外です」
理由は、預貯金が2,000万円を超えているからです
自己負担は2割になり
食費や居住費の補助もなし
同じサービスを受けているのに、
隣の人は月2万円なのに、この方は月5万5,000円に
年間で40万円以上の差になります
これに関してどう感じますか?
あまりにも制度が冷たいって思いませんか?
感情では動かなく数字だけで判断しています
行政の論理は「応能負担」で
払える人は払ってくださいというスタンス
理屈は分かりますが、
「真面目に備えた人ほど支援から外れる」
この構造に違和感を覚えませんか?
3,000万円ですよ
贅沢資金ですか?
違いますよね。
・いつか来る介護
・もしもの入院
・配偶者が残された時の生活
そのための備えだったはず
それが今、
「助けが必要ない証拠」として扱われる
これでは、
「どうせ補助されないなら使い切ったほうが得だった」
という考えが広がりかねないです
それでいいんでしょうか?
努力して、節約して、将来に備えた人が、
損をした気持ちになる社会
僕はこの設計になっていることが問題だと思います
制度が、
・貯めた人を罰し
・使い切った人を優遇する
ように見えてしまった瞬間に
社会の信頼は崩れていきます
あなたはどう思いますか?
老後の安心とは何か
貯金はいくらあれば「余裕」なのか
そして真面目に生きることは報われないのか
こんな社会は今すぐ是正すべきですね