米国のイラン攻撃、自民・鈴木幹事長「一概に非難できないのでは」

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小林圭
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 自民党鈴木俊一幹事長は1日、NHKの討論番組で、米国とイスラエルによるイラン攻撃とイランからの反撃について、「紛争がこれ以上拡大しないように、早期の沈静化がまず望まれる。国際社会と協力をして政府に一段の外交努力をしてもらう必要がある」と述べた。米国が攻撃に踏み切ったことについては「長年の歴史的な経過もあるわけで、これまでの核開発についてのイランの態度もあったので、こうした現象だけを捉えて一概に非難することはできないのではないか。もっと深く時間の経過も考えなければいけない」と述べた。

 鈴木氏は、イランに住む日本人の安全確保と今後の退避について「しっかり党としても関心を持っていきたい」とし、日本が依存する中東の原油の海上輸送ルートであるホルムズ海峡の状況については「日本経済にも、国民生活にも大きな影響を与える。党として政府を督励しながらしっかりとやっていきたい」と述べた。

 国民民主党の榛葉賀津也幹事…

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    安田菜津紀
    (フォトジャーナリスト・D4P副代表)
    2026年3月1日15時40分 投稿
    【視点】

    イランの現体制での核開発や人権弾圧への問題視を、「だから国際法など無視して攻撃をしても許される」に直結させることは非常に危険です。 ウクライナにロシアが侵攻した際、あれほど掲げられた「法の支配」に、ダブルスタンダードを繰り返し持ち込めば、

    …続きを読む