「転売ヤーを返り討ちに…」即完売ピカチュウぬいぐるみの“転売つぶし”に賛否「もっとやれ」「それも違反では?」
転売つぶしの奇策が話題
マグミクスが配信した「『転売ヤーざまぁ笑』即完売ピカチュウぬいぐるみの“転売つぶし”に『もっとやれ』『こうかはばつぐんだ』」という記事に、多くの反響が寄せられています。 【画像】え…っ!「転売ヤーざまぁ笑」こちらが『即完売ピカチュウぬいぐるみ』の“転売つぶし”のビジュアルです(4枚) 元記事では、ポケモン30周年を記念した「はじまりのピカチュウ」ぬいぐるみ・マスコットが即完売後、メルカリで定価の3倍前後の転売品が並ぶ事態となったことを伝えました。その後ポケモンセンターが受注生産を発表すると、メルカリ上に「転売潰し」組が出現。「受注生産決定!」などのテキストを入れた画像をサムネイルに使い、9,999,999円という目立つ価格で出品することで、転売ヤーの出品を検索結果に埋もれさせると同時に、買い手に受注生産の事実を知らせるという二重の効果を狙った戦術です。 この転売潰しの手法に対しては、後押しする声がある一方、冷静な指摘も寄せられています。「やりすぎるとBANされる」という懸念や、手元に商品がない状態での出品はメルカリの規約違反にあたる可能性があるという指摘です。実際に偽物対策で同様の出品をしたところ運営に削除されたという体験談も上がっており、「転売ヤーは規約違反していないのに転売潰し組が違反になる」という皮肉な現実も見受けられました。 受注生産の発表そのものへの反響も多く集まりました。ただし歓迎一色ではなく、「毎度のこと」「先着販売後の発表では転売の時期がズレるだけ」と根本解決を疑問視する声が目立ちます。発売当日にエラーや自動ログアウトを繰り返して購入できなかったという体験談も複数寄せられており、販売方式のあり方を問う意見も出ました。一方で「転売ヤーに先に売り、受注生産で本来の需要を取り込む戦略として合理的」と企業側の立場を擁護する見方もあり、評価は分かれています。 また法整備を求める声やプラットフォーム任せにしない制度的対策を求めるコメントも見受けられました。 「転売潰し」という草の根の対抗手段が話題を集めた今回の騒動ですが、受注生産発表後もメルカリでの成約は続いているのが現実です。転売問題の解決が一筋縄ではいかないことを、改めて浮き彫りにした一件といえそうです。
マグミクス編集部