おうちで中華 - 豌豆炒山薬(えんどう豆と長芋の炒めもの)
今年もうすいえんどう豆が届いたので、ウキウキしながら料理をしている。旬のえんどう豆はどう食べたって美味しいものだが、今日の料理も自信を持ってお勧めできる一皿だ。
その名も、豌豆炒山薬(えんどう豆と長芋の炒めもの)。
豌豆炒山薬 豌豆炒山药
wāndòu chǎo shānyào
生のまま鞘から出したえんどう豆と賽の目切りにした長芋を炒め合わせるだけだが、豆の緑と長芋の白の鮮やかな色合いの対比には、この季節にぴったりの華やかさがある。
いざレンゲで頬張れば、パツンパツンの豆とシャクシャクホクホクの長芋が口の中で踊り出し、異様に旨い。賽の目切りは手間だけど、豆と大きさを揃えることによって食感の対比が際立つので、かける価値のある手間だ。
味付けは至ってシンプルだが、長芋のとろみが上手い具合に豆と芋の甘味を結びつけて、満ち足りた味になる。手に持ったレンゲが止まらん。
最初はちょっと作りすぎたかなと思ったが、家族三人で瞬殺だった。やはりたっぷり作るのが、吉。
用料(材料)
・えんどう豆…300~400g(正味150~200g)
・長芋…300g
・炒め油…大さじ2
・塩…適量(ひとつまみ~お好みで)
做法(手順)
1)下準備をする
・えんどう豆は生のまま莢から豆を出す。
・長芋は皮を剥き、1cm四方の賽の目切りにする。
2)豆を炒める
・中華鍋に強火で熱して炒め油を馴染ませたら、豆を入れる。
・弱中火にして、2分ほどじっくり炒める。
3)仕上げる
・長芋を炒め合わせ、全体に一体感が出たら、塩で味を調える。
温馨提示(アドバイス)
一番のハードルは、生のまま莢から豆を出す点。面倒くさい作業だが、そうした方が豆の風味が断然良いのだよなあ。あ、莢から出したらすぐ調理するのも、風味を保つための大事なポイントなのでご注意あれ。
・えんどう豆を炒めすぎない、焦げ目をつけない
食感を活かそう。
・たっぷり作る
瞬殺間違いなしなので。後悔しないために。
豆の香りを十分に楽しむためには、ニンニクや生姜といった薬味は邪魔だと思っている。塩だけのシンプルな味付けを楽しんで欲しい。
大功告成(できあがり)!
ワシワシとむさぼろう!
<2024年6月>
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