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*現在サンテレビにて再放送中の番組です。関西以外在住の皆様は、バンダイチャンネル他をご利用の上、視聴の機会を得られれば、大変幸いです。 今話は珍しく順序立てた上での、デュオ合流(棒)と後継機登場イベントとなります。 そのナビゲーター役となったヒルデは大分唐突には見えるものの、デュオが今日まで味わって来た苦渋を、ほんの僅かでも垣間見て・・・お為ごかしが塗りたくられた、醜いOZ共の本性を暴く切っ掛けにして見せた。 それは当人の素養でもあり、彼女に生まれ以て与えられた良縁だったのやもしれません。 ・・・尚本作、実の所後継機イベントが発生するのはデスサイズとシェンロンのみ。 後は良く見ても解らないレベルのマイナーチェンジっつーか、ウイングに関してはほぼノータッチ(涙 ・・・カトルが持ち出した“機械仕掛けの悪魔”ともう一柱含め。 新造されるケースの方が比較的多い世界ではあるのです。 『当然、OZも出て来るでしょう・・・危険な仕事だけど』 『雇われた兵士に気は遣わないで下さい、元連合深海部隊の腕の見せ所だ・・・パイシーズ、出撃準備!』 冒頭からいきなりサリィが無双していますが、彼女ガンダム確保と言うお題目があっても無くても、旧連合軍どころか反連合・反OZ勢力まで取り込んでの一大勢力を構築しつつありました。 『一時方向反射確認、01かもしれません!』 『よしキャンサーを出せ!』 その行動もOZ側の勝者故の弛緩を巧みに利用するもので、今話ではヒイロが捨て置いたウイング確保の折、潜水艦隊とかち合いながらも此れを返り討ちにする程でした。 『全機、攻撃開始!』 サルベージ船から排出したパイシース数機のみで、母艦とキャンサーを相手取るのは中々難儀の筈が、まんまとウイングの反応につられてサリィ達を追い抜いてしまった所に奇襲敢行。 『スクリュー音確認!敵モビルスーツです!』 『何ぃ?!』 此れが大当たりとなり、キャンサーはほぼ抵抗できないまま全滅し、残った潜水母艦も吸着爆弾の設置を以て労無く沈めてしまって居ます。 『ガンダムを乗り捨てて行くなんて何を考えて居るのかしら・・・ヒイロ、このモビルスーツが、これからの時代を創って行くのよ?』 尚サリィ達はガンダムを反抗の象徴として高く買ってくれていたのですが、最早ヒイロにとっては無意味に注目を引く上性能的にもOZに対抗出来るものでは無いと、見限って居た形です(酷 『さてガンダムよりも優れたモビルスーツでも造るとするかな』 『さっさとやれ!』 『解っとるわいそう急かすな・・・こっちは“やる事”が一杯あり過ぎるんじゃぁ・・・♪』 だったら満足行く奴を創るまでよと、ドクターJ共もツバロフを言いくるめつつ、OZの金と資源でやりたい放題仕出かしております。 『待たせたな、矢張り唯組み立てるだけでは能が無いな!』 幾ら広大な月基地だとしても、服従のポーズを取りつつ新たなガンダムを二体も建造するとか、とんだチートぶりです。 ・・・まあツバロフ自身の問題もあるみたいですがね。 この男、かつて責任者であった工廠で無理な工程を組んだせいで反乱を招いた前科があったとかで、以降逆怨みして人間嫌いに陥ったのだとか・・・。 (技師を殺したぁ?有り得ん事だ、その偽りの情報こそ、最も恐れなくてはならんのだ・・・) 唯そうした目論見は奴等を知る者からも“かもしれない”と言った希望的観測の域を出ないもの。 〈我々はもう、侵略の恐怖に怯える事はありません!トレーズ総帥とレディ・アン特佐の尽力で、宇宙は新しい時代を迎える事が出来ます・・・〉 『良く言うぜ、その二人があんた等に戦争の恐怖を植え付けたんだぜ?』 OZ共がガンダムすら生み出せるドクターJ達の技術を悪用する事に、懸念を抱くのは何もゼクスだけの事では無し。 いい加減傷も癒えたデュオも博士らへの沙汰を下すべく、動き出して居ます。 ・・・尚大分無機質かつ簡易化された描写ですが。 コロニーからカーゴに積載された資財は、月面軌道上の磁力式「マス・キャッチャー」で減速された上で軌道修正、月の各所に送られている様ですがそれはさておき。 『それは違うわ、これまでコロニーはずっと屈辱の歴史の中にあった、コロニーが立ち上がる為の戦いを、私達は恐れては居ない』 『誰だ?』 ヒイロやトロワの様に没個性、五飛よろしくじっとしていない、カトルみたくそもそも貴人として顔が割れて居ないと、周りを見れば一番マシな工作員と言え様デュオなのですが、此処に来て割と致命的な問題が出て来ます。 『私はヒルデ・シュバイカー。このコロニーから志願した者よ』 『ふーんOZの兵隊さんかぁ』 『批判なら誰にも出来るわ、このコロニーの学生の殆どが“月面プラント”の作業員に志願する、行動こそ信念の現れと言う事、知っておきなさい?』 人当たりの良い無害な男を演じ続けたせいか、ちょっと目敏い奴にはその裏に蠢く執念に勘付かれ出したのです。 『へえそうかい、そんじゃ俺も受けてみっかな・・・ん?』 『次の兵役検査は“一週間後”・・・まあその気になったら参加してみれば?』 『へへ・・・是非とも参加させて貰うぜ』 それだけ取り繕う余地が無くなったと言うか、今回出会ったヒルデが彼にとってのトクベツだったか。 コロニーからOZへの志願兵と言う立場であった彼女は、普段は徴兵等の雑務を熟しながらも、そのポテンシャルはコロニーで燻ってた事が惜しいレベルだったのです。 『・・・新たな志願者は一週間後って言った筈よ?ちょっとその申請書見せなさい』 『ああこれ?完璧だぜぇ・・・偽者だけよぉ!!』 自分から志願を促したデュオが、直ぐ月面訓練施設行きシャトルに潜り込む所を発見し偽造書類を看破。 『コロニーの平和の為に!』 『う・・・俺もコロニーの為に戦ってるんだけどなぁ・・・』 その辺にあったリーオーで脱出を図るデュオを、これまた傍のリーオーで追撃を図るとまぁ元気一杯。 『おい!俺達コロニーの為に戦ってるんだよなぁ?!なのに何で敵になってんだ?!』 『命乞いかぁ?!』 『言ってんだろ?!俺達は敵じゃ無いんだって!』 唯あくまでの訓練生レベルでしか無く、威嚇攻撃にも悪い意味で怯まない程度には青かったのですが。 『私は志願し、忠誠を誓った!何時でも死ぬ覚悟は出来ている!』 『ち、呆れる程一途だぜ・・・?!おい逃げろ?!あぁぁ?!』 此処にOZ共が諸共に攻撃を見舞った事で、早くも彼女の変革が訪れるのでした。 『何故助けた?!』 『ん?何の事だ?』 『私は死ぬ覚悟は出来ている、敵に情けをかけられたく無い!』 唯これだけでOZ共への不信は覚えてもそこ止まりだった所を。 『ヒルデと言ったな?その敵って誰だい?』 『あ・・・』 『何時からコロニーは戦争の、ど真ん中の組織になったんだ?』 デュオからの愚痴混じりの本音に触れてしまったのが、後戻りできない結果を招いたのです。 『昔、地球から連合が攻めて来た時、コロニーの皆から笑顔が消えた・・・その笑顔を取り戻す為に俺は戦って居た・・・それがコロニーに戻って来たらどうだい?皆自分から笑顔を捨ててるじゃないか』 ガンダムも既に無いデュオが、単身出来る事等限られている筈が、それでも命懸けで戦いを続けて居るのは。 『教えてくれよ、何時からコロニーはおかしくなったんだい?』 『地球の戦争状態が宇宙に影響を与える、宇宙はもう、黙ってやられる訳には行かない、これは宇宙の決意よ!』 『勇ましいこったなぁ』 遡ればコロニーの平和を取り戻す為であり、それは連合がOZに成り代わっただけの今では無いと。 『・・・言っちゃ悪いが、お前の力じゃ俺の敵にならない、そんな奴が命を懸けて立ち向かって来るなんて馬鹿げた事だ・・・でもなぁ、何か俺がたった一人で地球に戦いを挑んだ、無鉄砲さと似てるなって思ったんだ』 『馬鹿にしないで』 『俺達馬鹿なんだぜぇ、きっと・・・兵士は何時死んでもおかしく無い、コロニーの仲間がこれから何人も死んで行く・・・お互い自分の“信じられる道”で精一杯生きようぜ?そのぐらい馬鹿じゃ無かったら、兵士に何かなれやしないよな・・・』 その覚悟と悲壮さはヒルデにも伝わるものであり。 『おーもう来たのか?流石にカンが良いなぁ・・・今からハッチを爆破する!怪我したく無かったら下がってな!!』 『な、何ですって?!』 まんまと逃げだしたデュオを誰よりも早く見咎めたのもまた彼女でした。 『へへへ・・・月に着いちまった、上手く行くもんだ・・・うおお?!』 しかしOZの膝元である月軌道上で事を起こせば、直ちにMDトーラスが駆けつけるものであり。 『ここまでか・・・ま・・・良くやったかな?俺としたら・・・さーさっさとトドメを刺してくれぇ!!機械に負けてちょっと癪だけどなぁ・・・何だ?!』 半壊したリーオーでは為す術等無いかと思いきや・・・。 『馬鹿!!味方機の識別信号を出せぇ!!やられるぞ?!』 『出せないよ、誰が味方か分からなくなったんだもん』 何と追いついたヒルデがMDトーラスを一体撃破してしまったのです。 『デュオ、早く行って・・・貴方のやりたい事をやりなさい!』 『ヒルデ・・・お前!』 『私も自分の思った通り、精一杯やってみるだけよ』 本当に命を捨ててでも、デュオには為すべき事があるのだと知ったヒルデは、彼の善性を信じ月基地へ通じるゲートへ発砲、突入まで促すのです。 『悪いが俺・・・今お前を助けらんないぜ?』 『言ったでしょう?死ぬ覚悟は出来てるって』 『嗚呼、そうだったなぁ・・・だがヒルデ!!つまんない死に方だけはすんなよぉ?!』 砂漠に続いて見ず知らずの者に情けを掛けられ、増々デュオも唯では死ねず、我武者羅に突き進む事となります。 『・・・貴方もね、デュオ』 ・・・尚幸いな事にヒルデ。 追いかけてきた上官がMDにストップをかけたか、この場は何事も無く脱しています。 〈ヒルデ?!何をしている?!まずは銃を捨てろ、君の行動は“非常に問題がある”ぞ?!〉 手柄を急いたとか、降伏を呼びかけて誤射したとか、適当に言いくるめはしたのでしょう・・・それが通じる程度には、如何にOZとて“人間の軍隊”ではあったのです。 『何だ・・・コレは・・・』 『誰だ?!』 『ぐっ・・・あぁ、死神さ!!』 さて。 ヒルデの犠牲も空しく、程無くデュオも捕縛されたものの・・・戦い続けると言う意味合いではこれ以上無い大当たりを引き当てます。 『四人目も来たか!』 『目的は儂等の抹殺か!』 『『『はははは・・・』』』 地下施設破壊を狙ったデュオが辿り着いたのは、よりにもよってドクターJ共の秘匿工廠だったのです。 『久しぶりだなデュオ』 『矢張りアンタ達か、じゃアレは』 『そうだ、新しい機体だ・・・デュオお前アレを使いたいか?』 『完成は何時だ?』 そこに並ぶ死神と神龍らしき影を目の当たりにして愕然とする中、歩み出たプロフェッサーGが選択を強いたのです。 再び死神に為る為に貧乏籤を引くか否かを。 『おいこっちだ!急げ!』 『デュオ、結論を急げ!この場所を知られる訳には行かん!!』 『解った・・・解ったよしょーがねぇ!』 デュオとて痛い目には慣れっこであり、共々共犯者に成り下がる事を決心。 『こいつぅ、育ててやった恩を忘れて儂等を殺そうとしおったぁ』 『ゴホ!』 『儂等の研究は誰にも邪魔させん!』 偽装と言うには、割と本格的にボコられた上でOZに引き渡される末路を迎えて居ます。 そんな目に戦後も遭うんだよな君ぃ(汗 『喜べよ・・・お前のと俺のが、改良されて居るぜぇ、楽しみだなぁ俺・・・』 『OZは当分俺達を生かしておくようだ、折角だ、まだ死ぬなよ』 『あー、任せろ・・・俺、そう簡単には死なないぜ・・・コロニーの為にな・・・見てろぉ、もう一度、必ず、“死神”になって、やるぜ・・・じゃおやすみ・・・』 どの道OZがどれ程上手い事やった風でも、いずれは均衡は崩れる頃合いとなり。 『歴史の流れは誰にも止められないらしい、例えトレーズ様でも・・・だが私はトレーズ様の理想へ歴史を運べば良いのだ、私はその為に命を捨てる事が出来る・・・戦って勝ち取って見せる、トレーズ様の未来を・・・そして“私”の未来を・・・』 その時こそがトロワやレディ・アンの動き時だと皮算用していたものですが。 全てを・・・生み出されてしまった“機械仕掛けの悪魔”が御破算にして回り出すのです。 〈全てが狂ってしまった宇宙は、破壊するしか方法は無いのか?〉 「ウイングガンダムゼロ」。 所謂零式信奉のハシリみたいなロボットであり、最強よりも更に前、始祖にして封じられた禁忌の力が目覚めし時、全ては灰に還る。 〈ガンダムに酷似したモビルスーツが、武装して行くコロニーを次々と攻撃する!〉 余りに機械的、余りに無味乾燥な殲滅具合に感覚がマヒするものですが、何の制約も無くコロニーを“蒸発”させる様な超破壊力を有するモビルスーツは、そうそう存在しません。 ・・・尚その姿は今となってしまうと“これが?”と首を傾げる所もありましょう。 〈新機動戦記ガンダムW第24話「ゼロと呼ばれたG(ガンダム)」〉 カトキハジメ氏による大規模リニューアル版たる「ゼロカスタム」あるいは「EW版」の方が余りにヒロイックであり、印象を上書きしてしまった稀有なものでして・・・。
by zendam
| 2025-06-01 16:50
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