先週末は、文化庁メディア芸術クリエイター支援事業成果発表イベント「ENCOUNTERS」の内覧会へ。これはメディア芸術分野を担う若手クリエイターの創作活動を支援するもので、昨年は『鎖に繋がれた犬のダイナミクス』や、まだ議員ではなかった安野貴博さん達の『自己同一性柔軟体操』が話題になりました。
今年も、水彩と生成AIの連続融合アニメや、光と音の変換ブロック、非言語的交信を探るインスタレーションなどテーマ性のはっきりした作品群が展示されています。タイミングによってはアーティストご本人が解説してくれることも。
メディア芸術の分野は、Unityを使ったり生成AIと融合したりと、技術系かつ高精度の作品が増えていますが、発想の原点は極めて「生身の衝動」であることが多いようです。ツールが変わっても、「湧き出てくるものを具現化したい」という欲求は変わらないのですね。
場所は中央区京橋のTODA-HALL&CONFERENCE-TOKYOで、入場無料。
2026年2月28日(土)~3月8日(日)まで。
creators.j-mediaarts.bunka.go.jp/encounters-2026