ワンマン列車の利用方法や注意点などについて

JR水戸線で実施されている普通列車のワンマン運転は、JR水郡線や茨城県内の私鉄各線のワンマン運転と異なります。
電車に乗る前の乗車券の購入から、駅を出るまでの一連の流れをできる限り分かりやすくご案内します。
※定期券(磁気タイプ含む)での利用方法は割愛させていただきます。

ステップ1 乗車券の購入 or 乗車駅証明書の発券
  • ステップ1-1
  • 自動券売機のある駅では、券売機で目的地までの乗車券を正しく購入してください。
    券売機の上に掲げられている運賃表に無い区間(1,690円以上)の乗車券が欲しい場合、小山駅と下館駅ではみどりの窓口や指定席券売機で、結城駅と友部駅では指定席券売機で購入できます(友部駅は話せる指定席券売機でも購入できます)
    ほかに、1,690円の乗車券を購入して下車駅で乗り越し精算をするか、えきねっとではJR線内であれば全国どこの区間でも予約が可能です。

    ※一部の駅の券売機では、山手線内の駅まで有効な1,980円の乗車券も購入できます(2026年3月の運賃改定で廃止されます)

    ※えきねっとで長距離の乗車券を予約する際は経由駅の設定に注意してください。また、きっぷの発券は原則、JR北海道、JR東日本、JR東海の駅(指定席券売機など)に限ります。

  • ステップ1-2
  • 早朝、夜間などに自動券売機が動いていない駅や自動券売機自体の無い無人駅では、改札口付近またはホーム出入口にあるオレンジ色の機械「乗車駅証明書発行機」より証明書を発券して電車に乗ります。

    宍戸駅では、平日の日中は駅係員から乗車券を購入できます。早朝、夜間、休憩中、土曜・休日など駅係員が不在の時間帯は「乗車駅証明書発行機」を利用してください。

    乗車券を購入したら、小山駅、下館駅(北口)、笠間駅、友部駅では自動改札機にきっぷを通してホームへ入ってください。その他の駅では、きっぷは改札窓口で提示してください。駅係員が不在だったり、乗車駅証明書を利用する場合は、改札はそのまま通り抜けます。
    SuicaなどのIC乗車券は、自動改札機や簡易Suica改札機にタッチしてホームへ入ってください。
  • ステップ1-3
  • カードタイプのSuicaが欲しい場合、みどりの窓口または小山駅、結城駅、下館駅、岩瀬駅、笠間駅、友部駅にある黒色の券売機(多機能券売機)で購入できます。チャージは券売機のある駅に行かなくとも、コンビニ各店(沿線ではセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート)でチャージすることができます。カードタイプにこだわらず、おサイフケータイ機能の付いたスマートフォンであれば、いつでもチャージ可能なモバイルSuicaの利用を推奨します。

    ※コンビニ各店でのチャージ方法は店員に問い合わせください。セブンイレブンはセブン銀行ATMでチャージできます。

    ※Suicaは利用できる範囲が限られています。事前に確かめて利用してください(JR東日本管内でも6のエリアに分かれ、跨ぐことはできません)


ステップ2 電車に乗る~電車から降りる
  • ステップ2
  • 乗るときは好きなドアから乗車できます。車内に整理券が出る機械などはありません。また、車内放送はすべて自動放送です。乗り換え駅でも接続する列車の発車時刻や、のりばの案内はありません。時刻表や乗り換え案内サイト(アプリ)を活用してください。

    降りる時は好きなドアから降車できます。電車内で運転士に乗車券や定期券を見せたり、運賃を精算する必要はありません。速やかに列車から降り、そのまま改札に向かって大丈夫です。

    乗り降りの際、ドアは自動では開きません。ドア横のボタンを押してドアを開閉してください。詳しくはこちらのページをご覧ください。

ステップ3 改札を出る
  • ステップ3-1

    ステップ3-2
  • 乗車券で乗車した場合、自動改札機がある駅では自動改札機を通ってください。自動改札機は無いものの、改札窓口に駅係員がいる駅では係員へ渡し、無人駅では改札口付近またはホーム出入口にある乗車券回収箱(緑色の箱)へ入れてください。

    SuicaなどのIC乗車券で乗車した場合は、自動改札機や簡易Suica改札機にタッチしてください。
    小田林駅、東結城駅、玉戸駅、新治駅~稲田駅、宍戸駅でのSuicaカードの残高不足時の対応は、駅情報の各駅の「乗り越し精算」をご覧ください。

    乗り越し精算の場合、自動精算機は小山駅、結城駅、川島駅、下館駅、笠間駅、友部駅のみ設置されています。それ以外の有人駅では駅係員に申し出るか、無人駅では精算できないので乗車券は正しく購入してください。無人駅で精算が必要となった場合、下車した駅の乗車駅証明書を発券して乗車券とともに持ち帰り、日を改めて駅係員のいる駅を訪れて事情を話し、精算してもらうことになります。

    乗車駅証明書で乗車した場合、駅係員のいる駅では窓口で運賃の精算をしてもらいます。小山駅、結城駅、川島駅、下館駅、笠間駅、友部駅では自動精算機で乗車駅証明書の運賃精算ができます。
    降りた駅も無人駅または駅係員が不在の場合、下車した駅でも乗車駅証明書を発券して乗車した駅の乗車駅証明書とともに持ち帰り、日を改めて駅係員のいる駅を訪れ、運賃を精算してもらいます。
    日を改めての精算が面倒だからといって、乗車券回収箱に不足分の現金を入れないでください。

    ※精算できずに駅を出た場合、支払期限などは設けてないようですが、早めに精算しに行ったほうが良いです。

    ※不正乗車防止のため、電車内や無人駅で職員による臨時集札を行う場合があります。


番外編 乗車中に車内トラブルに遭遇したら
  • SOS
  • 走行中の電車内で急病人が出たり、乗客同士のケンカやスリ、痴漢などの犯罪が起きた場合、速やかに各車両の端にあるSOSボタンを押してください。車掌は乗務していないので、進行方向一番後ろの乗務員室に行っても誰も居ません。
    走行中の運転士への直接の声掛けは、運行の妨げとなるので絶対にしないでください。

    最近はSOSボタンが押されることに腹を立てたりする人がいたり、急病人が出ても間もなく駅だから停車してから押したほうが良いといった誤った情報が広まっています。鉄道会社では、異常があった場合はすぐに押してくださいとしていますので、何かあったらすぐに押し、1人は乗務員(輸送指令に繋がる場合も有り)との連絡役、居合わせた人もただ見てないで、協力できることをしましょう。
inserted by FC2 system