――岩井さん考案のゲーム企画「バーガーバーガーバーガー」(※)は、みんなで踊るテーマ曲も癖になって水曜日が大いに盛り上がっていますが、どのように思いついたのですか?
(※)「バーガーバーガーバーガー」…バディが選んで組み合わせた具材カードで最高のハンバーガーを目指すカードゲーム。「トップパテ・バーガー卿」(岩井)の主宰で、アシスタントの「バーガール」(AD)、実際にハンバーガーを作る「マザー・ピクルス」(フードコーディネーター)も盛り上げる。
岩井:企画を作るっていうより、音ネタを作ってるみたいな感覚ですね。簡単なカードゲームを考えて、テーマをハンバーガーにしようって決めたら、あの曲のリズムが頭に思い浮かんだんです。どうすれば笑えるかだけを考えたので、ゲーム性は後付けですね。
神田:へぇ~そうなんだ。ハンバーガー食べてて「この具、ちょっと変じゃない?」って思ったとかじゃないの?
岩井:全くないです(笑)
澤部:発明の瞬間のひらめきのやつがないんですね(笑)
――曲はかなりイメージを固めてから発注されたのですか?
岩井:発注というか自分で作りました。
――どれくらいの時間で作ったものなのですか?
岩井:2時間くらいですね。作曲家の友達(Carlos K.)に編曲してもらったんですけど、作業が速いんです。
――岩井さんの歌声も入ってますよね。
岩井:パソコンつないで録りましたね。
――振り付けも岩井さんですか?
岩井:あれも自分で考えました。一番気持ちいいやつを(笑)。音楽が頭に残ればみんな楽しんでくれますからね。
――あのリズムと振りは、気持ちいいですよね。
澤部:初見で踊れるから、気づいたらもう踊ってましたね(笑)
神田:そうなんですよ。覚えやすいです。
CM中も続く「感想戦」
――実際にプレイヤーとしてやってみて、面白さはどんなところにありますか。
澤部:まずハンバーガーってみんな好きですから、前のめりになりますよね。あれも運のゲームだから、ゲストも同じ土俵で一緒にできるのが大きいですよね。
神田:具材がみんな食べたことあるものなんですよ。だから変な組み合わせでも味がなんとなく想像できるのが楽しさの一つだと思っていまして、「うわ、これはダメだ」とか「意外といけるかな」とかを考えるのも年齢層を問わないので、すごいゲームだなって思います。
岩井:ポーカーというか、テキサスホールデムみたいなもんですからね。
――生放送を観覧しましたが、ゲームが終わってCMに入っても、「あれを出しとけば良かった!」ってずっと言ってますよね(笑)
神田:相手への気づかいもあるんですよね。ソースがなかった場合に出していただいたら、それが仇になる時もあるし。
澤部:「肉」「肉」より「ソース」「ソース」のほうが失敗した時、面白いですよね。
岩井:「シイタケ」「ソース」「ソース」みたいなね。
神田:そんなこと考えてるんだ(笑)
――こうやって感想戦もできるんですね(笑)
岩井:実際にハンバーガーを作ってみて食べるというのもできましたしね。
澤部:ネットでも言ってくれてたんですよね。裏でフードコーディネーターさんがスタンバイしてて、作って食べたらいいんじゃないかって。
――それを裏ではなく表で見せるのもいいですよね。