エプスタイン文書の調査と伊藤穣一氏への聞き取り検討を事務方に指示 小野田担当相が表明

衆院予算委員会で答弁する小野田紀美科学技術政策担当相=3日午前(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁する小野田紀美科学技術政策担当相=3日午前(春名中撮影)

少女への性的虐待などの罪で起訴され自殺した米富豪エプスタイン氏との関係が報じられた千葉工業大学長の伊藤穣一氏が政府の「グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想」の運営委員を務めていることについて、小野田紀美科学技術政策担当相は3日の閣議後記者会見で、伊藤氏への聞き取りなどの検討を事務方に指示したと明らかにした。

小野田氏は「米政府の文書(エプスタイン文書)の調査、そして聞き取りについては、現在事務方に検討させているところだ」と述べた。

また、GSC構想のステアリングコミッティ(運営委員会)について「(伊藤氏ら)6人の構成員は3月末を期限として委嘱している。4月以降のコミッティについては、構想の進捗を踏まえて、助言いただきたい事項を改めて整理し、どういった方に助言いただくべきか検討しており、今後については未定」とした。

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