ロンドンでやって良かったシリーズ




の最後にご紹介したいのは、ベタではありますが、Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン)でのオリジナルブレンドティー作り!


https://www.fortnumandmason.com/bespoke-tea-blending



これ、今回絶対にやりたい!と思っていたのですが、いつもめちゃめちゃ混雑しているピカデリー店に行くのはちょっとイヤ……。


そこでわざわざ、セント・パンクラス駅構内のF&Mまで行ったんです。


事前リサーチ通り、とっても空いてる店内。ちょっとしたイートインスペースもあります。


スタッフもすごーく暇そうなだけあって、とっても親切!


定番商品を買いたいだけだったら、このセント・パンクラス店はなかなかいい穴場だと思います。


が、いまだにホームページにも「セント・パンクラス店でもできるよ」って書いてあるのに、聞いてみたら「あー、この前までやってたんだけどね……。ちょっと聞いてくるね」って、裏に引っ込んでしまったスタッフ。


そして案の定、申し訳なさそうな顔で帰ってきて、「今はもうピカデリー店でしかやってないみたい」って!


なんだー。やっぱりピカデリー店に行かないといけないのね……。


どうしようか一瞬迷いましたが、せっかくだから行くかと、ピカデリー店に向かいました。


(夫は自分の買い物をしたくて別行動で、私と子供たちだけ。でも混んでるピカデリー店を夫も絶対に嫌がるはずだから、いなくて良かった指差し


で、最初、量り売りで紅茶を買うカウンターに並んでいたんですが、「Bespoke Tea Blending(オーダーメイドの紅茶ブレンド)」の札が出ているカウンターもあって、やっぱりそこで声をかけないといけないのかな?と迷って、結局、並んでいた量り売りの列を抜けて、そのカウンターに行ってみたんです。


量り売りカウンター


Bespoke Tea Blendingの案内


で、そこのスタッフに「ベスポーク ティー ブレンディングをやりたいんですが、ここでいいですか?」って声をかけたら、「他にも並んでる人がいるから、あちらの列(量り売り列)に並んでください」って、丁寧ながらも、ちょっと冷たいムードであしらわれて。


最初に並んでいた列を抜けて聞いたのに、塩対応で元の列に戻ることになり、その列は前よりさらに長くなっていたので、少し意気消沈する私。


でもピカデリー店の混雑や、お客さん(ほぼほぼ観光客)のマナーがすごいので、店員さんがうんざりする気持ちはわかる。


それでも高級店で働いているプライドを持って、丁寧だけど毅然とした対応を取りたいのもわかる。


でも私も、優雅な体験がしたかったのに、閉園間際のディズニーランドのお土産ショップ並みの混雑(←絶対に行きたくない)の中、アウトドアなリュックを背負った人たちと一緒に列に並ぶのはなんか違う〜!


(でも量り売りに並んで対面で買おうという人は、まだ慣れている感じの普通の人たちが多い)


ここまで来て体験せずに帰るのも残念なので、苦い(不快な)経験になることも覚悟しながら、順番が来るまで大人しく待って。


そして、いざ順番が来たら、スタッフも急ににこやかになって、すごく親切になった泣き笑い


実際に注文する段階になるまでは客じゃないけど、注文したら急にお客さん扱いになるんだろうか指差し


でも、あとでtea blendingを体験していて分かったことなのですが、カウンターが入り口に近い位置にあるのもあって、ひっきりなしに訳のわからないお客さんが来ちゃうんです。


私たちがブレンディングしてもらっているのを、注文主の私たちを押しのけんばかりの勢いで、写真やビデオを撮りまくる中華系の団体(めっちゃうるさい)とか……。


美しくて見るからにリッチなアラブ系の若い女性たちがカートに大量に商品を載せていて、そのカウンターでお会計をしてもらおうとしていたのを、ブレンドしてくれているスタッフが「ここではお会計できないから、あちらのレジに行ってください」って案内しても、なんでここでやってくれないんだって、ごねてきたり!


(「私はこのレディーたちのteaをブレンドしているところなので!」って、スタッフもキレ返してた)


いやー、本当に大変なお仕事!


ちなみにブレンドもセレモニーっぽくやってくれて、スタッフも「良かったらビデオも撮ってくださいね〜!」って言ってくれるので動画も撮っていたんですが、店員さんがひっきりなしに訳の分からないお客さんを捌いたり、キレる様子とかも入っちゃうから、なんか微妙な動画に泣き笑い


オリジナルブレンド作りのステップとしては、まずは写真手前のベースの茶葉のタイプを選んで、好みの風味(ナッツ風味とかウッディとか)を選んで、好みの強さ(重めとか軽めとか)を選んで、コーンフラワー(矢車菊)の花びらの色を選んで、ブレンド名をつけたら出来上がり!


スタッフが私たちのチョイスをiPadに記録していって、最後に自分たちでブレンド名(「ここが1番難しいところよ〜!」って言われる笑)を入力します。


最大15文字だったかな?


その後で、スタッフがカウンターに大きな紙を敷いて、大きな缶の茶葉を見せてくれて、茶葉のグラム数を量りながら、紙の上でブレンドしていってくれます。


ベースの茶葉2種類

(強めの風味を選ぶと、茶葉の種類も増えるっぽい)


こんな感じで、イギリス国旗を作ってくれたり、ショーアップしてくれてるラブラブ




ちゃんとお客さんだと認められてからは(つまり自分の順番が来てからは笑)、スタッフもすごく親切で、色々説明してくれたり、楽しくユーモアも交えながら、サービス精神たっぷりで接客してくれます。


ブレンドの過程でいろいろな模様を作ってくれるのですが、


私たちは、私がひとつ、子供たちがひとつの、二缶作ったので、二回目のブレンド手順も同じになってしまう。


それを気にしたスタッフが、「まだ実験段階なんだけど、新しい手順でやってみましょうか?」って言ってくれて披露してくれたんだけど、1回目とどこが違うのかはあんまりわからなかった爆笑


でもその気遣いが嬉しかったです飛び出すハート


こうして出来上がった、私たちのブレンドがこちら。


左が私で、右が子供たち。

ネーミングは「〇〇(私の名前)の卒業」ティーと「◯&◯ (子供たちのイニシャル)in ロンドン」ティーにしましたラブラブ


ちなみに,このブレンドは記録されていて、シリアル番号で簡単に再注文できるんだそうです。


先日は子供たちのお茶を開封。


花びらの色合いがかわいい飛び出すハート 香りもいいキラキラ


「缶の裏の成分表示シールに、このお茶に合うおすすめのお菓子も載っていますよ」って、スタッフが教えてくれたので、まんまとそのマーケティング戦略に乗り、ビスケットも買っていた私たち。


子供たちのお茶に合うビスケットと表示されていたのは、奇遇にも子供たちが大好きなチョコチップ!


私のお茶のおすすめは、レモンクリーム風味のビスケット。


子供のブレンドティーとチョコチップクッキーを、休日のお茶の時間にみんなで食べたのですが、上の子がしみじみと「ママがこういうのにこだわる人で本当に良かったな」って泣き笑い


こだわるも何も、適当な茶器で部屋着でボッサボサの状態で、家族でもそもそと食べていただけのお茶の時間だったのに、そんなに感激してくれてなんだか逆に不憫指差し


でもこうして、帰宅後までも旅の楽しかった思い出が蘇って、幸せな時間が持てるので、私としてはとってもおすすめのアクティビティですキラキラ


お値段はちょっと失念してしまいましたが、確か1つ25ポンドだったかな?


F&Mの紅茶のお値段を考えたら、スタッフがつきっきりでお世話してくれて、かわいい缶に入れてくれて、オリジナルのラベルもつけられるので、むしろ良心的な価格と言えるかも?


贈り物にもぴったりで、とってもおすすめですラブラブ

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