出雲くにびきマラソンのゲストランナーに駒澤大学4年・伊藤蒼唯 選手 小学生の頃からこの大会に出場 学生生活ラストラン 島根県出雲市
出雲市では2月28日、出雲くにびきマラソンが行われ、箱根駅伝にも出場した地元出身の選手がゲストランナーで出場しました。
出雲市の浜山公園周辺で行われた「出雲くにびきマラソン」。小学生から最高齢は88歳まで県内外の2500人を超えるランナーがエントリー。1.5km、3km、ハーフマラソンに挑みました。
その中で先頭を切ったのは・・・駒澤大学4年生の伊藤蒼唯 選手です。
出雲市出身の伊藤選手。実は、小学生の頃からこの大会に出場していて、今回初めてゲストランナーとして招待されました。
大学1年生ながら箱根駅伝では山下りとなる6区で区間賞の走りを見せチームの優勝に貢献した伊藤選手。出場した3大会のうち、区間賞1回、区間2位が2回と堂々の結果を残しました。
3月、大学を卒業する伊藤選手。思い出深い大会で学生生活ラストランです。挑んだのは約21kmのハーフマラソン。颯爽と駆け抜ける姿に沿道から熱い視線が注がれます。
応援に駆け付けた人
「かっこいいです。凄いフォームでバネがあって最高の選手だなと思います。」
そして、地元ならでは。伊藤選手の祖父母の姿も見られました。
伊藤選手の祖父母
「これが最後だと思って、1位で帰ってもらいたい」
伊藤選手は圧倒的な力を見せつけフィニッシュ!
かと、思いきや・・・コースを引き返し、後続のランナーを励ましていました。
参加者
「すれ違った。きれいでした。かっこよかったです」
「すっごくかっこよかったです」
「私と母校が同じ学校だから蒼唯くんみたいな選手になれるように頑張りたいと思います」
駒澤大学 伊藤蒼唯 選手
「今までだったら緊張して挑んでいた部分もありますけど、今回ゲストという立場で走ってる他の選手に還元できるものがあればと思ってやったので少しはその役割が果たせたんじゃないかと思います」
卒業後は陸上の名門・富士通へ進むことが決まっている伊藤選手。社会人選手としてさらにパワーアップした姿を見せてくれるに違いありません。