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「樋口可南子」特集

映画、テレビドラマで大活躍の樋口可南子さん。新潟県出身で、1980年に映画『戒厳令の夜』に初出演、ゴールデン・アロー賞の新人賞を受賞しました。NHKには1980年の『風神の門』で初出演、以後、大河ドラマ、連続テレビ小説はじめ、幾多のドラマに出演してきました。夫はコピーライターの糸井重里さんです。

銀河テレビ小説 青春戯画集 1981年

昭和初期の京都を舞台に、日本画で身を立てようとする若者・楳図(鹿賀丈史)と三好(小林薫)の前に祇園の舞妓・染菊(樋口可南子)が現れ、二人の心を翻弄するというドラマです。鹿賀丈史が、三好から染菊を奪い、やがて麻薬や「あぶな絵」にまで手を出すという破滅型の主人公を演じています。一方、小林薫と中村久美は本作での共演の後に結婚しました。ちなみに脚本の中島丈博は京都生まれで、父は日本画家・中島敬朝です。

銀河テレビ小説 青春戯画集
銀河テレビ小説 青春戯画集

連続テレビ小説 ロマンス 1984年

明治末、草創期の日本映画界に飛び込んでいった青年たちを描いたドラマです。1966年に『おはなはん』が大ヒットして以降、連続テレビ小説は長らく女性を主人公にしていましたが、1967年の『旅路』以来久々に男性をが主人公となりました。主役を演じた榎木孝明と辰巳琢郎はこれがテレビデビュー作で、榎木は連続テレビ小説初の歌詞入りの主題歌も歌いました。

連続テレビ小説 ロマンス 〈第32作〉
連続テレビ小説 ロマンス 〈第32作〉

連続テレビ小説 甘辛しゃん 1997~1998年

主人公の泉(佐藤夕美子)は幼い頃、母・ふみ(樋口可南子)に連れられ、灘の蔵元にやってきました。女人禁制の蔵元の仕事にひかれた泉は、遂に蔵元の当主になり、甘みと切れ味を兼ね備えた「しゃん」とした酒造りを追求してゆきます…。義理の姉弟の禁断の恋が話の中核を占めるという、NHKの「朝ドラ」では異色の作品で、後半では阪神・淡路大震災も描かれました。題字を書いた書家・榊莫山は本編にも出演しました。

連続テレビ小説 甘辛しゃん 〈第57作〉
連続テレビ小説 甘辛しゃん 〈第57作〉

連続テレビ小説 おひさま 2011年

10歳の陽子は、余命少ない母と暮らすために東京から安曇野に移り住みます。「周囲の人を太陽のように照らす存在であるように」との母の教えを糧に成長し、国民学校の教師となりますが、老舗のそば屋へ嫁ぎ、やがて夫とともに安曇野にそば屋を開きます…。信州の安曇野と松本の風景がふんだんに紹介され、安曇野は女性が選んだ「行きたいロケ地」の大賞に選ばれました。また満島ひかりは、この作品で第20回橋田賞新人賞を受賞しました。

連続テレビ小説 おひさま 〈第84作〉
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連続テレビ小説 おひさま 〈第84作〉
NHK放送文化賞NHK放送文化賞
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