この前、新人君に現場代理人の実態を教えたら
速攻でバグに気づいちゃったんですよね。
現場で顔と名前も知らない作業員が、
勝手に安全ルールを無視して事故を起こした瞬間、
現場代理人に全責任が降ってくるデッドライン。
自分のミスじゃないのに、
労基署に呼び出されて人生のプランが台無しになりかねない。
この「他人のガチャ失敗」を背負わされるリスクを、
彼は知ってしまったわけです。
指示も通じない他人のミスを、
なぜか管理不足という言葉一つで押し付けられる。
年収3,000万くらい積まれてるなら
「リスクプレミアム」として成立しますけど、
普通の給料で、他人の不祥事で書類送検の可能性を背負わされる。
これ、投資としての期待値が完全にマイナスなんですよね。
若者が来ないとか嘆いてる業界の人たちって、
この責任の積算ミスを放置したまま
精神論で解決しようとするじゃないですか。
でも、他人のミスで刑務所や書類送検のリスクがある仕事を、安月給でやるバカはいませんよ。
この不都合な真実を直視しない限り、
建設業に若者が来るわけないじゃないですか?