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2023年北海道(個人的)10大ニュース

2023年も、もうすぐ終わりに近づいてきた。
と、言ってもまだ1か月以上あるが、今回書いてみたいネタを思いついたので、まだ11月だが投稿しておこうと思う。

2023年北海道(個人的)10大ニュース
今年北海道であった出来事の中で、個人的に印象に残ったものを10個挙げようと思う。
あくまでも「個人的」なものなので、私の趣味関係の話題(交通関係)が含まれるのと、私が住む札幌周辺の話題が多くなってしまうことは、あらかじめご了承願いたい。

・高速はこだて号5人死亡事故

今年6月18日の正午頃、都市間バス「高速はこだて号」(北都交通運行便)が八雲町内の国道5号線で、トラックと正面衝突するという事故があった。

この事故で、トラックとバスの運転手、乗客3名の合わせて5名が犠牲となった。

注:「高速はこだて号」は、札幌と函館を結ぶ都市間バス。北都交通と中央バスが運行している。今年9月末までは、道南バスも同様のバスを運行しており、合わせて1日8往復あったが、運転手不足による減便によって、現在は1日4往復となった。)

事故が起きた国道5号は、以前から自動車同士の正面衝突事故が頻発する区間であった。

北海道民の運転マナーはお世辞にも良くはなく、法定速度超過や無理な追い越しが各地で頻発している。
11月20日時点での交通事故死亡者数は113人で、人口が3倍近く多い東京都(109人)とほぼ同じという有様だ。

今回の事故は、バスの乗客を含む5人の方が犠牲になるという大事故であったため、全国でも広く報じられることになったが、北海道では1,2人が亡くなるような事故は、頻繁に発生している。

今年7月23日には、十勝地方の大樹町で、自動車同士が正面衝突し、4人が亡くなるという事故もあった。

北海道における、異常すぎる交通事故の多さ。これに全くもって疑問を持とうとしないのが、北海道民であり、北海道のメディアである。

道民が自らの無謀な運転をやめ、安全を意識した運転をしようとしない限り、今後も同じような悲劇が起き続けることになるだろう。

・JR留萌本線の一部区間が廃止

2023年3月のダイヤ改正で、JR留萌本線の一部区間(留萌~石狩沼田間)が廃止された。
これをもって、留萌振興局管内からは鉄道が消えることになった。
注:振興局(総合振興局)とは、簡単に言えば「県」のようなもの。留萌管内は留萌市の他、増毛町や羽幌町など6町1村が含まれる。)

また、残った石狩沼田~深川間においても、2026年度に廃止予定となっている。

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現役時代のJR留萌駅前(2022年5月撮影)

北海道内では、2020年の札沼線(新十津川~北海道医療大学)、2021年の日高本線(様似~鵡川)など、鉄道路線の廃止が相次いでいる。
さらに、根室本線の富良野~新得間の廃止が2024年3月に予定されているほか、函館本線(通称「山線」)の小樽~長万部間の廃止も議論されている。

注:「山線」JR函館本線のうち、小樽~長万部の区間を指す言葉。沿線には羊蹄山などの山々があることから、そう呼ばれている。
観光地として知られる俱知安やニセコを抱えるが、北海道新幹線の並行在来線に該当することなどを理由に、新幹線開業と同時に
(もしくはそれより前に)廃止される予定となっている。
山線については、利用者の多い小樽~余市間の鉄路維持を訴える動きが活発化しており、今後の状況次第では廃止区間が変更となる場合もあり得る。)

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JR函館本線(山線)のニセコ駅(2022年9月撮影)

北海道でここまでローカル線が適当に扱われるのは、もちろん沿線の人口減少や車社会といった要素もその原因の1つだが、一番大きいのは、北海道や自治体にやる気がない(突き詰めれば、道民にやる気がないともいえる)ことだ。

最近では、鉄道の廃止を進めている北海道庁を真っ正面から批判するメディアの記事や、YouTube動画が出てくるようになってきた。
また「鉄道ファン」の界隈にも、変化が見えてきた。
最近の鉄道ファンは、ローカル線の維持に対して極めて無関心だった。
彼らは企業側の人間でもなければ、株主でもない人が大多数のはずだ。
(そもそも、JR北海道は上場企業ではないので、株主にはなれない。)

にもかかわらず、彼らは鉄道ファンを「鉄道会社ファン」か何かと勘違いしているのか、ローカル線の廃止以外に道はない、とばかりに論を展開。
時には、沿線自治体や住民に対して冷たい言葉を吐くことすらしてきた。

しかし、昨今の路線バス運転手不足などもあり、鉄道の必要性が見直されてきている。
鉄道ファンの間でも、ローカル線の維持を訴えやすい土壌が形成されつつあり、それは良い変化だと思っている。

・札幌中心部で危険運転相次ぐ

全国的に見ても、運転マナーがそれほど良くはないのが北海道であり、札幌である。
今年も例にもれず、札幌市内中心部などで危険運転事案が相次いで発生した。

2023年のGWの時期には、札幌中心部の大通公園付近で、飲酒運転をしている車が、信号無視をしてタクシーに衝突するという事故が発生した。

この車の運転手(東区伏古在住)は事故から数日ほどで警察に逮捕・起訴された。

また、11月には札幌中心部の「すすきの」で、信号無視をした車が観光客の女性2人をひき逃げするという事件が起きた。

この事案では運転手(石狩市在住)が自ら警察に出頭し、逮捕された。

地元住民だけでなく、観光客も多い札幌中心部で、危険運転をするドライバーが後を絶たないというのは、観光に依存する札幌にとっては由々しき事態のはずだ。

観光都市札幌としての立場を維持し続けるためにも、行政や警察は道民への運転マナーの啓発活動や、取り締まりの強化を推し進める必要がある。

・札幌大通駅の「トー横」化と刃物男事件

札幌市は他の都市と比べて、犯罪が少なく、治安が良いとされている。
実際犯罪率は低いのだが、今年は札幌の治安が不安視されるような出来事もあった。

記憶に新しいのは、札幌市中心部の地下鉄大通駅付近にある休憩スペースが、若者のたまり場と化したという事案だろう。

地下鉄大通駅の改札付近には、休憩ができるスペースがあったのだが、そのスペースで酒盛りをしたり、騒いだりする若者が増えるようになった。
一部では、「トー横」化しているとの声も出ていた。

注:「トー横」とは、新宿区歌舞伎町にある「新宿東宝ビルの横」を意味する造語。東宝ビル横にあるだだっ広い空間に、首都圏各地から家出をしてきた男女が集まり、次第に居場所を求める若者のたまり場へと変貌した。)

地元メディアがその問題を取り上げる中で、ある異変が起きた。
若者のたまり場となっていた休憩スペースで、突如刃物男が現れ、大声を出しながら暴れるという事件が起きたのだ。

ちょうど帰宅時間帯であったが、通行人などへの被害はなかった。

この「刃物男」は、大通駅で酒盛りをしていた若者グループとトラブルになっていたらしく、駅に屯する若者たちによって引き起こされた事件だと言っても良い。

とはいえ、若者だけに責任を押し付けることもまた、できない。
新宿区の「トー横」についてもそうだが、このような溜まり場は、社会の歪と、日本という国が傾き始めていることの象徴とも言えるからだ。

札幌市は、休憩スペースを閉鎖する措置を取るとともに、溜まり場を利用する若者たちへの支援を開始した。

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使用禁止となった休憩スペースの様子(写真右側)

「臭い物に蓋」をするだけでは何も変わらないので、このような取り組みは評価すべきだろう。

・路線バスの運転手不足が深刻化

今年は、全国各地で路線バスの運転手不足が問題となった1年だった。
北海道においても同様で、札幌市中心部を通る路線バスにまで、その影響は及んでいる。

北海道最大手のバス事業者である「北海道中央バス」は、今年11月、札幌市内の路線を再編することを発表した。
具体的には、市内の郊外と中心部を結んでいた路線が、中心部まで行かず、途中の地下鉄駅を終点とするようにダイヤを変更するという内容だ。

注:北海道中央バスとは、北海道小樽市に本社を置くバス事業者。北海道で公共交通機関を運営する企業では、唯一の上場企業でもある。
札幌を中心とする各地で路線バスや高速バス、観光バスを運行している。)

運転手不足や2024年問題を見据え、地下鉄と並行する部分の運行を取りやめることで、郊外と地下鉄駅を結ぶバスの維持に注力したいという狙いがある。

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バス停に貼られた中央バスの時刻表、12月から各地で減便や路線の縮小、廃止が実施される

とはいえ、日常的にバスを利用している乗客からすれば、利便性が大きく低下することは間違いない。
これまでは路線バス1本だけで中心部まで移動できたが、ダイヤ改正によって、地下鉄に乗り継がなければならない地域が出てくる。
かといって、地下鉄が増便されるという話は聞かないので、地下鉄の混雑度が増すことは避けられないだろう。
廃止や縮小を免れた路線でも、土日祝や早朝、夜間を中心に減便される路線は多く、今まで以上にバスの混雑が激しくなりそうだ。

また、札幌と函館を結ぶ「高速はこだて」号が減便(1日8→4往復)、札幌と広尾町を結ぶ「ひろおサンタ号」が運休になるなど、高速バスにも影響が出ている。

バスの運転手不足は全国的に問題になっている。
将来的には自動運転バスに頼めばいいと呑気なことを言っているうちに、都市部でも運転手不足による減便が見られるようになってきた。

今必要なのは、バス運転手の待遇を改善すること。それが1丁目1番地だ。

・記録的猛暑

「夏の北海道は涼しい」。これが常識ではなくなる時が来るかもしれない。
今年の夏は、そう思わせるほどの猛暑だった。

しかし、今年の北海道は記録的な暑さとなった。
札幌市では、8月23日に観測史上最高の36.3度を記録。

猛暑日となった日数は合計で3日、最低気温が25度以上の熱帯夜は7日間だった。
また、熱帯夜には及ばないものの、最低気温が24度台のいわば「準熱帯夜」は10日間あり、エアコン設置率の低い札幌としては、厳しい夏であった。

さらに、北海道内でも比較的涼しいエリアであるはずの稚内では、観測史上初めて熱帯夜を記録した。
もはや北海道においても、エアコンがないと大変な時代に入ったと言えそうだ。

・丘珠空港の利用者が急増、新規路線も登場

札幌市東区にある「丘珠空港」。

札幌中心部から近く、新千歳空港よりも手軽にアクセスできるというその立地の良さから、新しい路線が続々と登場している。
今年3月には、FDA(フジドリームエアラインズ)が、丘珠~名古屋(小牧)線を開設。
10月末には、HAC(北海道エアシステム)が、丘珠~中標津秋田線を開設した。
また、新潟市に拠点を置く「トキエア」は、丘珠と新潟空港を結ぶ路線を、2024年1月31日に就航予定としている。

北海道内だけでなく、道外にアクセスできる路線も増えてきたため、丘珠空港の利用者数は急増している。

順風満帆に見える丘珠だが、問題点も残っている。
それは、空港アクセスがやや不便であるという点だ。

新千歳とは異なり、丘珠空港には鉄道路線は通っておらず、最寄の地下鉄栄町駅から、徒歩20分ほどかかる場所にある。

空港連絡バスや路線バスを使ってアクセスすることが可能だが、今後さらに空港の規模を大きくすることを考えるならば、地下鉄の延伸も必要になってくるだろう。

・クマ出没&クマ駆除へのクレーム相次ぐ

今年は東北地方を中心に、市街地でのクマの出没が相次いだ。
北海道では、人的被害は比較的少なかったが、札幌市を含む各地でクマが頻繁に出没していた。
また、今年はクマ駆除へのクレームが相次いだ年でもあった。
北海道では、たくさんの乳牛に被害をもたらした「OSO18」が駆除された際、標茶町役場に多数のクレームがあったという。

注:「OSO18」道東の標茶町や厚岸町を中心に出没し、乳牛を襲撃していたヒグマを指すコードネーム。最初に被害があった標茶町オソツベツの「オソ」と、前足の幅の長さ(推定)が18㎝であったことから、このような名がつけられた。)

私個人的には、クマの駆除にクレームを入れる人たちは「想像力に欠けている」と思う。
なぜなら、クマは簡単に人にけがを負わせたり、殺したりすることができる動物だからだ。
札幌市でも、2021年に東区の地下鉄新道東駅付近で、通行人の男性がヒグマに襲われ、大怪我を負うということがあったばかりだ。

クマによる人への被害と言うと、苫前町の「三毛別羆事件」を挙げる人が多いが、これは100年ほど前の事件。
「今はこんなこと起こらない」と安易に退けてしまう人もはずで、今後は2年前にあった札幌での一件をもとに、熊の恐ろしさを人々に伝えていく必要があるだろう。

・「鉄道廃止代替バス」の廃止、各地で

今年の北海道は、「鉄道廃止代替バス」の廃止も相次いだ。
鉄道廃止代替バスとは、国鉄やJRが運行していた鉄道に代わって、地域輸送を担うバス路線のこと。

廃線になったとはいえ、地域を移動する需要は当然あるわけで、廃止代替バスは鉄道のないエリアにとって貴重な存在であることは間違いない。
しかしながら、利用者の減少や地域の過疎化によって、廃止代替バスそのものが廃止に追い込まれるという事態が起きている。

例えば、旧JR天北線の廃止代替バスである宗谷バスの「天北宗谷岬線」
需要に合わせてルートを宗谷岬経由へと変えるなどして、何とか路線維持をしてきたのだが、2023年の9月末を以て、音威子府~浜頓別間(正確には浜頓別高校までの区間)が廃止された。

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天北宗谷岬線:音威子府駅前のバス停(2022年10月撮影)

注:JR天北線とは、音威子府と稚内を、浜頓別経由で結んでいた路線。1987年に廃止され、それ以来宗谷バスが代替バスを運行している。
初めは鉄道と同じルートで運行していた代替バスだったが、乗客が減少したことを理由に、一部ルートを変更。稚内駅と宗谷岬を結ぶ系統と統合し、「天北宗谷岬線」となった。
2023年9月末を以て、音威子府~浜頓別間が廃止。現在は、デマンドバスが運行されている。)

また、道東では旧JR標津線代替バスの厚床~中標津間が廃止されるなど、鉄道廃止代替バスの廃止は珍しくなくなってきている。

注:旧JR標津線とは、標茶~根室標津を結ぶ本線と、厚床~中標津を結ぶ支線から構成される路線。どちらも1989年に廃止され、以降は阿寒バスと根室交通によって代替バスが運行されていた。
今回の代替バスの廃止区間である厚床~中標津間には、代替バスの他に「中標津空港線」という路線も運行されているため、公共交通での移動ができなくなるわけではない。
また、代替バスの西春別~標茶間は、2025年3月に廃止される予定となっている。)

鉄道廃止代替バスは、地域の足であることはもちろんのこと、観光客にとっても貴重な移動手段になっている。
天北宗谷岬線の音威子府~浜頓別間が廃止され、路線バスで中頓別町に訪れることはできなくなってしまった

注:中頓別町とは、北海道宗谷地方南部に位置する自治体。宗谷バスの「天北宗谷岬線」が通っていたが、音威子府~浜頓別間が廃止されたことにより、同町内を通る路線バスはなくなった。
現在では、自治体によるデマンドバスのほか、旭川から出ている予約制の都市間バス「天北号」でアクセスできる。ただし、天北号のダイヤは地元住民の利用に特化しているため、観光客には利用しづらくなっている。)

公共交通を使う旅行者にとっては、鉄道や路線バスで手軽にアクセスできない自治体は、最初から旅の選択肢にあがらない
予約が必要なデマンドバスは、他所から来た人にとってはハードルが高い。
誰でも気軽に利用できるような公共交通を維持し続けるために、国や北海道が支援を進めることが求められる。

・新球場開業で勢いを増す北広島

2023年に、北広島市にある「北海道Fビレッジボールパーク」がオープンした。
パリーグ球団の北海道日本ハムファイターズの新しい本拠地として使われ、他の球場にはない目新しい設備も話題を呼び、多くの観客が訪れた。

注:北広島市とは、北海道の札幌圏に位置する自治体で、人口約56,000人。広島県から移住した人々が入植したため、「広島」の名が付いている。JR千歳線の北広島駅周辺と、国道36号が通る「大曲」地区の2つの市街地を抱える。かねてから札幌のベッドタウンとして発展していた。)

球場が立地する北広島市への注目も高まり、地価上昇率は住宅地、商業地ともに北広島市内の地域が全国1位となった。
また、当別町にキャンパスを持つ「北海道医療大学」は、突如としてキャンパスを北広島市のFビレッジに移転すると発表。

一部機能は当別町に残る予定だが、町の財政にとって大きなダメージになることは間違いない。

注:当別町とは、石狩地方に位置する自治体。人口約15,000人。札幌中心部とJR札沼線(学園都市線)で結ばれている。2022年にJR北海道としては20年ぶりの新駅「ロイズタウン」駅が、同町内に開業。大学設立の1974年から、北海道医療大学(旧東日本学園大学)の本部が町内に置かれている。現在は薬学部、歯学部などの学部のほか、大学の歯科クリニックが町内に立地している。)

衰退著しい北海道の自治体の中で「一人勝ち」状態の北広島だが、弊害も起きている。
1つは、ボールパーク周辺で問題になっている迷惑駐車

車社会と化している北海道では、たとえ公共交通があろうとも、車で訪れる人が多くなる。
そして、仮に駐車場がなくても(満車であっても)、適当な場所に路上駐車をするのが、北海道民の本質である。

それを見抜くことができず、駐車場の面積を充分に確保しなかったボールパーク側の落ち度もあるが、地元住民は路上駐車によって多大なる迷惑を被っている。

また、大学を含むさまざまな機能が北広島に集中することにより、JR千歳線の混雑が増すのではないかという懸念も出ている。

北海道には魅力的な地域が多数あるのにもかかわらず、結局は札幌圏ばかりが取り上げられる。
はっきり言ってしまえば、札幌圏というのは、北海道の中で最も北海道らしくない場所だ。
それなのに、人が多いから、カネになるからという理由で、札幌圏という北海道の中の虚構だけが、道外の方々に宣伝され続けている。
「数は力で、力はカネだ。」
これは田中角栄元首相の言葉だが、来年以降の北海道も、成長する札幌圏と、衰退するその他という二極化が加速し続けるのか。
500万北海道民は、その行く末を注視し続ける必要があるだろう。

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日々の生活で感じたあれこれを詳細な文章と考察を交えて書いています。
2023年北海道(個人的)10大ニュース|毎日放浪
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