米テキサス州で銃乱射事件、2人死亡 イラン関連テロの可能性 容疑者の衣服に国旗

3月1日、米南部テキサス州オースティンで、銃撃事件の現場を調べる警察官(Jay Janner/Austin American―Statesman提供・AP=共同)
3月1日、米南部テキサス州オースティンで、銃撃事件の現場を調べる警察官(Jay Janner/Austin American―Statesman提供・AP=共同)

【ニューヨーク=本間英士】米南部テキサス州オースティンの飲食店周辺で1日、銃乱射事件があり、2人が死亡、14人が負傷した。銃撃犯の男は警察官に射殺された。米連邦捜査局(FBI)は、米国とイスラエルのイラン攻撃に関連したテロの可能性があるとして捜査している。

AP通信などによると、男はセネガル出身で米国籍を取得した53歳の男。着ていた服には「アラー(イスラム教の神)の所有物」と書かれており、イラン国旗も描かれていたという。男は車の中から飲食店周辺にいた人を撃ち、車から降りて発砲を続けていた際、駆けつけた警察官に射殺された。

FBIは男の服装や車内に残されていたものから、テロの可能性を示唆。一方、「判断するのは時期尚早だ」として、慎重に捜査を進めている。

テキサス州では3日、11月の中間選挙に向けた予備選が予定されている。

会員限定記事

会員サービス詳細