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「仕事ができない人」の取り扱い方法
「仕事ができない人」って、いますよね。 どこの職場にも、一人や二人はいると思います。 そういう人と付き合うのって、かなりストレスが溜まります。
  • 会議や打ち合わせに毎回、何かと理由を付けて遅刻してくる
  • 「今週中にやります」と言ったことをやらないまま週末に入る
  • 頼まれた仕事をすっかり忘れていて、相手を待たせてしまう
  • 誤字脱字などの些細なミスが多すぎて、安心して仕事を任せられない
  • 説明が下手くそで、何を言っているのか全然分からない
  • とにかくスピード感がなく、仕事が遅くて進捗が見られない
こういう行動、本当に嫌になりますよね。
「頭に来る」「耐えられない」という人もいると思います。 でも........ そこで相手を責めたり、叱ったりしても、ほとんど意味はありません。 下手に怒りの感情をぶつけてしまうと、「パワハラだ」と言われる可能性もあります。 「次からはこうしてほしい」と指導をしたところで、あまり効果は見込めませんし、「もっとこうするべきだ」と真剣に伝えても、実は相手にはほとんど響きません。 言うだけ、無駄です。 なぜかというと、その「仕事ができない人」には、別に悪意はないからです。わざとやっているわけではないし、不真面目なわけでもありません。
  • 会議や打ち合わせの前、他のことをやっているうちに時間が過ぎていて、気が付いたら会議開始時刻になっていた
  • 「今週中にやります」と自分で言ったものの思い通りにいかず、周りに相談もできず、ズルズルと期限を過ぎてしまった
  • 抱えている仕事量が自分のキャパを超えていて、ToDo管理が追い付かず、頼まれた仕事をすっかり忘れていた
  • 自分でもなぜだか分からないが、ついつい誤字脱字や添付ファイル忘れなどの些細なミスを繰り返してしまう
  • 一生懸命説明しているつもりなのに、相手に全然理解してもらえないし、それがなぜなのかも分からない
  • 毎日頑張って仕事をしているつもりだけど、色々と考えているうちに時間が過ぎてしまい、「仕事が遅い」と言われてしまう
このように、当の本人は、別に手を抜いてサボっているわけではないし、相手に迷惑をかけてもいいと思っているわけでもありません。 極めて真面目だし、真剣に仕事をしています。 その人自身は、何も悪くないんです。 ただ、シンプルに「仕事ができない」だけです。 以前の仕事仲間に、あまりにも毎回毎回、打ち合わせに遅刻してくる人がいました。 「ごめんなさい!」と言う割には、その次のときにも遅刻してくるので、なんでだろう? もしかして私のことを見下しているのかな? ナメられてるのかな? と思ったほどです。 後で分かったことですが、その人は「事前連絡をすれば遅刻をしても問題ない」と考えていたのでした。
  • 一切遅刻をせずに、毎回必ず時間通りに来ること
  • 事前に「30分遅れます」と連絡して、30分後に到着すること
この両者に差はなく、同程度の扱いだと 本気で 思っていたのです。 商談相手や取引先に対して、事前連絡があろうが、なかろうが、「遅刻をした」時点で信頼関係は損なわれます。 これは、当たり前の話です。まともなビジネスパーソンなら、誰でも理解できることでしょう。 やむを得ない場合も一部あるでしょうが、あらかじめ、何かしらの事情で遅れる可能性まで考えておいて、遅刻をしないようにスケジュール管理をするのが社会人としての常識です。 そもそも「遅刻をすること」自体がマイナスのはずなのに、「事前連絡をすれば遅刻をしても問題ない」と思っている人が世の中には本当にいます。 本気で、そう考えているんです。 しかも、その人、早稲田大学卒なんですよ。こういうのって、学歴とか地頭の良さは関係ないんですよね。
たぶん、自分自身が「仕事ができない」という自覚さえもないのでしょう。 こういう類の人って、もはや、ミスを注意したり、仕事のやり方を指導をしたりしても無駄です。 本人には悪気も悪意もなく、怠惰な気持ちも一切なく、ただシンプルに「仕事ができない」だけだからです。 たとえば、20代の時はミスばかりで全然ダメだったけど、30代までに成長して一気に人材として開花する人はいます。20代半ばくらいの人であれば、多少は大目に見てあげて、時間をかけてじっくり育てるのも良いでしょう。
ただし、30代になってもダメな人は、もう何をやっても直らないです。 「仕事ができない人」に、「もっとしっかりやれ」「本気でやれ」「自分の頭でよく考えろ」と言っても無駄です。 その人はその人なりに、しっかりやっているし、本気でやっているし、自分の頭でよく考えたうえで、残念な仕上がりになっているからです。
じゃあ、どうすればいいのか? というと、 「その人とはもう付き合わない」 これしか、方法はありません。
成長や改善を期待しても、無駄です。 思い通りにコントロールしようとしてもダメです。
響かない人には、何を言っても一生響かないです。
「その人とはもう付き合わない」 これしか、方法はありません。 「仕事ができない人」は完全放置して、遊ばせておいて構いません。 「仕事ができる人」だけを相手にして、ビジネスを進めた方が良いです。 残酷ですが、それが一番お互いのためだし、仕事を効率化して成果を最大化するために有効な手段です。 ここまで読んでドキッとした人は、こちらの記事も、ぜひ読んでみてください。日々の仕事で気を付けるべきことを書いています。
安斎 響市 @転職デビル
@AnzaiKyo1
以前から思っていたことを書きます。 ズバリ、こういう言動・行動をすると、周りの同僚や取引先から「コイツ、頭悪いな~」と思われがちだから、気を付けようね!! という内容です。 No.44 - 仕事で使うと、「この人、頭悪いな」と思われる言動・行動 ①〜⑥|安斎 響市
社会人5年目までに身に付けるべき最低限のスキルについては、こちらの記事で紹介しています。
「仕事ができない人」と「リモートワーク」との相性については、こちらの記事に書いています。
こんな感じで、転職や働き方関連の情報を日々 X、noteなどで発信しているので、気になった人は覗いてみてください。⇒
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