編集者が和解条件に関する公正証書作成を提案 小学館「マンガワン」性加害の漫画原作者を再起用
小学館の漫画アプリ「マンガワン」の編集部が、漫画原作者の性加害を把握しながら別のペンネームで起用していた問題で、編集者が性加害の和解条件に関する公正証書の作成を提案していたことが新たにわかりました。
この問題は、小学館の漫画アプリ「マンガワン」の編集部が、児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金刑を受けた漫画原作者を別のペンネームで別の漫画に起用していたものです。
小学館によりますと、性加害に関する漫画原作者と被害者との和解の条件に関する公正証書の作成を編集者が提案していたことが新たにわかりました。
和解は成立していませんが、公正証書には示談金や和解の条件について口外しないことなどが書かれていたということです。
小学館は、今後、顧問弁護士らで構成する調査委員会を設置し、編集者の和解協議への関わり方などについても解明を進めるとしています。