「野球を好きでいてほしい」 楽天と宮城県高野連が小学生に野球教室
プロ野球楽天と宮城県高校野球連盟が主催する野球教室が28日、仙台市宮城野区の「楽天モバイル 最強パーク宮城」の室内練習場で開かれた。プロとアマチュアが協力し、東北各県から集まった小学生が野球を楽しんだ。 【写真】小学生はうまくできたら高校生とハイタッチをして喜んだ=2026年2月28日午前10時7分、仙台市宮城野区、三村悠撮影 7回目で、小学1~4年生の野球未経験者を中心に100人が参加した。元楽天選手岩崎達郎さんら、球団アカデミーコーチを務める5人が手ほどきをし、県内の高校野球部員計45人が補助員としてサポートした。 子どもたちはまずは走ったり、跳んだりして入念に準備運動。その後、学年ごとに、打つ、投げる、走る、捕るといった基礎を体験して汗を流した。キャッチボールでは、コーチが「最後まで相手を見て」などとアドバイスをして、狙い通りに相手の胸に投げられると、跳びはねて喜んだ。 仙台市宮城野区の畑中啓梧さん(小4)はボールをうまく投げられるように。「的に当てることができて楽しかった」と笑顔を見せた。坂下達徳コーチは「活発に楽しんでくれてうれしかった。この先も野球を好きでいてほしい」と話した。(三村悠)
朝日新聞社