初めてお越しくださった方へ
まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]
こんばんは。
滋賀県草津市のピアノ教室
『音の広場 Felice 』です。
(おとのひろばフェリーチェ)
数あるブログの中
ご訪問くださり
どうもありがとうございます。
ご縁に感謝致します♪
バレンタインの時期も終わり
ひな祭りが近づいています。
時の流れは速い!
母の病名が
リウマチであると確定し
サポートに忙しい日々を
送っているため
前回の投稿から
あっという間に
1か月経ってしまいました。
音の広場Feliceでは
おさらい会+お楽しみ会
『Felice春のお花見会』に向けて
参加する生徒さんも
不参加の生徒さんも
プチチャレンジの曲を
頑張って取り組んでいます。
中学生以上の生徒さんは
おさらい会目指して
プチチャレンジにしたり
おさらい会は回避して
秋の発表会に向けて
ビッグチャレンジを目指したり
年に2回のステージに対して
自分はどのように参加するか
検討し決めて
取り組んでいます。
指導する立場からすると
ビッグチャレンジが
過ぎる~~~~~なので
↑深夜番組
なるみ・岡村の過ぎるTV
のフレーズ(笑)
案の定
悪戦苦闘×四苦八苦してますが
基礎の土台をきちんと
終えた生徒さんには
モチベーションのためにも
本人のレベルと
曲の難易度が
相当離れていても
本人の気持ちを尊重して
取り組みをOKしています。
プチチャレンジの
小学生達の中でも
高学年の生徒さんは
難しいチャレンジをしています。
今は
少しずつ音を覚えてくる頃
そうすると
自分の記憶に頼って
視線が楽譜ではなく
鍵盤にしがみついてしまう
でも
完全に覚えている
というわけではないので
やるべきこと
注意されたことを
すっ飛ばしてしまって
同じことを
レッスンのたびに指摘され
最後には私から
「『仏の顔は●度まで』という
ことわざがあるよね
知ってる?」
「仏の顔は何回までだっけ?
3度までだよね。
もう4回目だよ~」
と注意されたりしています。
おぼえかけの時こそ
きちんと楽譜を見て
注意されたことを確認して
気をつけることを
意識して練習する。
このような良い内容の
取り組みが大事ですね。
また
気をつけることが
わかっていても
何度も間違うこともあります。
これに対しては
生徒さんの性格によって
デリケートな子には
直接的に指摘せず
「優雅な曲だから
ゆったりしたイメージで
弾くと素敵だよ」
など
音楽的な角度から
アプローチすることもあります。
しかし今週は
高学年の生徒さんに
ストレートに言うことが
多かったです。
「テンポ速く弾いているから
準備が間に合わないのよ。
速いテンポで
ごり押しで何回練習しても
いつまでたっても
出来ないところは
出来ないままだよ。
ミスを繰り返したら
間違うことを定着させる
練習をしていることになるよ。
テンポを落として
ゆっくり弾いて
間違わずにできるようにする。
それを繰り返して
正しくできる
そういう回路を作るのよ」
でも
ストレートに指摘するだけでなく
フォローもします。
「イメージが高まってきたら
その曲のテンポで弾きたいよね。
私も小学生の頃は
ゆっくりの練習をせず
先生に怒られていたわ。
速く弾きたい気持ち
よく良くわかるよ。
でも『急がば回れ』だよ~」
共感してもらうために
「実はこのことわざの発祥は
なんと滋賀県なんだよ!」
と付け加えました。
すると生徒さん皆
食いついてくれました!
ことわざの『急がば回れ』は
『もののふの 矢橋の船ははやけれど 急がば回れ 瀬田の長橋』
という歌が由来である
とされています。
昔、京都へ向かう際
琵琶湖を渡るには
2つのルートがありました。
近道は矢橋の渡し船で
草津から大津まで
琵琶湖を横断する水路。
距離は短いけれど
比叡山から吹き下ろす強風が
船を転覆させることもあり
かえって時間がかかったり
命を落とす危険さえありました。
もう一つは遠回りの
琵琶湖の南端を通る陸路で
瀬田の唐橋を渡るルート。
距離は長くなりますが
安全で確実な道でした。
この歌は
琵琶湖の近道
矢橋の船は速いけれど
危険の少ない遠回り
瀬田の唐橋を利用した方が
安全で確実で良い
最終的にはこちらの方が速い
というものです。
「ピアノを弾くということは
頭でわかっていても
それが直ぐに
再現できるわけではない
できないと
イライラしたり
しんどいこともあるよね。
ゆっくりで練習する方が
良いことはわかっていても
ゆっくり練習するのは
面倒くさい
辛気くさいことだよね。
その気持ちもわかるよ~
先生だって
そう思うこと未だにあるよ。
でも
ゆっくりの練習を
あきらめず続けたら
ある日突然
いい速さでスラスラ~と
上手く弾けるようになるのよ。
もうしばらく
急がば回れを続けてごらん。
大丈夫!
おさらい会に間に合うよ!
できるようになったら
うれしいし楽しいよね♪」
こんなお話しを
何回もした今週のレッスンでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。